hashimotoyutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.5

たぶんこれは初めて観た。こんな感じなんだって感じ。シンプルで、淡々としてる。楽に観れていい。これから始まってシリーズ化してったことを思うと、話もどんどん複雑になってったんだなというのを感じる。シンゴジ>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

友達がつまらなかったって言ってたけど、ずっと観たくて、アマプラで見放題始まったから即観た。意外と面白かった。
序盤でキャラと流れを把握しないとずっとわからない。序盤流し見してたので、途中で序盤に戻って
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

新海誠、秒速5cmに次いで2作目。やっぱこんな感じなんだ。
同じの観てる気がしてくるくらい一緒。話はSFだから全然違うんだけど、回想風のナレーションとか、空の色で色々場面を描き分ける感じとか、離れて暮
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7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

3.9

前評判が盛り盛りだったので期待して観たけど、良かった。
カメラワークがおもしろい。市場を人が移動するだけで、これだけ見ごたえあるカットで撮ってくるとは。パラグアイってこんなとこなんだっていう新鮮さもあ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

良かった。面白い。この監督のはこういう良さがある。独特の雰囲気とかセリフとか。この映画の場合、設定は独特で目新しくて興味引く、振り切ってる感じ。
ところが話が進むと、変なセリフとか、変な出来事とかがち
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

意外とかなり良かった。恋愛依存症の言動がめちゃめちゃ生々しい。なまなましすぎて、ある意味普遍性強かった。
悪いやつじゃない役の綾野剛もいい。
豪華若手俳優陣の贅沢使いも嫌いじゃない。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ良かった。
終始、底抜けに明るい。雰囲気がめちゃくちゃいい。リーナの声の話とか、悲しい描き方もできるくらいの要素なのに、ずっとポップ。しかもめちゃくちゃ陽気ポップ。
ただただ観てて楽しい。
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃおもしろい。実話ベースなんだこれ。残酷。東側の国の闇を描く話は多いし、すごく好きだけど、西側視点が深くてこれはすごくいい。
フルシチョフの時代か。キューバ危機の時に、世界が恐怖に陥ったとい
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オルフェ(1950年製作の映画)

3.6

途中からどんどん、そんな感じなんだ、って、なる。オチも、あそんな感じなんだ、ってなる。
この監督をシリーズで追ってみようってなって見始めた1作目。奥さんを放置して謎解きにハマり始めたあたりから引き込ま
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.5

予想通り、中身はないエンタメ。何も考えずライトに観れる。この監督、たまにこういうくだらないの作ってくれてていい。ウーピンがアイコン。

第三の男(1949年製作の映画)

3.3

エビスビールのCMの曲のおかげで、常に和んだ雰囲気。
指が5本穴から出てる絵は印象的。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

良かった。映画の作り手の視点がプロ感すごくあって面白い。観やすいし、ストーリー展開もわかりやすい上に、シンプルにすごく感動できる。
ジーンがいい。ビジネスマンとしてもいいし、映画マンとしても、行動がい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

途中めっちゃホラー。なごみ系の音楽と、恐怖のストーリー展開と、爽やかな風景と、バタバタしたセリフが合ってなさすぎて、かなり独特の世界観。メニューという映画を観た時に感じたのと似た、不思議で不気味で先が>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

面白かった。長かったけど全然問題なし。音楽が良かったので引き込まれる。
エルヴィスさん全然知らなかったけど、すごかったんだね。時代から影響を受け、時代に影響を与えてたのが伝わった。
大佐、、、。大佐と
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.6

村上春樹の作品のイメージっぽい映画。低いテンションのまま、ずーっと最後まで行く。
よく女と寝るな、よく人が死ぬな、って感じ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

題名がなぜこの表現になったかは、最初の貼り紙でわかって面白かった。
登場人物、特に女の人3人の置かれた境遇が強烈すぎて、序盤から引き込まれる。ここまでつらい状況ってあるかな。あずみの演技が良かった。迫
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.7

おお、爽快感はたっぷりあった。
大人時代の女優と、子供時代の子役が似てなさすぎて入ってこないっていう映画ドラマが多いけど、これはナミの子供時代が似てて、ストーリーにどんどん感情移入できる。
指名して高
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.7

