ぐー選手さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

よくこんなものを作れたなってぐらい駄作。
ドラクエの映画化としても、単に映画としても見る価値なし。
周りから見ない方がいいと言われてましたが、その通りだった。
ファンは納得しないだろうし、ドラクエV未
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.4

大通の娯楽アクションエンターテインメント作品って感じです^_^

ただ、ちょっと長かったかな。
ひねりがないので、2時間だとちょっと退屈になる。

ミッシェル・ロドリゲスはかわいい^_^

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

期待しすぎたかな。

大切なものは地位や名誉や名声じゃないさってありがちなラブロマンスだった。

とにもかくにもビートルズがいかに偉大であるかを思い知らされるなぁ。

でもその題材を活かしきれてない、
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楽園(2019年製作の映画)

3.4

ん〜、もやもや胸糞映画でした。
集落という閉鎖空間での疑心暗鬼、憎悪、嫌悪感とやなエネルギーがその場所に漂ってる雰囲気。
正直、感想に困る作品でしたが、YouTubeのシネマンションのお三方が的確な感
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

設定やらなんやら、ツッコミどころ満載でしたが、各エピソードは秀逸で涙ものでした。

有村架純は、どんどんいい女優になってく。
まとう雰囲気や表情が作品や役によって、スンと変わる。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.7

役者、みんないいなぁって感じた映画。

実家から離れて暮らしてる人なら、誰しもがなんかしら胸にささる映画。
ちょっと、時間を作れば帰れるのに何かと理由をつけて、帰らないんだよなぁ。
帰るのが怖いという
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

グロあり、ゲロあり、笑いあり🤣
ハートフルゾンビ映画!
でもこどもや家族向けではありません!

所々にいろんな映画のパロディ的な要素もあり、
こどもたちを怖がらせないため、これはゲームなのよと説明する
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ、前に観ましたが、小栗旬もよかったが、やっぱり妻夫木くんの今までにないキャラが良かった。
表現も振り切ってたし、何より雨のシーン良かった。
物語の核になるということもあり、こここだわったんだなぁ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シネマンションで以前紹介されてて観たいと思ってた作品。
近所のTSUTAYAには取り扱いなく、U-NEXTにてデジタルレンタル^_^

原作の韓国版や同じくリメイクの中国版は観てません。
予告でもあり
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ホステージX(2017年製作の映画)

1.0

メタルギアファンとして、ステファニー・ヨーステンが出演していたので、興味がありましたが…。
ひどかった。
素人が趣味で作りました程度の出来。
監督、脚本、演出、構成、さらに設定。
すべてがひどい。
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

一作目を観てない方はぜひ一作目を観てから鑑賞していただきたい作品。

前作から数年後のお話。
ボスドッグ(ベイリー)が息を引き取る時、イーサンは次に生まれ変わるときは、どうか離れ離れになった孫娘のCJ
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.4

黒幕は、序盤でわかってしまったので、推理ものとしては、どうかと思う。
コナンの映画って、近年はとくにだけど、アクション映画だよなぁ。と感じる。
中年の自分が小学生の頃から連載してる漫画ですが、そろそろ
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.9

両親が再婚し、連れ子同士の兄弟と両親のお話。
父の葬式に母親が自ら思い出の料理を振る舞いながら、家族の思い出や記憶を振り返るお話。
一番よかったのは、森七菜をはじめ回想シーンに出てくる幼い頃の兄弟たち
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

いまさらながら、観ましたAKIRA。
とにかく、画(え)が凄い!
セルアニメの限界を超えてるというか、むしろデジタルでは出せないんじゃないかなぁ。
とくに砂埃の描き方が秀逸で、なんか漫画のいいところを
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

決して、主人公に感情移入しやすい映画ではないのだけれど、何をやってもうまくいかない、悪いことを呼び込んでしまうという経験は多くの人に感じるものがあるはず。
なぜ、殺したのか?なぜ、殺されたのか?という
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.1

第一章のラストで出てきたあの人も出てくる第二章!
今回は、使いの3人の過去と秘密についてのお話。
これがまた泣ける!副題の因と縁の意味があーーそうだったのかぁー!となり、よくできた物語だと感動しました
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ミスト(2007年製作の映画)

4.4

後味悪い系映画で、自分の中では5本の指に入る一作。
原作者スティーブン・キングも絶賛した、原作とは異なるラスト。
こんな終わり方あるかよー(T . T)と主人公と共に絶望すること必死。