CRYさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

CRY

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フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

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イメージよりも動きが速く、実は心優しいとまではいってなかった。
原作の怪物像とも違うみたい。

ロケに見えるシーンもセットらしいところも見ごたえあった。

先にこっちを観ていればもっと理解できただろう
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福田村事件(2023年製作の映画)

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狂っている。
しかし、同調圧力が強いなら、嘘を通そうとするなら、都合の悪いことを隠すなら、いつでもこうなる危険がある。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

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本当に久々に途中で止めそうになった。
いけすかない相手とは距離を置け。

文化は平和の源。

たまたま目に当たらなかっただけ。

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

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まさかボブ・ディランが出ているとは。
音楽も担当し、状況を伝えるテーマ曲と泣かせる名曲と。

保安官(補?)の妻(ケティ・フラド)が強いし意地らしい。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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心。言動。

ハンスよ。フリーダよ!

ひどい法律もあったもんだ。

ホラーじゃない。

愛のメモリー(1976年製作の映画)

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終盤さすが。

観てる間は気づかなかったが、ジョン・リスゴー(ボブ)は「ガープの世界」の学生か。

激突!殺人拳(1974年製作の映画)

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フェアとは? どう解決したの? と疑問は残るが、千葉真一のアクションがよかったから問題なし。

三兄妹の次男・義順兄さんは、「仮面ライダー」の滝(千葉治郎=矢吹二朗)。千葉真一の弟だとは知らなかった。
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ボディガード牙(1973年製作の映画)

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教会外の妹のシーン。

敵の狩人キャラ山本麟一と地獄拳シリーズでも活躍してた郷鍈治は、ヒーロー物の怪人を連想したぐらい絵になる。

梶原一騎の劇画が原作だったのか。

志穂美悦子がスタントをしてたとか
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瞼の母(1962年製作の映画)

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有名な作品だけど、しっかり観たのは初めて。

おかみじゃない沢村貞子もいい。

おかしな奴(1963年製作の映画)

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実在した三遊亭歌笑の物語だったとは。

伝えたらよかったけど、伝えられないのもわかる。

人気があるのって、いいことだな。応援する人々の気持ちが美しい。

寄席にも戦争の標語。軍服の落語家も。
そんな
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アイアン・シーク(2014年製作の映画)

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イラン時代、「アイアン・シーク」になる前、世相も相まって燃え上がった頃、その後のこと。何も知らなかった。強烈で興味深い。

アメリカでは80年代は退廃の時代なのか。

日本の80年代プロレスファンにお
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人生劇場 飛車角と吉良常(1968年製作の映画)

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ヒロインの行動が理解できない。
弱くてただ流されただけなのか。動機となる出来事や世相などの事情に僕が気づかなかったのか。納得できないけど、一般的にそういうものだということか。幸せだとか覚悟とか、口だけ
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.9

推理ものとしておもしろく観ていたら、様々な人間の人生と心情の複雑さが描かれていく。これは傑作。

明るく健気な左幸子がチャーミング。素晴らしい!
伴淳三郎もすごい!

バービー(2023年製作の映画)

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僕。

納得の演説。

ドージョー。

ウィル・フェレル。
大好きな「スコット・ピルグリム vs. 邪悪な元カレ軍団」のマイケル・セラ。

懲役十八年(1967年製作の映画)

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菅井きんのおばあさんが全てだと感じる。

正規の手続き。

松竹新喜劇の旗揚げにも参加したという曽我廼家明蝶。
若い世代の「キング」近藤正臣。
洞察力のある水島道太郎。
英語まじりの「ボーイ」山城新伍
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

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自分の靴を眺めていずに、サロールのように。

多分初めて観たモンゴル映画。よかった。

カイル・マクラクランやマリアンネ・ゼーゲブレヒトみたいに声に出したくなるバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルもいい
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

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次世代の話。

松方弘樹の目付き。

大友勝利が再登場するが、千葉真一ではなく宍戸錠。

「刑事くん」の桜木健一。

七つの弾丸(1959年製作の映画)

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ミステリーで群像劇でわくわくしたが、教訓が重く残った。

三國連太郎の怪しさ。

50年代の銀行強盗は覆面もしなかったのだろうか。

神風タクシー。

人力で回すシャッター。

昔のトアロード。

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ヒドゥン(1987年製作の映画)

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善良な人たちの異様な姿。こういうの好き。

マイケル・ヌーリーは「フラッシュダンス」の彼氏。

ダニー・トレホもいた。

柳生武芸帳 片目水月の剣(1963年製作の映画)

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無茶をしたとはいえ、小藩の気の毒な面が大きい。

草千里。

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

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ミステリーで殺しのシーンが鮮烈。2作だけ観たマリオ・バーヴァと同系統のジャッロだった。
この作品も後のホラー映画に影響を与えていそう。

手がかりのシーンは気づかなかった。

「サスペリア」とは関連が
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青空に踊る(1943年製作の映画)

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激しいタップも優雅なステップもフレッド・アステア
韻を踏む歌も。
手の位置もシンクロする相手役にジョーン・レスリー(「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」の奥さん)
アステアは軍人役。

カメラの下にス
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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体のことばかりだし、誠実でさえなく、愛妻という感じがしない。

いい作品を書いてもだめな場合があるのはたいへんだな。

柳生武芸帳 片目の十兵衛(1963年製作の映画)

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柳生武芸帳の内容、意外だった。

近衛十四郎と松方弘樹の親子対決。

兵法天下一って自分で喧伝するのはかっこわるいな。

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

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この女のひとは誰かとか男との関係性とかどうでもよくなるクライマックスに笑った。

教室のシーン。

オープニング好き。

あの長髪がピーター・セラーズ。

ウディ・アレン映画初出演。

同名のラジオを
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現代やくざ 人斬り与太(1972年製作の映画)

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悪かったなじゃすまない。

剃刀男・谷口(三谷昇)。

輸血。

手打ちの儀式の魚。

彼女との写真。

赤飯のおにぎり。

谷本小夜子の顔。

十一人の侍(1967年製作の映画)

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体面を守るために事実を曲げるとは。

妻の信頼。

激しい西村晃がいい。

25歳頃の近藤正臣。

ミンクの手ざわり(1962年製作の映画)

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デートシーンを観るのは好きだが、この映画の超大金持ちモテモテイケオジのデートには何も心を動かされなかった。二人とも軽いし。

心の準備の時間。

コインを入れて小窓を開ける食堂。

精神科医のカウンセ
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ヨギ・ベラ:最も偉大で最もイジられたメジャーリーガー(2022年製作の映画)

4.8

ヤンキース黄金時代の強打の名捕手。
球史にただ一度の偉業。
伝説のプレー。

見た目など。

泣ける。

偏見のない心。
優しい人だけど怒らせると本当に怖い。

「シーズン・チケット」「球場へいこう」
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大殺陣(1964年製作の映画)

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妻子や子孫を救うための「大義」ではなかったのか。

クライマックス。

ラストのようなこと、わりとあるのかもしれないな。

江戸前期にも大老がいたのか。

平幹二朗
安部徹