ぐー選手さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.2

出てくる人びとがみんな優しい。

あらすじとしては、よぼよぼのじいちゃんが数年前に喧嘩別れをして疎遠になった兄に会いに行くというもの。

車の運転はもうできないので、トラクターでゆっくり何か月もかけて
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食べる女(2018年製作の映画)

3.0

あくまで女性主観な作品。
主人公は恐らく小泉今日子さんなのだが、それぞれの女性キャラたちの恋愛事情や仕事事情が描かれ、群像劇のような感じ。
だけど、あくまで彼女たちの視点からの話なので、相手の男たちの
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.1

冒頭から泣きっぱなしの映画でした。
こんな映画も珍しいくらい、掴みの段階から泣かせてくれた。
太賀くんの演技も言うまでもなく素晴らしかったが、その子供時代を演じた子役の子の演技がとても良かった。
泣い
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デビル(2010年製作の映画)

3.9

疑心暗鬼と贖罪のサスペンスホラー!と言ったところだろうか。
この手の作品は、(特にシャマラン作品)
なんの情報も入れずに観るのが最高のご馳走なので、あらすじも控えるが最後に何か希望の光が少しさしてくれ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.4

サイコサスペンスの礎となる作品。
今見れば目新しい演出やストーリー構成はないかもしれないが、これが半世紀近く前に作られた作品と考えると後々の星の数ほどの映画作品(主にサスペンスやホラー)などに与えた影
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.2

実話である。
そんな事を忘れてしまうくらい、物語に引き込まれてしまった。
過酷な山火事の現場、燃料と化した木々がさらに炎を加速させる。
そんな状況で、どうやって鎮火をするのか?被害を最小限に杭止めるの
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

完全に騙されました!もちろんいい意味で。

主人公の彼女が実はめちゃくちゃ強いというのは冒頭からわかってる事のだが、そこに一捻りあり、それが終盤までまったく気づかなかった。

マジか!?と心の中で叫ん
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

自分と向き合うということ、そして、他者と向き合うということの難しさ、そして分かち合えた時の幸せを感じた作品。
ウィルの仲間たちもめっちゃいいヤツで、グッときた。