ノスタルジーに満ちた不思議な作品だった。
"この画を撮りたい!"っていうシーンの羅列。階段落ち、勝手に動く車椅子、階段から落ちる車椅子、食事シーン全般が結構好きだった。ストーリー全体に関しては観客に丸>>続きを読む
「待てよ 本当に母親を見たのか?」
「モーテルの裏の屋敷でね。でも無視されました」
「それが母親だったと言うのか?」
「そうに違いないわ 探偵も見ました。でも会わせてもらえなかったの」
「もしその女が>>続きを読む
「どういう事やねん、勝手に育てんなよ」
「いいじゃないですか。誰にも迷惑かけてないじゃないですか」
「なんやこれ、柿の種、ワサビ味」
この世に何も残さずして死んで消えていくなんて、イヤだよね。映像の>>続きを読む
「どんなに辛くてもどんなに悲しくても絶対に希望を捨てないと約束してください。明るく苦しみを乗り越えあなた方自身が希望になってほしい。それが大切です。たとえ及ばずともそれが最高の人生です」
何度も観た>>続きを読む
「もう遅れません。約束します」
「守れない約束はしないで」
「守れないときもある」
監督はマーク・ウェブ。コチラは原作通りに、糸は腕から出るのではなく機械から出る。にしてもエマ・ストーン可愛すぎるな>>続きを読む
関西学生映画祭入選作品。それなりに面白かった。密閉空間でのサスペンス感たまらん。学生映画であそこまで臨場感出せるのが凄いとしか。
こういう映画が好きなんだろうな〜って伝わってきた。よくある興行映画の>>続きを読む
「脂!アハハハ!脂いいじゃんめっちゃ!顔とかテカテカしてかるしヌルヌルしてるし。脂めっちゃいいよ、改名しよ、脂に!」
圧倒的センス。難易度が高い長回しが多めで覚悟を感じたし、粗があまりにも少なかった>>続きを読む
レザーフェイスやばすぎる。。ラストの有名なチェンソーダンス、いつ観ても最高だなぁ。無限にリピしたい。
ホラー映画界に多大な影響を与えた、ホラー映画史で一生語り継がれるであろう金字塔。この映画のマスタ>>続きを読む
「下手な小細工をしたもんだ。ヤキが回ったな」
「そうらしい。タバコは?」
「ここは禁煙国家だ。酒 ヤク 女も禁止。配偶者ならいい。銃も赤身の肉も違法だ」
「自由の国か」
んなアホな!笑…って感じの映>>続きを読む
「お尋ね者でもゲス野郎でも関係ない。全員が無事に脱出するために今大切なのは団結だ」
アクションたまんね〜。大人数でのワチャワチャ殺戮合戦。明らかにB級なんだけど、あまり安っぽさを感じさせないのがカー>>続きを読む
「スネーク・プリスケン 話は聞いてる 死んだはずだ」
メタルギアソリッドの"スネーク"のモデルとなった男。
悪人達からも有名な特殊部隊出身の終身刑の囚人、スネーク・プリスケン。眼帯をして、ロン毛で、>>続きを読む
「つまりだ。暴走事故がプログラムのバグの結果でなく、意図的にプログラムされたものだとしたら、と言っとるんだよ。」
セル画いいな〜好きだな〜。
タイトルなどから、ロボットバトルを想像していたんですが、>>続きを読む
「君と話しに来た」
「何の匂い?」
「"ナイス・ガイ"っていうコロン。きみのは?」
「"帰れ!"って香水」
スパイダーマン、グリーンゴブリン、サンドマン、ヴェノム。あまりにもてんこ盛りで笑った。要素>>続きを読む
「努力しろ 知性は特権ではなく授かり物だ」
やっぱり2が1番おもろい。最高傑作といっても過言ではない。そしてただのアクションエンタメではない。さらにJKシモンズが今作もマジでおもろい。勿論アクション>>続きを読む
「いいか 大いなる力には大いなる責任が伴う」
覚醒していじめっ子を倒すシーン、宙吊りキスなど誰でも観たことあるであろう名シーンが当たり前ですが、しっかりあって胸熱。懐かしい…これだよこれェ!!
サ>>続きを読む
約90分、あっという間だった。この映画は理不尽そのもの。暴力の恐ろしさが桁違いだ。理由なき、ただただ自分たちが楽しみ、いたぶるためだけの暴力。それだけが連続して繋げられて構成されているから、嫌いな人も>>続きを読む
12分くらいの短編なのにインパクトあったなぁ…。最初の映像のスピード感たまらん。ここ良すぎて一気に心つかまれたな〜!
