ながいぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ながいぬ

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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

■蛇甘平原編+蚩尤の簡単な紹介(シリーズ2作目)
良かった、前作に比べれば。
見どころは2点
・羌瘣の巫舞シーン、流れるような連続コンボ決めたような感じ
・澤圭、一番雰囲気合ってて適役
しかし前作に引
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ラストサマー(1997年製作の映画)

3.5

■殺人&死体遺棄した当時高校生4人組が狙われるはなし
お決まりの展開が逆に良い作品。
自業自得ではあるが無関係の被害者多数出てて、中でも邪険にされぶん殴られて串刺しにされ終いにはカニ風呂という、終始誰
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

■ストレンジと闇落ちワンダの多元宇宙をめぐるはなし(ストレンジ2作目)
↑これ以上でもこれ以下でもなく、やや物足りない。
有名どころを雑魚キャラ扱いしたのは残念だが、ストレンジのくだけた表現が観れたの
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.0

■007シリーズ12作目(ロジャー・ムーア5作目)
ミサイル誘導装置をめぐるはなし。
妻の墓参りとブロフェルドだと思われる車いす男を煙突にポイっと投下。
スキーしたりダイビングしたり季節感が無いお馴染
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.5

■007シリーズ11作目(ロジャー・ムーア4作目)
SFブームに乗っかったのか007の異色作。
眉毛ヒゲ剣道とキャラ盛りすぎのチャン、不死身のフランケンも再登場。
前作は潜水艦で今作はスペースシャトル
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

2.5

■007シリーズ10作目(ロジャー・ムーア3作目)
世界を浄化し海底都市に夢を見る大富豪と、見かけによらず素早い動きのフランケン
原子力潜水艦が2隻拿捕されて英ソ共同任務という現実とは正反対の設定。
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

2.5

■007シリーズ9作目(ロジャー・ムーア2作目)
ピーナッツ大好き小人、蝋人形、似非力士や変な空手?
殺し屋スカラマンガに狙われるボンド、というか前作含めボンド面が割れすぎだ。
前作に引き続きペッパー
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

4.0

■007シリーズ8作目(ロジャー・ムーア1作目)
ヘロイン王と占い師とワニ好き男、そしてボンド監視社会
黒人がほぼ悪役という分かりやすい配役。
笑えないレベルのコメディ要素は不要だが、冒頭からスリリン
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.0

■007シリーズ7作目(ショーン・コネリー復帰の6作目)
増殖したブロフェルドとダイアモンドをめぐる話
変な合成が減ってきたのは技術の進歩か!←かなり重要
他これといった見どころは無いが、強いて挙げる
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.0

■007シリーズ6作目(ジョージ・レーゼンビー1作目)
スペクターの首領ブロフェルド捕獲作戦と、ボンド結婚そして衝撃のラスト。
見どころはセントバーナード!
BD映像特典で語られているように「秘密兵器
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

2.5

■007シリーズ5作目(ショーン・コネリー5作目)
舞台は宇宙と、日本が舞台で力士やNINJA(忍者ではない)も登場!
まさかスペクターが宇宙を制していたなんて…。
空戦もあるが、出来の悪い特撮感が凄
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.0

■007シリーズ4作目(ショーン・コネリー4作目)
サメ好きおじさんとスペクターの営業成績報告会開催。
NATOの原爆2発を略奪したサメおじさんが暗躍。
水中戦って地味なんですよね、でも伊勢海老やタコ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

2.5

■007シリーズ3作目(ショーン・コネリー3作目)
ゴールド大好きおじさんとあおり運転女、しゃべらない帽子投げの名手オッドジョブ
でも終盤のバトルが退屈すぎて何度か寝落ちした。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

■007シリーズ2作目(ショーン・コネリー2作目)
冒頭にスペクター島の紹介あり。
1作目よりアクションの切れがあり、話も分かりやすい。
Qの存在感が増し増し。

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

■007シリーズ1作目(ショーン・コネリー1作目)
竜の居る島で潜入調査!
黒人丸焼け
合成バリバリのカーチェイスはきついが全編通して思ったほどの古くささはなかった。
BD特典にラジオCMが収録されて
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.0

■ショーン・コネリー主演の007番外編
過去に鑑賞済みだったようで、カジノで行われる陣取り核戦争ゲームのシーンだけ覚えていた。
本家007自体にたいした思い入れもないので、偏見なく観れた。
Mr.ビー
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.0

■もはやカーチェイスなはなし(シリーズ5作目&もう完結でいい)
これってトランスフォーマー??
マイケル・ベイ監督自身も後悔してるという記事があったばかり。
面白い要素は何だろう、分からない

このシ
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

2.5

■恐竜タイプが登場するはなし(シリーズ4作目)
良くも悪くも、主人公を一新。
前作シカゴの惨劇によってロボット=敵にされて駆られるオートボット。

ある意味前作までとは別物。
やっぱり途中から退屈すぎ
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.0

■無能で利己的な上役に振り回されるはなし(シリーズ3作目)
たぶんマスティフとボルゾイの2犬種に減ったし、ヒロイン変更も残念。
ロシアとかチェルノブイリとか出てきて、シモンズがロシアの元宇宙飛行士達に
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.5

■あらゆるものにとってリベンジするはなし(シリーズ2作目)
バンブルビーが結構活躍した場面もあった。
チワワとフレブル、たぶんマスティフの犬も3種類登場!!

