千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価

千海文麿

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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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伝説の始まりがエピソード4から始まるってのがいいですね〜

約50年前の発想と技術とは思えないくらいクオリティー高いし、これ観ちゃったらSF映画作るとき否が応でも意識しちゃいますね。

これ当時観たら
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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観てて楽しい!

キャラ全員に愛着湧くくらいキャラ立ちしてるし、バカやってるのが好きです笑

戦闘よりもストーリー等全体で楽しめて、これからあと2作待ってるのが嬉しいです。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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娘が結婚するしないっていうとても家庭的なストーリーからたくさんのことを伝えられる、あるいは観る側が考えさせられるのは本作が名作と語られる所以ですよね〜

この時代は特に女性のしなければならないことが多
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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IMAXで観たからフレメンになったし、サンドワームに乗ったし、アラキスに行ったし、もう全部楽しかった!

ストーリーも一気に進んで、前作で物足りなく感じた人たちが待ち望んでいたものがここにありました!
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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ここまで極端なキャラ設定をしつつもそれを違和感なく観られるとは、現実があまりにも笑えない状況に近づいてるないし、それだけ壊滅的に偏りの持った世界になってしまっているんですね。だからブラックコメディとし>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

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“Love means never having to say you’re sorry.”っていうセリフで知られており、「愛とは決して後悔しないこと。」という翻訳がいかに秀逸か思い知りました。

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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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『明日に向かって撃て!』や『イージー★ライダー』などのバディもののロードムービーを先に観ていたからこそ、よりこの映画の秀逸さを感じました。

フェミニズム映画と言ってしまうと観るものを狭めてしまう昨今
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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やばいよー!キャラも脚本も映像も音楽も全てがカンストしてるー!やばいよー!

でも最後の終わらせ方がずるいですね〜

これはアニメ界の歴史に名を残す作品であるとともに、必然的に次回作はこれ以上のものが
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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面白い、実話ならではのリアリティがあって面白いですね

自分を貫くのが難しい行きすぎた資本主義社会だからこそ、こういう映画を観ることに意味がありますよね〜

もちろんモータースポーツならではの熱さや迫
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

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ディパーテッドを先に観ていたので、展開は知っていたものの面白いですね〜

アジアならではの宗教的要素やカットなどオリジナルでしか楽しめないところもあっていいですね!

たくさんリメイクされるの分かりま
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椿三十郎(1962年製作の映画)

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こういう娯楽映画は楽しい!

椿って私も好きですし、ジャポニズムですよね〜

最後もかっこよくて侍でした

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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コメディ要素強めの中にも、目を背けちゃいけない問題が描かれてて良かった

ファンタジーではあるものの1人の女性を人生を追体験して、どういう風に哀れって見られるかも、その目線がどれだけ哀れかも知ることが
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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サイコな感じたまらないです。

サスペンスですけどホラーですねー

とってもじっとりしててこういうのみんな好きですよ。

リバティ・バランスを射った男(1962年製作の映画)

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法による秩序を保つためには、時に銃という暴力も必要っていう、今のアメリカにも体現されることがこの頃からあったんですねー

皮肉なことに何にも変わってないんですねー

真実の現実よりも虚構の伝説が必要な
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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構成も音楽も全部面白いですね〜

洒落てます

ちょっと暴力的ですけど、それもいいですね〜

生きる(1952年製作の映画)

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人生っていうのは、何をもらうかではなくて何を与えられるかであって、それがその人の生きた証になるっていう普遍的な真理ですよねー

生きることに貪欲にならないと!っていうセリフは心に残りました。

人間は
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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ホラーなのかな、ミステリーかスリラーか、人種問題も扱ってて、色んな要素が混ざり合ってとにかく面白いです。

伏線も気持ちいいですね〜

もう一回観たいです!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ミュージカルいいですね〜観た後もハミングしちゃいます

全然怖くなくて、ストーリーも分かりやすくて、みーんな楽しめますねー

ウンパルンパはズルいです、あんなの好きですよ笑

シュレック2(2004年製作の映画)

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面白い!ギャグセン高い!感動する!