でも、イラスト屋とか悪ふざけがすぎる。女装とかも、大学生らしいおふざけよね。
あ>>続きを読む
「べーってして」
犯罪都市京都はさすがにおもろ過ぎる。
阪元裕吾の学生映画時代の作品。学生映画らしい粗はあれど、やはりクオリティは高い。参考になるシーンが多かったし、低予算低技術でら限られている中に>>続きを読む
「フィストファックを」
「俺はホモじゃねぇ」
開始早々、ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ってうるせぇよ!笑
しかし序盤の緊迫感はとんでもない。常に不安な気持ちになる。めっちゃ画面グルグルするやん!って>>続きを読む
「私たちが好きだった昔の映画ならここで私は計画を明かし現実離れした方法で君を殺そうとするが君は現実離れした方法で逃げる」
「それなら結構」
「だがこれは映画じゃない」
原作は俺が大好きなウォンテッド>>続きを読む
« 滅亡したんですよ。人類は。いま僕らをとりまく世界は、『マトリックス(笑)』» «投稿者:青猫»
«だとしたら、人類最期の日は、1999年、9月1日。新学期。あの日を境に、世界は、灰色になった。» >>続きを読む
「兄さん 俺は目が読める」
「俺の目は?」
「負け犬だ」
ロバート・ロドリゲスとアントニオ・バンデラスの代表作。ギターケース万能すぎるな〜!俺もなんか仕込み武器欲しい笑
本作は、ありえないの連続。>>続きを読む
「感情がなければ、息は時を刻む時計の音と同じ」
スーパーありえないアクションでおなじみリベリオン。
クリスチャン・ベイル版マトリックスと言っても過言ではない。架空の武術、ガン=カタ。二挺拳銃を用いた>>続きを読む
「彼らの目的はみんなの意識を無くすことです。無我の状態へ誘いこみ、ちがう人間になったと思いこませるのです。欲に目のくらんだ人間にします」
B級界のレジェンド、ジョン・カーペンター。やっぱり俺はこの監>>続きを読む
「どうせ、俺らは笑われ者だろ。若ぇ頃は大人に笑われて、今ガキに笑われて、今更カッコつけてどうすんだ!?」
俺のバイブル。オモロすぎる。幼少期に観て衝撃を受けた作品。俺を形成した邦画とも言える。インパ>>続きを読む
「我々は破壊した」
面白かったけど、ノーランは完全に監督賞を狙いに行ってたな〜!ダークナイトからお預けされたきた監督賞をようやく回収した。このテーマ設定も演出もストーリーも監督賞を重点的に視野に置い>>続きを読む
「失業手当をうけないと」
「物乞いなんか。俺にも意地がある。何とか職を探すさ」
世界幸福度ランキング7年連続1位のフィンランド。しかし、この映画の時代設定から推測すると、制作当時は不況だったのだろう>>続きを読む
基本無表情で、セリフがほとんどない。フィンランド行きてぇぇぇ。
重要なセリフは薬局での、「効き目はどう?」「イチコロ」だけ。
内容は容赦なくてとても残酷なんだけど、どこかおかしくて滑稽なブラックユー>>続きを読む
「心をオープンに。いつか稲妻に打たれる」
死は絶対に逃れられないもの。だからこそ、悔いなく死にたいものです。生きてるうちに、感謝を伝えたい。もし死神がいて、自分の死期を伝えに来たとしたら、死を悟って>>続きを読む
「秀樹の葬儀の時、秀樹の母は私をなじった。夫が死んで涙一つ流さないのか?悲しくないのかと。私は言い返さなかった。その通りだったから。私は秀樹が死んでくれて、嬉しかった」
中島哲也らしさ全開。オープニ>>続きを読む
「まーちゃん、俺達もう終わっちゃったのかな?」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」
たけしが出てないから新鮮だった。そして久石譲のサントラがずっと耳に残る。
夢も目標もないバカな二人組。それぞれ>>続きを読む
浅野いにおは神。
この人の作品には毎回衝撃を受けている…。どれも俺には絶対に作れない世界観とストーリーだから。。
いにおは、やっぱり"急展開"をうまいこと描くよね!!
SFと青春。言ってしまえば、何か>>続きを読む
「"暴力の果ては暴力に終わる" 奴は分かってた。"人間の本性は野蛮だと。どれだけうわべを着飾りごまかしても社会の素顔を奴は見抜いて自らそのパロディとなった"」
原作はDCコミックスですが、MCUやD>>続きを読む
「自分のすることを愛せ。子供の時、映写室を愛したように」
全ての映画好きに捧げる、そんな映画だ。言わずもがなの不朽の古典的名作。
この時代は皆一喜一憂しながら観てて声出したりオーバーリアクションして>>続きを読む
「先生は僕の家族を1人殺した。だから家族を1人殺さなければならない。誰にするかはご自由に。もし殺さなければみんな死ぬ。ボブもキムも奥さんも病気で死ぬ。1.手足の麻痺 2.食事の拒否 3.目から出血 4>>続きを読む
「昔、俺が若い頃、仲間内で凄いジャズプレイヤーの事をブルージャイアントって呼んでました。温度が高すぎて赤を通り越して青く輝く星のことでね。あのライブはとても青かった」
胸がアツくなったな〜!とにかく>>続きを読む