1作目より登場人物を絞った点は良かったが
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.5

■子供の頃に可変するおもちゃといえばのトランスフォーマーの実写(シリーズ1作目)
サイバトロン&コンボイ、デストロンへ頭の中で置き換るとしっくりくる。
作品に準拠するとオプティマスの紳士的な言動が好き
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2012(2009年製作の映画)

4.0

■エメリッヒ監督お得意のパニックものマヤ暦Ver.
「スケールの大きな映像と小さな人間ドラマ」の組み合わせが最高でそれを盛り込んだらしい。
津波や火山弾、といったCGも違和感なくていい。
英王室所属と
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バビロン A.D.(2008年製作の映画)

2.0

■傭兵が少女をニューヨークに運ぶはなし
途中まではよかったが尻すぼみ。
サイボーグ化したトーロープの格闘シーンこそ観たかったが無い。
BD映像特典の未公開シーン(カーチェイス)は本編で観たかったし、「
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スーパー・タッチダウン(1991年製作の映画)

2.5

■高校時代名クォーターバックだったおじさんが夢を捨てられず大学生になってアメフトするはなし
メジャーリーグのアメフト版と思えばわかりやすいが、舞台が大学リーグでたったの10戦(映像的にはもっと僅か)し
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

■死霊館ユニバース7作目(アナベルの3作目)
舞台は自宅で娘が主役
シッターの友達という自身から見ると全くの他人に短時間とはいえ留守を任せた結果、地下保管庫(通称、博物館)に忍び込まれる、自業自得感し
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.0

■コメディ寄りのスパイアクションコメディ
クールでな雰囲気は数分でコメディへ。
見た目とは違って意外と動けてここぞというときにスタイリッシュアクションを決める太ったおばちゃん。
そしていつもと違う間抜
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コンティニュー(2021年製作の映画)

4.5

■タイムループ(+1点)
簡単に言うと「死にゲー」!!
様々な事象やヒントから別ルートを発見してベストエンドを模索するはなし。
癖のある敵キャラ多数。

でも96時間のリーアムさんを見下すのはいただけ
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トレマーズ 地獄島(2020年製作の映画)

3.0

■シリーズ7作目
今回の舞台は草木が生い茂る私有島、そして主力武器は火炎放射器とダイナマイト。
グラボイズハンターとしてその道の生きる伝説バート・ガンマーは隠居の身。

過去作知らない人でも簡単に分か
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.5

■死霊館ユニバース6作目(番外編?)
子供さらいに困った一家が助けを求めるも協会は助けてくなくて呪術師が活躍するはなし。

全然怖くなくてがっかりだし、他作品とのつながりは今のところペレズ神父くらいの
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マキシマム・リスク(1996年製作の映画)

4.0

■双子の弟の死の真相に迫るはなし
回し蹴り観れます!

作家志望の好奇心旺盛なタクシードライバー、なんだかんだ言って手伝ってくれる友人セバスチャン刑事、弟の恋人アレックスが味方。
今回も登場する汚職警
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ジャン=クロード・ヴァン・ダム/アサシン・ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

■2人の殺し屋のはなし
全体通してセピア色なつくりが特徴
現役殺し屋、引退した殺し屋、汚職警官、仇が敵対したり協力したり
ヒロインと、サンタクロースことカリーは悲惨
ヴァン・ダムの華麗な足技は無いから
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サドン・デス(1995年製作の映画)

3.0

■元消防士が子供を救うついでに悪党も成敗するはなし
厨房にあるあれこれを活かした戦い、爆弾処理からアイスホッケーまで何でもこなすヴァン・ダムさん。
序盤はかなり退屈だが、終盤に畳みかける展開が待ってい
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ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

3.5

■ジョン・ウーのハリウッドデビュー作
無職の元軍人VS人狩り軍団
やっぱり長髪を振り乱してのヴァン・ダムの華麗な足技が見どころ。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

■トランスフォーマーの前日譚(リブート?)
俗にいう記憶喪失状態のロボと孤独な少女のはなし
登場キャラクターが絞られていてかなり観やすい
なおBD映像特典「アウトテイク」のバーンズ少佐がユーモア多量で
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.5

■死霊館ユニバース5作目(シスターの1作目)
すべてのはじまり
神父は不甲斐ない、アイリーンは順当、フレンチー健闘賞
個人的には他の作品に比べて怖さの質が低い

アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.5

■暴走列車のはなし
ノンストップスリリング
ラストまで釘付けにされた

アホな上層部に従っているだけでは燦々たる事態になりうるから、実務者の経験と能力で切り開く必要がある