GOさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

普通に楽しめる。でも、どこかで観たことあるようなストーリーが掛け合わされてて、新鮮味に欠けて余韻が残らなかった。エンドロールに「感謝」枠で宮崎駿、高畑勲、鈴木敏夫を出す演出は最高。

広告代理店が猛プ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

本当に素晴らしい!邦画史上に残る大傑作だと思う。藤原竜也、見れば見るほど好きになる役者。映画が始まってから仲村トオルがキャスティングされている事実に驚くわけだけど、、そこを目立たせない宣伝含めての演出>>続きを読む

ロボコップ3(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ最終にして最高傑作。ストレートに面白かった!でもまさかルイスが死ぬとはね…。
ロボコップが飛んでる時の超やすっぽい映像が少し笑えた。92年当時でもあのレベルだったんだなと思うと感慨深い。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

全く期待しておらず、エマワトソンを観るためだけに観に行ったはずが、意外とのめり込んでしまって満足!ミュージカルは苦手なジャンルだけど、テンポが良くて退屈しなかった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

1.3

‪これは駄作。観ない方がいい。予告編に騙された。幼いモアナと波の戯れのシーンを観て興味を持ったんだけど…‬

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

稲葉事件をモデルとした1人の警察官の転落人生。綾野剛にできない役はないんじゃないかと思わせられる。セックスシーンもシャブ打ちシーンもいい感じ。松平容保からチンピラ警官までようやるわ。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

俳優陣の熱演とは裏腹に、脚本が期待はずれ。綾野剛の携帯はもしや俺が愛用してたSO503i?

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

とてもいい2部作だった。
二枚目適役の伊勢谷友介をダメ男役に使うとは。笑
大友監督の「次」にも期待したい。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

重い…憂鬱になる。ゴールデンウィークに観る映画じゃなかった。でも名作だと思う。俳優陣のレベル高し。

無限の住人(2017年製作の映画)

4.1

ただひたすらにキムタクが凄え。
映画としては足りないと評する人がいても、『木村拓哉を観る』ということに特化するなら完璧。
木村拓哉と同じ時代に生まれて良かった。

杉咲花はオールバックじゃなくて前髪下
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.3

ジョンスカリーとの口論、ウォズニアックとの口論は見もの。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

優男の龍馬を観てファンになったけど、荒っぽい福山雅治もあり。リリーフランキーの狂気ってどの作品でも大差ないと思うんだけど、ほんとイイ!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

過大評価されてると思う。
政界方面からの評価がイマイチなのもなんとなくわかる気がする。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.3

本当にこれで最後なんかなぁ…。もっとウシジマくん観続けたいわ。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.3

やっぱり大友啓史監督の映像は最高!大学の頃通い詰めた月島、佃が舞台なのがたまらない。魂のぶつかり合う将棋映画はたまらない。サディスティックな有村架純もたまらない。そして神木隆之介くんの映画は尽く素晴ら>>続きを読む

ロボコップ2(1990年製作の映画)

3.0

前作と比べるとストーリーがいまいち。最大の見せ場はロボコップがバラバラに切断されて捨てられるところかな笑

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.8

初めて観たけど、血が飛び散るシーンが多くて意外とエグいのな笑

oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09(2016年製作の映画)

5.0

最高。圧倒的な存在感。何回涙したことか。自分が生きているうちにOasisを超えるアーティストは出てこないことを確信。叶うならもう一度生で見たい。

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

‪山田孝之にハマり過ぎて観てしまったんだけど、胸糞悪い。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

4.1

与沢翼をモデルにしてるんだろう。かなりの悪意を持って(笑)社会科見学でああいうセミナーに潜り込んだ経験があるが、集まってる人種も雰囲気もよく描けている。現実にも本当に馬鹿高い教材で人生一発逆転を妄想し>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

‪良くも悪くもティムバートン。‬
‪スポット的には面白いとこもあるけど、もう一回観ようとは思わない。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.7

‪久しぶりの激ヤバ作品。途中ポップコーン食べる手が止まった。「20年に一本の恐怖」という謳い文句は伊達じゃない。アメリカホラー映画定番の敵役のしつこさが群を抜いていた。1人で観るのを推奨。‬

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

生粋の音楽好きと生粋の映画好きのセンスのいい友人達に勧められて観てみた。結果、大当たり。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

自分に置き換えて、身の回りの大切な家族や友人、モノについて考えさせられる。