エイちゃんマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.2

なるほど、カルトな人気が出るのも頷ける内容でした。
個人的にはリメイク版の方が好きですが、本作の人を人とも思わないルールもアメリカらしくてアリだと思いました。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.3

パルクールを駆使したアクションシーンはなかなか見応えがありますが、劇場まで足を運ぶレベルかと言われると疑問が残ります。
可もなく不可もない平凡な完成度かと。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.2

どこか使い古されたようなストーリー展開にうっすら予想がつく結末……なんですが泣かされてしまいました。(T-T)
こういうのに弱いんですよね~。

俺たちは天使じゃない(1955年製作の映画)

3.6

3人ともとても犯罪者とは思えないどこか憎めないキャラクターで、今どきのドタバタと慌ただしいコメディも悪くないですが、こういうのほほんとした作品もたまには悪くないかも?

ネイビーシールズ:チーム6(2012年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく、といったところ。
終盤は緊張感があって楽しめましたが、中弛み多し。(v_v)

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.1

D・イェンがカッコいい!
N・ドブレフが可愛い!
てな感じでキャストが多国籍過ぎてごちゃ混ぜ感が強いですが、アクション映画としてのクォリティーはかなり高めだと思います!

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

R・ゴズリングのコミカルな演技が妙に新鮮で見ていて楽しくなります。
J・シルヴァープロデュースなのでアクションも見応えがありますよ。

トリプルX ネクスト・レベル(2005年製作の映画)

3.3

ヴィン・ディーゼルの降板と無理のある設定でかなり平凡なアクション映画に成り下がってますが、決して駄作ではないです。
ただ、『マトリックス』を超える製作費がどこにどう使われているのかは疑問。σ(^_^;

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.5

終盤に差し掛かる辺りまで訳が分からないことだらけの展開ですが、そこから一気に伏線が回収されてスッキリします。(^-^*)
結末が分かった状態でもう一度観てみたくなる作品ですね。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.7

テロリストを純然たる悪として描いていないところは相棒シリーズらしさなのでしょうか。
前作があまりに残念な出来だっただけに余計に本作が良く見えます。σ(^_^;

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

とにかく劇中の重苦しい雰囲気と鑑賞後の後味の悪さにやられます。
妻夫木聡と満島ひかりの演技はさすがの一言。

扉をたたく人(2007年製作の映画)

4.2

アメリカの移民問題について改めて考えさせられました。
自分も人種で人を差別していたところがあったかもしれず、そんな自分が恥ずかしく思えました。
トランプ大統領にこそ観せるべき!

ロッキー(1976年製作の映画)

3.9

特に実績もない三流ボクサーにあんな形で世界タイトルのチャンスが転がり込むなんてありえね~!とか思いつつも、興奮せずにいられないんですよね~。
アメリカンドリームの代名詞のような作品だと思います。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.6

とにかくキャストが豪華!
ジャクリーン・ビセットがキレイ!
脚本もよく練られていて、事前に結末を知っていても十分楽しめました。(^-^*)

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.8

実話を基にした映画は結末が明らかなので、そこへと至るプロセスが面白さを左右するものだと思うのですが、そういう意味で本作は成功しているかと。
GReeeeNのファンはもちろん、そうでなくても楽しめますよ
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秘密 THE SECRET(2007年製作の映画)

3.1

ん~、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
原作も未読で邦画版も未見なので比較は出来ませんが、本作はかなり凡庸な作品でした。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

フークア色の強い作品に生まれ変わっているので、オリジナル版とは別物になっている印象がありますが、これはこれでイイ!
個人的にはこちらの方が好きです。(^-^*)

霊幻道士(1985年製作の映画)

3.7

子供時代にエラくハマって月3000円しかないお小遣いを使って2回も観に行った記憶があります。σ(^_^;
単純に面白いです。
主題歌はスマホにダウンロードして今でも時々聴いてます。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

神の存在意義や信仰の在り方について考えさせられる興味深い作品でした。
浅野忠信やイッセー尾形を始めとする日本人キャスト陣も素晴らしい演技を見せてくれてましたが、EXILE AKIRAのセリフ棒読みは何
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

まずは『インセプション』を彷彿とさせる視覚効果が目を奪われるほどの凄さでした。(*_*;
魔術の演出も派手なものが多く、視覚的には大変楽しめます。
カンバーバッチのインテリキャラはホントにハマり役です
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チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年製作の映画)

3.7

ドラマの雰囲気そのままに楽しめました。
出来ればここで完結せずに原作で映像化されていない作品も観てみたいですね。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.3

参勤交代が何かさえ分かっていれば十分楽しめるゆる~い作品。
ただ、ゆる過ぎて5日で参勤交代することの過酷さが伝わってこないのは如何なものか?

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画としては好きですが、クリスチャン・ウルフの描き方はいただけない。
あれではアスペルガー症候群について誤解を招きかねないと思います。(v_v)

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

戦争の残酷な面も描きつつも、基本はその時代に暮らす人々の日常に焦点を当てていて、戦争映画としては斬新な切り口だな、と思いました。
のんのビミョーな演技もすずのキャラにはハマってます。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

この映画は「んなアホな!」とツッコミを入れながら楽しむスタイルの作品ですね。
個人的にはこういう斬新な切り口の作品は大好物です。(^-^*)

星守る犬(2011年製作の映画)

3.8

ペットにとって自分を愛してくれる飼い主がどれほど大きな存在なのかを痛感させられる作品です。
個人的には2つの異なる時間軸によるロードムービーになっている点も好印象かな。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.3

連載当時とは各キャラのパワーバランスがおかし過ぎるものの、お祭り気分で観てる分には問題なし。
とは言えあのお粗末な結末はいただけないです。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.6

個人的には世界観とかメカのデザインはかなりツボです。(^-^*)
作品は全体的に上手くまとまっていて良いとは思いますが、どこか決め手に欠ける感じでしょうか。
こだわりがない方なら普通に楽しめるはず。

ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

3.0

散々悪評を聞いていたので、一切期待せずに鑑賞したおかげか意外と楽しめました。σ(^_^;
実は前作と同じ著者による原作があることを知り、そちらにも興味津々な今日この頃です。

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

4.0

ジャバのキモさのおかげかイウォークがより可愛く見えます。(^-^*)
本作も十分に面白いですが、過去の2作品と比較すると数段落ちる印象は否めないかと。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.4

やはり技術的には前作を凌ぐレベルに達していると思いますが、前作のマシュマロマンに比べると自由の女神では微妙にパワー不足かと。
とは言え、ちゃんと前作のテイストを受け継いでいる点は好感が持てます。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

ストーリーは単純明快で観ていて楽しくなる映画。
一度聞いたらつい口ずさんでしまう主題歌は今でもスマホにダウンロードして聞いてます。(^-^*)

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

役所広司や大泉洋など声優陣の演技がキャラにハマっていて素晴らしかったです。
過去の細田作品と比べると若干パワー不足なのは否めないですが、個人的にはキライじゃないです。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.2

主演が二人揃ってビミョーな演技、という何とも言えない空気が漂ってました。
原作ファンはこれで満足なんでしょうか?

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997年製作の映画)

4.6

さすがファンの間でシリーズ最高傑作とも言われるだけある完成度。
ただ、ダース・ベイダーがルークの父だという事実を知っている状態で観てしまったことだけが悔やまれます。(T-T)

スター・ウォーズ 特別篇(1997年製作の映画)

4.5

今更あれこれ言う必要がない名作。
これほどの大作に日本へのオマージュが詰まっているってだけで日本人であることを誇れます。