このレビューはネタバレを含みます
前半の平穏さにダレかけたが全ては後半のためだと思う
墓を掘り返して死体を抱きしめた時点でもう境界を踏み越えてしまったんだ
Sometimes dead is better.
甦って凶暴化すると知能上が>>続きを読む
バイオレンスかつ笑える
クライドかわいいね
オーヴィルとエコーが良い味出してた
楽しい!爽快!破壊の限り!会話のセンス!荒唐無稽だがそこが良い かっこいいぜ
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オセロとイアーゴの対峙がどれもくどすぎてコントみたいだった
そういう話じゃないのに中盤は笑いが止まらなかった
デズデモーナ殺害シーンのオセロは力加減が絶妙だったのに、何で中盤のヤニングスは力が入りすぎ>>続きを読む
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バカバカしいしチープなのに楽しい!
ビルとテッドシリーズの存在知らないからほかも観たい
シオリエクスペリエンス思い出した
ジミヘンって世界的にこういうのにノッてくれるイメージなんだろうか
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他の映画の評論で言及されていたので鑑賞。
中盤あたりでヴィジュアルや舞台装置は良いけどちょっと退屈かな?と思っていたらクライマックスからオチにかけてがすごかった…さすが映画史的名作
ただアイリスショッ>>続きを読む
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誰もウタの作ろうとした新時代に真摯に向き合おうとしないのが何か居心地悪い
彼女があの世界を作ろうとした民衆の声や嘆き、ウタの理想が放り出されているような…
「仕事がしたい、帰りたい」という観客の声にウ>>続きを読む
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なんかヴァイオレットがあまりにも理想的ヒロインすぎてモヤモヤ…最初はチップの幻覚かと思った
ライザの方が力強く魅力的なような。彼女の最期がちょっとかわいそうだった。
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youtubeで見た。ビューヒナー『ダントンの死』の映画化らしいが、原作にないシーンだらけ。逆にどこにビューヒナー要素があるのか聞いてみたい。
ロマン・ロランあたりも入っているのだろうか。
(以下妄想>>続きを読む
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ひたすらギャグ・コメディかと思ったら深刻だった…ゲラゲラ系ではない。
コメットが登場して、その目に優しさを感じてあれ?となった
逃がすシーンで印象が決定的にガラリと変わった
それまでは単に快楽の道具と>>続きを読む
日本版よりブラックジョークとお下劣感が増してて良かった
フランス語聞き取れるとまた楽しい
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終盤の映像カタルシスで許せたところはある。
破壊ってなんかもっとワクワクするような、爽快で自由なものだと思っていたけれど、なんだかあの結社は窮屈で居心地が悪い。集団の宿命なのだろうか。
だからあの爆発>>続きを読む
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ロリィタ!友情!と軽い気持ちで見始めたが、思いの外深いテーマだった。
ケジメの場面でイチゴが言った、「ハミ出し者たちが集まったはずなのにいつしか規律だ何だって」「アタイは自由に走る」というセリフが心に>>続きを読む
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とても好きな要素が詰まった映画だった
特に革命パートは60年代フランス映画好きにはたまらない
あのラストは『男性・女性』オマージュか?シャンタル・ゴヤの曲も出てきたし
最初は内ゲバでゼフィレッリが>>続きを読む
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リアルで不眠症に悩まされている身としては中盤が辛い
ジョンが最後まで良い人で救いを感じた。疑いの目で見てしまっていたので…
あれだけ怖い目に遭わされて、それねもエリーがサンディにシンパシーを感じている>>続きを読む