HiroG3さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

HiroG3

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

何気なく巻き込まれ、何気なく流され、無意味に恋愛要素付け加えたフワフワましゅまろファンタジーなボーイミーツガール冒険譚。

九州から四国、淡路島を経て、本土からは新幹線で東京に移動して、震災地点に移動
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女神の継承(2021年製作の映画)

1.0

この手のは最終的に呪怨見れば十分となる。
清水崇の初期作品の呪怨で十分。

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

1.0

1作目のタイのおじさんの無罪を勝ち取るというのも見たけれど、どれもこれも中国人に見せるための作品。
毎回世界各国の中華街を舞台にしている。
これは中国が世界中にあるというのを見せているから、中国人らし
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

1.0

実はXXXXが作り出した世界にXXXのXXXを呼び出してるだけ。
終わり方、その後の部分も微妙で視聴感悪し。

学校でのいじめなどがあり引きこもりが集められた異世界古城。
XXXが違う元の世界から少年
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

1.0

名作SF「夏への扉」のトラウマ主人公を、現代のトラウマを持つ学生男女物語に置き換えています。

美男美女を恋愛させればアレな視聴者は満足するいう低品質といいますか、パルプフィクションといいましょうか、
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.8

何の捻りもなさそうにすら見える真っすぐ物語。
面白い。
他者を思いやる人々。
今だと不可能な目に優しい雰囲気も良い。
写真で言うならコダックゴールドのような自然な色合いの映像。

ソルト(2010年製作の映画)

3.0

単純明快なストーリーとほんの少しの謎で視聴者を満足させる。
常に視聴者の興味を引く映像の連続。
気が付けば終わっていた。
映画作りの教科書的な作品です。

アンジェリーナジョリーは女性だ。
アクション
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.0

未来予知という超能力で脚色しているクライムサスペンスドラマ。
超能力での未来予知を大前提にしているため、銃撃戦は少なくうるさいドタバタがそれほどない。
最後の大集合クライマックスの答え合わせは微妙だけ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

1.0

最初30分はイントロの説明。
続けて本編、展開、最後10分で収束。
お手本のような映画ですが台本が悪い。
映画タクシードライバーを何の捻りもなくコピーしただけ。

モーテルでのショットガンシーンがピー
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

単純に頭からっぽにしつつ、騒ぎながら見られる映画。
つじつま合わせは全て説明してくれるので、思考能力一切不要。
やってる事は単純明快な殺し合い。
定番の間抜けネタの連続。
「俺は世界一運のない男」がブ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

5.0

サメ映画ですが、これはサバイバル映画です。

単純に凄い。
たったこれだけの内容なのに、これほどの緊迫感。時間が吹っ飛ぶように過ぎ去りました。
グロシーンは殆どないのに見ていて凄く痛い。
感受性が高い
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

2.0

単純明瞭なストーリーで何かしながらでも、トイレに行った後でも見てない間どうなったかなんて全く気にならず見続けられる良作。

アクションシーンはカレン・ギラン筆頭に蒟蒻がブルブル動いてるような動きが酷い
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

単純明快に楽しみたい人は駄作だと断じる映画です。
だが演出を学びたい方にとってはわかりやすく勉強になります。

馬場の黒人兄妹とホームセンターの技術者の白人1人が主な出演者となります。
これ以外にもお
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355(2022年製作の映画)

2.0

物語に演技演出も舞台もよく出来ている。
ただし主役クラスは美人5人そろっただけ。
唯一、健康的に日焼けして肌が真っ黒な黒人のルピタ・ニョンゴが突出して良い女に見える。

男ばかりが出る似たような物語で
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小さなバイキング ビッケ(2019年製作の映画)

4.0

単純に子供に見せられる良い映画。

これも3DCG化してつまらんリメイク映画だろうと思ったら、いやいや面白い。
製作会社がそもそも違う。
ビッケを好きで映画にしたのだという。
製作はフランスのStud
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

1.0

釣りバカ日誌ヤマト

結論
見る意味無し。
ただし、真田だけはイメージ通り。


BS11で放送してるので見てますが機関長が釣りバカ日誌で何とも安っぽい宇宙的エネルギーです。

3DCG自体は見れるの
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

1.0

大根演技で見れたものじゃない

多部未華子の演技が大根でもスの入った大根演技で見てられない。
俺が女装して出た方がよっぽどましと思わせるほどだ。
あと映像もボケたソフトフォーカスだったり色温度が酷くて
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

1.0

女のおっぱいを揉む場面必要かと言いたい。
こういう不必要なのを一々入れてくるから邦画ゴミクズと言われるのです。
邦画大嫌いになった私たちはこういう絡みシーンが気持ち悪くて外国映画に流れたのです。
本当
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

子供と一緒に楽しめる

田中圭の吹替が最悪で本来の魅力の3割しかない。
映画 ライフ! の岡村隆史吹替と全く同じ酷さです。
ちなみに、映画 ライフ!はその後「まともな声優」吹き替え版が作られています。
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幻魔大戦(1983年製作の映画)

3.0

ギャグネタ元としてなら見ても良し

今更、語りつくされた古典アニメです。
北斗の拳、プロジェクトA子等、多くの作品のネタ元作品となった大作です。

幻魔大戦はメディアミックス作品です。

最初に漫画が
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.1

監督が呪われている

清水崇は呪怨以降右肩下がりで犬鳴村撮影時は唾棄すべきエンターテナーに成り下がったと感じます。
単純につまらん。

時系列は普通なのに話がぶった切られて繋がってない。
全く怖くない
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

こちらの方はタイトル通り原作小説通りです。
ビクトル・ユゴーじゃなくてヴィクトル・ユーゴーなんですね。
ヴィか・・・。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

1.0

フランスで黒人移民が警察の誤射で射殺から暴動に発展するもの。
アメリカのBLMと大体同じ流れですが、どちらも黒人関係は無関係の店舗略奪したり放火したり悪質で大嫌いです。
黒人が警察官に射殺されたからっ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.0

期待せず見た。
緩急付いてるし丁寧に作られている。
映画としての映像の色が安定している。
映像の色が安定しているのはドラマやその他でも基本で究極の重大事項だが、最近の日本の映画は色バランス無茶苦茶で見
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モンキー・マジック 孫悟空誕生(2014年製作の映画)

1.6

2作目を先に見て酷いなと思いつつ、それでも1作目ならもっと良いかもしれないと思い見てみた。
ドニー・イェンにチョウ・ユンファ出演と銘打ってるがいつものビョ~~ンバイ~~~ン!ワイヤーアクションでしょっ
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