これも実在ベースかと思うと、すごい時代だったと思う。大友と山中もマジで実在したのかってくらいぶっ飛んでる。
今回もストーリー全体がなかなかつかめなかった。あらすじとか読みながら観て、大友勝利と山中の物
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.9

感動した。クライマックスの試合と、ラスト、感動した。
ドリームプランというタイトル聞くとドラマチックだけど、原題がKing Richardってのもすごいなと思った。長い映画なんだけど、もっと色んな軌跡
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

ウォルト、かっこよかった。クリントイーストウッド、こんなかっこいい役を自分に配役しちゃってずるいぞと思った。しかし、クリントイーストウッドは、こういう悲しい話を良く描くよな。悲しくて、いい話。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

前に観たけど、ストーリーどんなだったっけと思ってまた観た。
何より、アニメーションの動きのクオリティが信じられないくらい高い。今の映画版スラムダンクとかと比べると、ややクラシックなんだけど、でもあのヌ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.2

そんなにだった。ストーリーもひねりもないし、新鮮な視点もない。変なところで感動的っぽくしたい風のピアノ音楽も余計だった気がする。豪華すぎる役者たちだけど、面白くない作品の役みんなよく引き受けたなと思っ>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.3

シュール。狂ってる感じの人がいっぱい出てくる感じの映画。
ストーリーが理解できなかった。登場人物も多いし、関係性が頭に入ってくる前に終わってしまった。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.1

ほぼただの官能映画。その割にそんなにエロさもない。
女優は棒読み。絵も音楽もストーリーも見どころなし。
柄本佑のお父さんの声が柄本明だったのはちょっとウケた。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

良かった。以前は序盤で話についてけなくて脱落して、今回再挑戦。
とにかく、盛り上がりポイントではハイペースで重要人物が死ぬ。ヤクザ映画なのに、節操なくどんどん人が死ぬから、まさに仁義なきって感じが出て
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

マジで?こんなに面白いやつだったの?ってくらい面白かった。最初、アメリカの子供向けだとおもってナメてて、吹替版で流し見してたけど、ちゃんと観る価値ありそうすぎて、途中から字幕でマジ観しなおした。おっさ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

3.6

意外と良かった。
主人公の女の子の悲しそうな表情が延々続くのがインパクトある。最後の方で2カットくらいだけ一瞬笑顔になるところがいい。
中国映画は最後の方で、その後の誰々は何何となった、みたいなドキュ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

本屋大賞作品が原作ということで楽しみにして観てみた。
10代とかの時に観てたらさくらちゃんのキャラとかインパクトあったかもだけど、40過ぎて観ても特に心に来るものはなかった。オチは予想外ではあった。小
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

ホラー映画観てもあんまり怖いと思わないんだけど、評価高いから観てみた。結果、俺的にはやっぱりあんまり怖くなかった。けど、しっかりグロ、しっかり凶悪な感じなので、さすが韓国ホラーって感じのクオリティ高い>>続きを読む

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

U-NEXTいったん解約する日に、見残したなかで一番観たかったこれを視聴。
スペイン映画って初めてだと思うけど、やっぱこんな感じなんだって思った。インド映画ほどじゃないけど、クライマックスでラテンソン
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

いい。最初から最後まで、クズで、ダメ人間で、間違えまくってる。
理解できる点が何もないとことんクズを描いた映画っていい。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーは理解できなかった。
キャラはリアリティある。セリフ回しとかも面白くて観やすかった。良かったね監督、となった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

思ったよりシンプルなゴリゴリの恋愛ものだった。彼氏の小野くんなかなかキツい。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

良かった。2人が終始イカれてる。パットの言動なんか、だからそれやっちゃダメだってば、、、が延々続くので、安心してみてられない。
ごみ袋がぴったり馴染んでしまっていて、ただ走ってるだけでイカれてる感じが
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.5

意外とサスペンス要素が面白かった。太陽を盗んだ男が面白くて、Wikipedia見てたら、「新幹線大爆破の主人公には犯罪を犯す理由があったが、太陽を盗んだ男はそうではない動機のものを描きたかった」とあっ>>続きを読む