千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

千海文麿

千海文麿

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AIR/エア(2023年製作の映画)

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気分上げるためにNIKE履いて観に行きましたが、そんな必要はありませんでした。そのくらい上がる映画です。

NIKEがスポーツ界、エアジョーダンがスニーカー界、それぞれの世界でいかにして現在の地位を築
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街の灯(1931年製作の映画)

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セリフがないのに面白い、なんならこの映画に関してはセリフない方がいいって思うくらい最高です。

相手のために頑張れるってほんと素敵なことだと思います。綺麗事かもしれないですけど、チャップリンの時代から
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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現代のシンデレラストーリーいいですね〜

王道だけど面白いって、やっぱり脚本がいいんですよね。

そして、何よりリチャード・ギアが渋かっこよくてジュリア・ロバーツが可愛すぎる!!

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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これは反戦映画なんだろうな〜って感じました。

そりゃ自分が命をかけて守った国が堕落しきった人たちで埋め尽くされてたら自分のしてきたことはなんだったんだってなりますよ。

描かれてはいないですけど、戦
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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真面目にバカやってる感じ面白かったです、最高のB級映画みたいな感じでした!

マルチバースということでカオスな部分があったり、ギャグ要素高めな映像や音がドシドシ使われてますけど、現代の社会問題を背景に
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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5つの都市で色んな特徴があるけど、全部に通ずる部分があり、地球は丸いんだなぁって感じです。

自分は1番ニューヨークが好きでした!ニューヨーカーの豪快な感じが最高でした!

行った都市が出てくると嬉し
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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ほわほわしていて、心地よい世界観が広がってますね〜

展開は割と読めてしまうかも知れないですけど、それでもいいストーリーだなぁって思えます。

眠れない夜とかに観たいですね。

ファーザー(2020年製作の映画)

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すごいです。こっちまで現実とアンソニーの頭の中と境界線が曖昧になっていきます。

でも、これが認知症の人の見えてる世界なんですかね。少しゾッとしてしまいました。

最後は言葉失いました。結局本人も怖い
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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面白いです。謎がどんどん紐解かれてくのと同時にどうなるか展開が読めないのが最高です。

ロザムンド・パイクの演技が上手すぎるというか凄すぎると思ったら、やっぱりアカデミー主演女優賞にノミネートされてる
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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これが実際に起こったことってゾッとしますよねぇ

未解決事件なだけあってモヤモヤしますけど、現実なんてそんなもんだよなって感じです。

それにしても、アイアンマン、ハルク、ミステリオが共演してるので、
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千年女優(2001年製作の映画)

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演技かと思ったら現実で、現実かと思ったら演技でみたいな演技と素の境界線がはっきりさせないのが本当に上手いです。

そして、回想に監督とカメラマンが参加してるっていうのが面白いです。いい味出してます。
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カリートの道(1993年製作の映画)

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アル・パチーノが本当に渋いです。こんなにもレザーのコートが似合うダンディーな人はいないです。

そして、ショーン・ペンがねぇ、、って感じです。『I AM SAM』のイメージが強かったので、、、って感じ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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王道ストーリーですけど、登場人物のイカれ具合がいい感じにスパイスとしての役割を果たしてます。

すごい笑っちゃうくらいみんなキレます笑

あとはやっぱりロバート・デ・ニーロがいいです。あんな感じの親父
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バビロン(2021年製作の映画)

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『セッション』の狂気さを持った汚い『ラ・ラ・ランド』って感じです。苦手な人は苦手かもしれないです笑

でも豪華絢爛、酒池肉林。アメリカン・ドリームです。一気にスターになるという夢がありますね〜

映画
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

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じーんとしました。『グッド・ウィル・ハンティング』の監督ということもあって、同作を好きな人は絶対好きだと思います。

年齢や人種などを超えて育まれる友情は熱いです!

