nekoさんの映画レビュー・感想・評価

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

大抵のことをNOと断っていた主人公がセミナーに行き何にでもYESと言うようになる話
コメディチックでテンポ感が良く面白い
主人公に度が過ぎる部分はあるものの、根本的な意識改革は大事なのかもと思わされる

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

コナン映画最新作
和葉に変装していたキッドの回だったり、なんならまじっく快斗まで絡めてくるやや鬼畜仕様
最後の最後に優作がしれっと大事なことを言うが、匂わせぐらいで良かったのではないかと思う

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンシリーズ6作目
プロメテウスの続きとなっているが、前作主人公のエリザベスは死体でしか出てこず残念
エイリアンシリーズらしい展開はあるものの、前半〜中盤あたりにかけてややだらだらしてる印象
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プロメテウス(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンシリーズ5作目
今作はエイリアン誕生前を描いた過去編の立ち位置
良くも悪くも、シリーズを観てなくても単品SFホラーとして観れる作品になっている
細部まで練られている感じはあまりしなかったが、
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ4作目
単品作品としてはまぁこれでもいいかって感じはあるが、シリーズとしては前作で区切って終わりでも良かった感が強い
リプリーは続投されているものの、エイリアンの強さが融合されていて強くなって
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ3作目
初動から前作のメンツが壊滅しており割と悲しかった
今回は物量戦にはならず、1と2の間を取ったような規模の戦い
最終的にターミネーターみたいに終わりを迎えたが、次回作はあるようなのでどの
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ2作目
舐めてる軍隊の負けフラグエグいなと思っていたら案の定なことになった
前作のハラハラ鬼ごっことは違い、割りかし互いに物量で殴り合う
どちらかというと前作の緊張感の方が好きだったかも

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名なエイリアンシリーズ作品
展開自体は現代となっては普通なクローズドサークル的なSFホラーだが、古い作品にも関わらず映像がとても細かくて驚いた
乗組員たちの衛生面の意識の雑さについては気になるものが
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

南北戦争の部分を過去ではなく未来の時間で登場させる、所謂どんでん返し部分はかなり良かった
ただ前半はやや冗長に感じる部分があり、恐らく南北戦争パートと現代パートの2つで起承転結の起に当たる部分を観ない
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.5

シリーズ3作目
今回はこれまでとはガラリと脚本が変わり(ダグは変わらず拐われるが)、比較的まともなストーリーとなっている
単品で見ればまとまりが良く個人的には好きなものの、ハングオーバーらしさという重
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.5

前作の続編で、今回はステュの結婚前のハチャメチャ話
全体的な展開は前作とあまり変わらない
下品さはやや増している印象
どちらかというと前作のが好き

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚前にラスベガスでハメを外すコメディ作品
とりあえず雑に話がめちゃくちゃな部分が海外コメディらしい
主人公たちはラリって記憶を無くしていたが、何が起こったか分かろうとも何故そうなったのかには永遠に辿
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

騙されてドラゴンの贄にされた主人公の話
途中の逃亡パートが大して何も起きない割に長い
また、主人公たち贄組が丈夫過ぎたりドラゴンがやや間抜けなど細かい所でうーんとなる点が多かった
世界観は良かったが、
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

2.5

ホラー風味なミステリー的な作品
現代となっては、ホラー見慣れてるのもあり全然怖くないと感じてしまう(雰囲気はいいが)
求めすぎると微妙に感じてしまいそうなのでなんとなく観るぐらいが良さそう
シェラ・デ
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.0

ドラマBreaking Badの完結後の後日談を描いた作品
単品で観てもそこまで派手な動きがあるわけでもなく、当然ドラマ視聴無しで観ても面白くはない
ただ、ドラマを最後まで観たならこの世界観に浸れるだ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気をダークにしたトゥルーマン・ショーみたいな作品
トゥルーマン・ショー観てたら途中である程度予想できそう
前半がややテンポ悪いのは気になった
また後半は勢いに任せずに丁寧に物語を描いたほうが良かっ
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.0

アパートにいた幽霊と恋をする話
前半はコメディタッチ、後半は真面目に恋愛してる感じな展開
雰囲気も全体的に明るく、良くも悪くも王道なストーリー展開となっている

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

会計士の主人公が突然CIA絡みの事件に巻き込まれる話
終始コメディチックな展開でテンポ良く進む
誰を信じればいいの?みたいなサスペンスありがちな部分もあるがあまり注目ポイントって感じもしない
結局ハリ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

