アクションシーンが最初から最後まで圧巻のかっこよさだった。
縁悲しいキャラクターすぎて涙が出る。
芸術家の持つ独自の感性や執念みたいなもの、そういうのが自分にも欲しかったと思う反面、理解できないままで良いなとも思う。
ジョミー・マーキス・シンとか、キース・アニアンとか、主要キャラの名前がかっこいい。
映像がとても綺麗。
動きも軽やかで楽しいけど、若い頃には戻れない寂しさを感じる。
清々しさとか青春ぽさを感じる作品なのかと思ったら悪の教典ばりに残酷でびっくりした。
エンドロール後の赤井さんの「随分待たせてしまったな。そんな顔するな、すぐ会える」からの緋色の弾丸予告への入りかっこよすぎて叫びそうになった。
最初ビジュアル見た時は魅力を感じなかったラーヤも、性格と吹き替えの吉川愛ちゃんがすげえ良くて大好きになった。
ロキちゃんほんとかわいい。
兄弟の絡みがたくさん見れて最高。
掻い摘んでしか作品観れてない私もこんだけ楽しめたんだから、全作品網羅してる人はたまらんだろうな。
このレビューはネタバレを含みます
前回ロキに操られたホークアイが、ワンダのマインドコントロール躱すシーン、ヒュウ!
俺じゃなかったらやられてたぞ!って言いながらちゃんと術にかかってるソーちゃんかわいい。
ラスト、これリアルタイムで観てた人やばいなとしか言いようがない。
私も同じようにここから1年待ちたかった。
主演の霧波千寿が超美人。
客と寝た後にガツガツご飯食べるシーンがかわいい。
初めて観たマーベル作品。
ワカンダの国力と科学技術凄すぎて興奮しっぱなし。
ティ・チャラめちゃくちゃ強いのにお顔立ちも心もすごく優しくてギャップ。
神秘のハーブの儀式中、見てて良いのか悪いのか何なの>>続きを読む
初見からロキちゃんにちょっと心惹かれましたが、やっぱり最後まで可愛い人だった。
一番最初の注意書きに「ヘッドフォンを付けての視聴をおすすめします」って記載されてたけど、ヘッドフォンを付けてたらもっと楽しめたかどうかは謎。
男子高校生二人の演技がいい。生き生きしてて。
副会長とネカフェの受付で対面するシーンがいちばん好き。
作中いちばん良い味出してたナットキングコール、本業歌手なの知らなかった。多才だなあ。