わらじさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ミッキーの夢物語(1936年製作の映画)

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これがツイステのやつか!まじやん!
(ツイステの話ってやっぱ全部夢物語なんかな…😢)

くるみ割りの人、好き

プルートのクリスマス・ツリー(1952年製作の映画)

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やっぱプルートだけ「言葉が喋れないペットの犬」なのめっちゃ怖い

この頃にはもうミッキーに白目があるんだ!

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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まだ人間的な感情があった頃のミッキーだ
ネズミだけど

いろんなもの楽器にするのめちゃおもしろい
発想すごいな〜

デスティーノ(2003年製作の映画)

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ダリとディズニー

ダリの絵の中に紛れ込んだみたいなかんじ
す〜〜ごいリッチなアニメーション

三日月多足類みたいなやつ、良いな

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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ゆで卵とサイダー…今度ためしてみるか

わりとじれったいけど丁寧にかっちり進んでた…ともいう
ストーリー展開は好き
アクションも思ったより割合低めだけどそれぞれのシーンがスタイリッシュで良き

覚醒し
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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不良はマイナスから普通の状態になっただけで褒められていいよな💢と思いながらも結局こういうギャルとオタクの話良い……てなってしまう自分がいるわ
心がふたつある〜〜

やっぱループものとホラー(サイコスリ
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X エックス(2022年製作の映画)

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1970年代スラッシャー映画を意識したホラー
『スクリーム』みたいにメタで構成をなぞるのではなく、あるある設定の逆をいく仕様
なので、カップルと黒人とアジア人が序盤で死ぬ、純粋無垢な女の子が生き残る(
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バスビー・バークリーの集まれ!仲間たち(1943年製作の映画)

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バスビー・バークレーの振り付けとショーを見るのがメインで、全体的な筋はあってないようなものって感じ
…といいつつ、わりとサブキャラが良い味出してて楽しい

ショーはコンセプトごとに大胆でキッチュな感じ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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目まぐるしいショットの変化だーて感じだけどそういえば『ラン・ローラ・ラン』もそうだった気がする

主人公の能力はもちろん、そんなすぐ人死ぬ?ってところなど含めて、全体的にダークなおとぎ話をみてるかんじ
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青春残酷物語(1960年製作の映画)

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最後は突然の終わりすぎるけど
変わっていく社会の荒波の中でどう抗っていくか、その答えが「性」と「暴力」っていう一貫性がすごい

『愛のコリーダ』はさらに過激だけど、とにかくここまで一貫してる大島渚は信
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恋のエチュード(1971年製作の映画)

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なんか大変やな…
どこまで皮肉で描いてるのか
ただ純愛(?)物語を描こうとしてこの結果ならけっこうキモいかも
そういえば『あこがれ』もキモッと思ったので普通にトリュフォーの恋愛観が無理な説はある

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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じっくり丁寧に紡いできたのが最後さあw
オモロに振れてしまうのよ

でも最初の大量の羊がずっとこっち見てくるシーンだけでこの映画みて良かった〜とはなったので満足
それ以外も動物フィーチャーの映像多くて
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

え、え、これなんか一捻りあるってことよな?主人公の夢?妄想?と思ってたらストレートに終わったけどいいの??
ご都合主義、超展開すぎて

人の心をザワザワさせるのが目的ならすごい成功してるけど
あとは観
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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ディカプリオ演技うますぎぃ

アメリカの田舎のガチの田舎度合い、計り知れなさがえぐい…

アホな感想しか書けない

別れる決心(2022年製作の映画)

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『お嬢さん』みたいなスッキリ感はなかったけどこの監督の小ネタユーモアはやっぱ好きかも(英語字幕でみたからちゃんとわかってるかは謎)
喫煙の話とか寿司デリバリーの話とか

全体はわりと大メロドラマみたい
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お嬢さん(2016年製作の映画)

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おもしろい〜〜

『パラサイト』みたいなダークなユーモア込みの詐欺師サスペンスだけど、鑑賞後感はこっちの方が断然スッキリ

序盤でなにかしら違和感をかんじたものがどんどん明かされていってそこにも意味あ
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心霊写真(2004年製作の映画)