ゲーム原作のアドベンチャー作品
インディ・ジョーンズみたいにトレジャーハンティングする系譜
原作一通りプレイ済みだが、別にプレイしてなくても支障はない(キャラ名とか一部シーンが原作ぽいなどが分かるぐら
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

有名なサメ映画
似たような作品は多くあるが元祖はこれだろう
今更観てもサメ映画の1つだなとしか思えなくなってしまったのでサメ映画デビューとして観るのが良いのかもしれない
最終盤はよく生き残ったなと思っ
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

2.0

母親が主演していたホラー映画の世界に入り込む話
明らかにB級ホラーなのは言うまでもないが、ホラーコメディ的なのを期待していたら比較的普通なホラーだったので勝手に食い違い

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

実際の未解決事件を基にしたサスペンス作品
サスペンス作品としての終盤の緊張感がとても良い
中盤あたりは起伏がやや薄いので人によっては退屈になりがちかもしれない

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.5

船の中で浮気騒動を抱えつつ殺人事件に遭う主人公の話
全体的にテンポが良く気軽に観やすい作品
事件パートをメインディッシュにこの作品を選ぶと微妙だと思う

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

AIの人形型ロボットが暴走する話
予告などは観ていたので全体的な内容は想定内といった形
ホラー慣れしている人はそこまでホラグロ感は感じないと思う
ミーガンのダンスシーンやぬるぬる動くシーンが良いのでも
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

引越し先に幽霊がいることをきっかけに話が展開される作品
ホラー作品という感じではなく、幽霊は主人公のお友達枠
ユーモラスなシーンもあるが、思っていたよりもちゃんと物語として展開しており楽しめた

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

2.5

前作の続編で、妹と母の再婚候補相手の子が主人公枠
前回の兄と妹の感じが良かったので、そこが無くなったのは残念
全体的に新登場人物の魅力が弱い為、下手に多く出さずにコンパクトに仕上げたほうが良かった気が
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.0

クリスマスの日にサンタとトラブルを解決する話
シーズンに合わせて視聴
ややツッコミたくなる部分はあるものの、細かい粗探しをするタイプの作品ではないので雰囲気が楽しめれば良いかと思う

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

肉屋の主人公夫妻がたまたまヴィーガンをハムにしたら絶品だった話
どこかから怒られそうな作品
少しグロいもののそこまでという感じはなく、殺害シーンもがっつりBGM流してユーモラスにしている
取り敢えず奥
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青の炎(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族の為に殺人を犯した高校生の話
随分前に原作小説を読んだ作品
何だかんだ杜撰な部分が多いので警察にはバレてしまうが、主人公サイドの肩を持ちたくなってしまう
イヤミスに近しいなんとも言えない感情が残る
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

貧困層の一家が富裕層の一家へ諸々の手立てで入り込んていく話
全体的なテンポ感と先の見えなさが非常に良く、最後まで飽きることなく視聴できる
後々考察とかをみると細かく対比表現を入れてたりしているようで面
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母と娘、父と息子がそれぞれ入れ替わってしまう話
よくあるような設定のコメディー作品
あまり特筆すべき点は無く、大体は予想に近しい展開になる

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.5

首が180度回っているシーンで有名なホラー作品
この時代ならではの味がある感じが好き
そんなにびっくり要素などもないので、ホラー作品としては結構観やすいと思われる
シリーズ作品が割とあるようだが、観る
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.0

妊婦が一人でコンテナで漂流しながらサバイバルする映画
子供や妊婦が容赦なく迫害される思ってたよりエグい作品
サバイバルについては実際問題生きれなさそうな所は多々あるが、この手の作品の主人公は強くて機転
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.5

VR的な世界と現実とを交差させた和製ホラー作品
和製ホラーと相性が悪そうなSF要素との組み合わせは珍しい
実際どうかというと可もなく不可も無くといった感じ
和製ホラーを崩してるわけでもなければ革新的な
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.5

スパイキッズシリーズ3作目
何故かこれだけ子供の頃に視聴していた、もはやスパイとは無縁のような作品
3D作品ということで画面に向かって物が飛んできたりする表現がとても多い
レース場面は結構楽しめたが、
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.0

スパイキッズの続編
島での不思議生物が割りと好き
引き続き両親は微妙なスパイでなんとも言えない
スパイの表彰はスパイのアイデンティティが消える行為なので辞めましょう

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