子どもでも大人でも楽しめる!

字幕でも吹き替えでも面白い!

ガタカ(1997年製作の映画)

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こうなる世の中が全く想像できないわけじゃない時代だからこそより面白いですね〜

それに努力で才能を埋められるっていう王道な要素もあるから面白いですね〜

運命は自分で決めるのか決められているのか、面白
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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リプリーを先に観たんですけど、やっぱりリメイクされるだけあってオリジナルも面白いです!

アラン・ドロンかっこいいですし、それに引けを取らない脚本や美麗な景色いいですね〜

ラストお楽しみに!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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ポスターやタイトルから想像してた作品とは違いましたけど、とても好きな映画でした。

自分とは違う人間と付き合うのだから当たり前にうまくいかないこともあり、長い月日を一緒にいたら思い出せないこともありま
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

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映画はたんに観てる時間を楽しむのも一つの形だと思いますけど、この映画はただ観ただけで終わらせてはいけないと思います。

愛し合う人たちが一緒にいるのに、性別や人種、家柄などの多くの外的要因が、それを妨
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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お尻痛くなるくらいには長いですけど、先住民の歴史の一端を学ぶという意味では、意義のある時間でむしろ短いくらいでした。

それに映画として、俳優の演技、脚本全部面白かったです。

アーネストの軽率なこと
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

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ルークのどこが余裕ある感じが魅力的でした

戦争を経験した人からしたら、神様なんていない、あるいは、救いのない世の中にいたとしても意味がないと感じていたのかもしれないですね〜

クイック&デッド(1995年製作の映画)

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人に穴空いちゃうところ1番笑っちゃいました

スターがたくさん出てていいですよ〜

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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ファンタジーとスポーツかけたらいいですよね〜

とうもろこし畑から出るのみんな真似するの分かります

シックス・センス(1999年製作の映画)

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どんでん返しだあ

ジャンルはホラー/ミステリーですけど、ヒューマンドラマでした。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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重厚な作品でした。

神だけじゃなくて親とか友達とか、誰しも信じるものがあって、どうしてもそこには目に見える見返りも求めてしまいすよねー。

だから、信じきれない自分の弱さに葛藤したり、その信念を曲げ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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感動したけど、やっぱりずっーとどこかやるせない気持ちになりました。

今まで見えてなかった愛が形となって現れるのは、皮肉にも何か悲しい出来事があったあとなんですね。

みんな観てほしいです。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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一つの出来事を色んな視点から語られるのは面白いですね。みんな好きな羅生門ですよ。

同じシーンでも語る人によって全然違うのほんと人間してて妙に心に残っちゃいましたね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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現実にスパイスを加えたみたいな感じで、どうなるか分からない展開に夢中になっちゃいました。

事件調べてから観た方がいいっすよ。

まぁ言わずもがな、レオナルド・ディカプリオにブラッド・ピット、マーゴッ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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ドキュメンタリーっていわれてもおかしくないくらいリアルでした。

これ観て社会問題とか今まで以上に気にするようになりました。

よくスーパーとかで野菜の生産者の顔があったりしますけど、輸出入の裏にはそ
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十戒(1956年製作の映画)

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長いけど、かの有名なシーンはうおおってなりました。なんせこれが70年前なんですから。

長いなんて言いましたけど、ストーリー面白いんで夢中で観られますよ〜!

愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

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コーダから入りましたけどいいですね〜

人と人とが関わるのに、障害とか年齢とか性別とかそういう外的要素って関係ないっすね。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

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ほんとこういう警察もののアクション映画っていいですよね〜

でもただ派手なアクションってわけじゃなくて、リッグスにも抱えてるものがあるなかで生きてるってのが好きっす。

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