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『女神の継承』のバンジョン・ピサンタナクーンが共同監督しているということでみた

『女神の継承』みたいなめちゃくちゃで最低で最高、みたいな勢いはなかったけどこれはこれでじっとり怖い
話の流れはわりとよ
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グレムリン(1984年製作の映画)

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モグワイ、自然と一緒らしい
うまく共生しないと(扱わないと)えらいこっちゃになる

ダーツに磔にされてるギズモかわいそうだけどかわいいね

シーンに合わせた映画のワンシーンが出てくるのが、クサい演出か
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カラダ探し(2022年製作の映画)

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おもしろ〜

ジュブナイル青春ホラータイムループもの

原作が、なのか監督・演出が、なのかわかんないけどいろんな有名ホラーのオマージュっぽいシーンとかアイテムが出てきて、作り手側がホラー好きそうで良か
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レミーのおいしいレストランとかドンブラザーズとかと根本はおんなじところにオチがある
愛情こめて作った料理がいちばん!みたいな
でも、箔つけるためだけに金持ちが道楽で食べるコース料理はやなかんじするけど
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今日から明日へ(1996年製作の映画)

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すごい壮大な感じで延々夫婦喧嘩みさせられる
妻が化粧とか服とか変えてでてきたらびっくりするくらい態度変える夫ほんとに草

音楽のことがわからないから12音使ってるとかわからなかった
わかるともっと楽し
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青い山脈(1949年製作の映画)

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アマプラだと『続 青い山脈』とまとめられてる

偽ラブレター1通でものすごい大ごとになって大人がクソ真面目に理事会とか開いてるの、笑っていいのか真剣にみればいいのかわからん…
まじで戦後すぐの田舎町こ
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ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜(2022年製作の映画)

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漫画も前のドラマもみてないので実際どこまで変わってるのかわかんないけど、取り立てのとき暴力使いづらくなったとか、借金履歴とか申請書のデジタル化の話とか、カードローンのCMが芸能人使ってバンバンやってる>>続きを読む

ポゼッション(1981年製作の映画)

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なんだなんだ
えらいこっちゃ
なんかすげえやつがいっぱい出てくる
すごい…なんだこれ

異性愛規範の「正常な」家族をなんとしてでも保とうと躍起になる夫と全て嫌になって規範から完全に解放されたい妻の対立
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

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コロナ禍zoom飲み降霊会ホラー

『アンフレンデッド』のときはまだSkypeのがポピュラーだったなあとしみじみ
使ってるのはズームだけど話の流れとしては降霊会でふざけたらやばいことになるっていうある
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わが青春に悔なし(1946年製作の映画)

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北村匡平『スター女優の文化社会学: 戦後日本が欲望した聖女と魔女』を読んで

最初のほう、時の流れも早いし新聞で出来事どんどん提示してくる感じだったから大丈夫か?と思ったけど後半になるにつれてどんどん
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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すーごい前にみた
「お前らは私の心までおしにするつもりか」(今は差別用語)
みたいなセリフだけすごい覚えてる

麦秋(1951年製作の映画)

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娘の結婚と家族の"絆"

結婚プレッシャーと家族とはこうあるべき、という規範が今よりもめちゃくちゃある時代の話で、最近は本作の紀子(原節子)をクィアリーディングすることも全然可能だよね、といわれてる
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

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面白いけど、生理的にきち〜〜な場面が大量にあった
『ザ・フライ』でウゲ〜てなったとこがずっと続いてる感じ
でもこの大量の臓物特殊メイク用意したの本当にすごい!

あとわりとコメディ色つよめ、
どうして
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RRR(2022年製作の映画)

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す〜ごい絵面と勧善懲悪起承転結の圧がすごくてパワーを浴びたい人におすすめ

この世にあるすべてのハラハラドキドキシチュエーションが詰まってたんではないか?とそんなことはないがそのくらい常にクライマック
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