ジャマールとともにウィリアムも過
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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冬はとりわけ大変ですが、雪を活かした野菜の貯蔵方法など昔の人は本当に工夫がすごいです。

自分は2色ケーキがとりわけ食べてみたいです。

自給自足は生きるために生活してるというのがはっきりしているので
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独裁者(1940年製作の映画)

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チャップリンを観てると元気でますね。ユーモアに溢れてます。

一方で、最後のスピーチは圧巻です。一切のコメディ要素のない演説は心に響きます。

戦争の時代はもちろんのこと、平和な時にも観るべき作品です
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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人種や身分、年齢などの壁を超えて築かれる友情でいいですよね〜

文字を教える場面は、デイジーがかつて子どもたちのことを考えて教員をしていた頃の人を想う気持ちを思い出したようで、じーんとしました。デイジ
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アーティスト(2011年製作の映画)

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今の時代にサイレント白黒映画を作ろうっていう発想がいいですよね〜

無声だからこそ心なしかいつもより集中して観るようになりますし、何より音楽の効果を再確認しました。

そしてパルムドッグ賞のお犬様!可
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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

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ゾクっとしました。ホラーかと思いました。

愛と狂気は紙一重ですね〜

奇妙ですし歪ですけど、不思議と見入っちゃう作品でした。

招かれざる客(1967年製作の映画)

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素晴らしいです。奥深いです。

頭では分かっていてもいざその状況が自分の身に起きた時にすんなり受け入れられるのかどうか。

この作品では人種問題が取り上げられていますが、日本の同性愛に対する現状にも通
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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落ち着きます。

田舎の自然美が惜しみなく映し出されてますねぇ。母の実家を思い出します。

田舎って生を実感できますよね。でも実際は田舎で生きるってことはそう甘いもんじゃないですよね。

フェイク(1997年製作の映画)

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実話を基にしているということもあって、そんな全てが上手くいくなんてことはないですよねぇ。

ドニーの人間味ある感じがいいです。演じるジョニー・デップは当たり前のようにかっこいいです。

アル・パチーノ
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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当たり前ですけど最高でした。3Dに加えてDolby Atmosで観たので没入感すごかったです。

25年経っても色褪せないのって本当にすごいですよね。時を超えてます。

強いていうならタイタニックを初
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

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可愛いほのぼのする〜

自分は割と違和感なく観られました。

なんなら登場人物の表情が豊かでアニメと同じような気持ちで気軽に観られますよ!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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ゾンビ速いっす。

エルサレムやばいっす。

感染の速さや怖さはみなさん身をもって経験していると思うので、フィクションですけど恐怖しちゃいます。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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周りに人がいるけど感じてしまう思春期の孤独が感傷的に映し出されていました。

父親にこうあって欲しいと漢らしさを求めるのは正直なところ理解できます。これは決して差別的な意味ではなく、自分の理想像を親に
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インターステラー(2014年製作の映画)

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SF映画としての完成度も高いですけど、家族愛を描いた映画としても完成度が高いです。

この脚本というかノーラン兄弟の頭の中を映像化出来るのがすごすぎます。

マット・デイモン好きとしては少し複雑でした
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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まさかまさかで面白かったです。

どう進んでくのかなぁなんて思いながら観ていて、少しずつ綻びはじめたと思ったら一気に進みました。

考察とか見るとそういうことだったのかぁってなりますよ〜

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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これ本当に1968年の作品なんですか。

ストーリーは難しいですけど、引き込まれますねぇ。

それは映像の綺麗さと音楽の壮大さからくるものなんですかね〜

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

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こうやって色々なことを経験して大人になっていくんですよねぇ

気づいたら忘れてしまっている純粋な童心というものを思い出させてくれました。

ファンタジーですけどみんなが経験したことあるようなことなので
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コラテラル(2004年製作の映画)

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悪役のトム・クルーズもかっこいいですねぇ

ド派手なアクションというよりは、より現実的なアクションで緊迫感があります。

淡々とストーリーが進むので観やすかったです。

第三の男(1949年製作の映画)

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この曲は、、!!って絶対なります。

少ししか出ていないのにあんなにも印象付けられたのは、演出と彼の力ですよね〜

鳩時計の話は、はっ!っとしてしまいましたがよくないよくないです。

ロープ(1948年製作の映画)

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映画の中の時間と映画を観ている側の時間が同じなのでその場にいるみたいですね〜

先に犯人を知ってるからバレるのかバレないのか、、っていう感じに夢中で観ちゃいます。

時間も人物も内容も全部バランス取れ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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アメリカのスケールのでかさに驚きです。日本じゃ作れないですよね〜

レオナルド・ディカプリオの演技力がピカイチです。彼がただアイドル的人気のみでスターダムを駆け上がったわけじゃないって思い知らされます
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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これが実話を基にしてるんだから驚きですよね〜

あんま感想を書きすぎると話がつまらなくなっちゃうので書けませんけど、感動的なラブストーリーであると共に、、、って感じです。

とにかく目を離してはいけな
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