エイちゃんマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

あってないようなストーリーと無理のある設定はもうお約束。
とは言え、シリーズのファンなら楽しめるはず。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

こんな言い方すると身も蓋もないですが、要は家宅侵入した強盗が家主に反撃を受けるってだけの映画。
そんなに怖くないですしキャッチコピーは大袈裟だと思います。
とは言え好きな人は好きなんでしょうね。

大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

1.6

いかにも『ゴジラ』や『モスラ』のヒットに便乗しました、と言いたげな二番煎じ感丸出しの作品でした。
とは言え、B級映画が好きな方にはそこそこウケそうな匂いがプンプンします。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.7

エピソード4に完璧に繋がる見事な脚本も素晴らしかったですが、中でも後半の戦闘シーンはまるで戦争映画を観ているかのようなクォリティーで度肝を抜かれました!
また旧3部作を観直そうかな……

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

そもそも日本人にはバチェラーパーティーをする習慣がないので感情移入は難しいものの、そこに目を瞑れば純粋に楽しめます。
エンドクレジットまで楽しませようとする演出は好感が持てますね。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.4

岡田准一の演技が素晴らしかったです!
27歳~96歳までを全て本人が演じており、またいくつも賞を受賞する予感。
演出面では冒頭の空襲シーンが迫力があったし、全編を通してスタッフ・キャストの熱量が伝わる
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.7

一言で言えばJ・J・エイブラムス版『未知との遭遇』といったところでしょうか。
劇場公開当時はあまり内容が明かされていなかったため、前半の思わせぶりな展開に勝手に『クローバー・フィールド』のような作品だ
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.7

とにかくM・ストリープの音痴っぷりが素晴らしいです!
そして彼女を取り巻くH・グラントとS・ヘルバーグのコミカルな演技。
笑ってほっこり出来る映画を観たい人にオススメです。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.6

スナイパーを題材にした作品のため極めて地味な作りになってますが、緊張感もあり見応えは十分。
ただ結局最後まで邦題の意味は分からずでした。(v_v)

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

監督のこだわりで実際に歌いながらの演技だったとのことで、キャスト陣の緊張感がこちらにまで伝わって来そうな迫力。
劇場で観てたらもう少し高めの評価になってたかも?

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリポタの正統進化形って感じですかね。
従来からのファンなら安心して観られます。
終盤にまさかの○○が登場してマジびっくりしました。

スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)

2.3

ハラハラもドキドキもしない展開、脱力しまくりのアクションシーン。
これはもはや『最強の敵』ではなく『最凶の出来』ですわ。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

尾野真千子の命乞いの演技がハンパなかったです、もっと評価されるべき!
あとは本作のキャッチコピーを考えた人のセンスには感服しました。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.1

とても長編監督デビュー作とは思えない完成度、久々に怖いと思える作品でした。
『君は過去を忘れても、過去は君を忘れない』……この台詞にはゾッとしました。

スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

2.6

前作までとは方向性が異なっていて、ややコントを観ている気分になりました。
駄作とまでは言わないけれど、Ⅱと同じ監督の作品とは思えないです。

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.4

『マン・オブ・スティール』の原型とも言える内容になっていて新旧を比較しながら楽しむのもアリかと。
個人的には前作よりもこちらの方が好きですね。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.3

今でこそチープに見えるこの視覚効果も、時代を考えるとかなりのレベルだと思います。
ただクライマックスの時間を逆行させる演出はどうなんでしょう…σ(^_^;

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.7

前作の一匹狼テイストが失われて、エンターテインメント色が濃くなった印象を受けました。
個人的には前作より面白いと思います。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

特筆すべき点のない平凡なアクション映画だけど、それが逆に良いのかも?
個人的には嫌いじゃないです。

コンカッション(2015年製作の映画)

4.1

W・スミスがおぼつかない英語を話すなど見事にナイジェリア人医師を演じてます。
私も正直NFLには殆ど興味がなかったのですが、アメフトの知識は必要ないので是非一度は観て欲しい名作だと思います。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.5

佐藤信介監督らしくテンポの良い展開で飽きさせない作りにはなっていますが、原作ファンには不向きかも。
前作のような頭脳戦に重きを置いた話にしてくれてればなぁ…(v_v)

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

今回は謎解き要素が少なめでチト物足りない感じでしたね。
とは言え個人的には嫌いじゃないです。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.9

やはりA・フークア監督作だけあってアクション描写は本格的。
個人的には『ホワイトハウス・ダウン』よりもこちらをオススメしたいです。

ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

2.1

緊張感のないアクションシーン、どの作品の役も同じに見える平坦なセガールの演技。
本作も例に洩れずそんな映画でした。σ(^_^;

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.7

J・リン監督への交代により前2作とは若干印象が異なる作品になってましたね。
悪役のI・エルバも良かったですが、前作のB・カンバーバッチと比べるとやや印象が薄くて残念。(v_v)

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

映像がとにかくキレイ!
戦闘シーンも原作の迫力をこれ以上は望めない位のクォリティーで再現してると思うので、ぜひ劇場で観ていただきたいです。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

いや~、下品で低俗な映画でした…あ、これ褒めてますからね、念のため。σ(^_^;
リリー・フランキーと滝藤賢一の2人の演技が素晴らしかった!

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

二転三転して先の読めないストーリーに見入ってしまいました。
結末も良い意味で予想を裏切られましたし、サスペンスとしては高水準だと思います。

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.0

特殊効果演出も多めで、製作された時代を考慮するとかなり野心的な作品だったのかな、とは思いました。
何だかまたTDSのアトラクションに乗りたくなりましたね。σ(^_^;

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

クライマックスのカーチェイスがとにかくスゴかった!(≧▽≦)
9年経って大人の渋みが滲み出たボーンも良かったです。

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

姉妹を演じた4人の演技が自然で、見ていてほっこりします。
映画全体に漂うゆるい感じがとても心地よくて、普段せかせかして余裕のない人にオススメしたい作品。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.2

ラストのどんでん返しは途中でおおよその検討がつくオチでやや拍子抜け。
全体的なストーリー構成は良いと思いますが、インパクトが弱く何年か経ったら内容を忘れそう。σ(^_^;

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.2

予備知識なしで観たので、中盤でオチが分かった時は「ファンタジーだったのかよ!」とツッコミを入れそうになりましたが、キュンキュンしたい方には良いのかも?
上野樹里が好きな人向けの映画ですかね。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

時間軸的には1作目に繋がるストーリーのため、1作目を鑑賞してから臨むのがオススメ。
視覚効果はシリーズ屈指の完成度で、ファンなら盛り上がること間違いなしですよ。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

前作よりも演出がハデになっていて見応えはかなりのもので、アクション好きなら見逃すテはないかと。
ただ、個人的には前作の方が好きかな。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

シリーズで唯一未見だったので『ジェイソン・ボーン』の前にと鑑賞。
そこそこ面白かったとは思いましたが、チト物足りなさを感じる内容でしたね。(v_v)