マナさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マナ

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

到死性の高いウイルスによるパンデミックの映画。感染を食い止め、ワクチンを作ろうとする保険行政側と、感染の恐怖により暴走する大衆が描かれる。huluで何故かゾンビ特集に入れられ、TSUTAYAでも何故か>>続きを読む

デス・フロア(2017年製作の映画)

2.3

もうちょっと面白く出来たのでは……。THE END?って言われても続きが気になる感じもしない。

リビング・デッド サバイバー(2018年製作の映画)

4.4

こんなゾンビ映画があっていい。むしろ待っていた。パンデミックに取り残された男が籠城したマンションのなかで孤独な毎日を積み重ねる。そんな彼の何とか人間らしく生きようとする日々が淡々と描かれていく。静かに>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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「デカいサメ怖い!!」を存分に堪能できる映画。巨大な鮫に対して全く引けを取らないジェイソン・ステイサムの勇姿も、ワクワクを募らせる。広い世代で楽しめる映画だと思う。

裏切りの街(2016年製作の映画)

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予想以上によかった。不倫の映画だが愛憎が引きつれたような劇的な展開はなく、ただただ軽薄な倫理の欠如や現実からの逃亡のみで話が流れていく。生活に必要な障害に背を向け、小手先の会話術だけで生きてきた主人公>>続きを読む

処女ゲバゲバ(1969年製作の映画)

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駆け落ちに失敗した男女が荒野に連れてこられる。女は磔にされるが、男は逃げ出し辺りを彷徨い変貌していく。
七癖どころか八癖ぐらいあって容易に話を受け入れ難い。そもそもタイトルの割に処女は出てこないのでは
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

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麻婆豆腐飯テロ。映画の完結を待つか、ノベル版に課金してさっさと読み切るか悩ましいところ。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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大阪二児餓死事件をモデルにした映画。完璧だった母親が夫との離婚を境に仕事と育児に疲れ、徐々に子どもたちから目を背けていく。
考えるべきは母親が子どもたちを放棄するまでのシーンだと思う。
母親が最後の一
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさか笑って涙するハメになるとは。序盤の疑問が綺麗に回収されて気持ちいい。元々真剣に観てたものだから隠されていたギャップに余計に笑ってしまう。最後のシーンも素朴な感動で素直に受け止められた。劇中と劇中>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あぁ↑ああ↓なにやってんだぁおめぇええ、みたいなラスト。ブルーはオーウェンの腕一本ぐらいもらってもいいのでは。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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たしかに凄くアツくなれる訳ではなかったかも……。でもおっ!ってなるシーンはあった。ソロ役の人が凄いハリソン・フォードに似てる角度があって、シーンを狙っていれてきたんだろうなと思った。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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サマーは彼女の倫理観のなかで筋を通して生きてるだけなのに、トムや我々外された男たちには全くもって彼女は小悪魔以外のなにものでもない。トムが拗らせてしまうのもしょうがない。サマー、サマー……。

フォロウィング(1998年製作の映画)

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ノーラン最初期作品らしい。時系列が複雑に入れ替わり序盤は訳が分からないが終盤全ての事情が把握できて感歎。

プレステージ(2006年製作の映画)

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時系列がバラバラで最初振り回されるんだけど、二転三転するネタバラシが始まってからは過去の発言が次々辻褄があってくる。多分まだ気づいてない伏線があると思うと2回目を見ようか考える。

CUBE(1997年製作の映画)

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仕組みが理論的に考えられてるデスゲーム。シンプルでしかも緊張感がある。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

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人殺しピタゴラスイッチ。絶対に殺してやるという死神の強い意志が伝わってくる。ヒロインの齧歯類巨乳がかわいい。

万引き家族(2018年製作の映画)

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家族というより親と子という観点で非常にタイムリーな映画だった。成熟していない大人が親をしようとするとどうなるか。親にはまず第一に愛情が与える役割があり、同時に子を成長させる役割も必要なんだ、という。>>続きを読む