Hisakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Hisako

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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.2

キャリーの人生憧れるにゃ。これを見るとNYって夢があるなぁと思う。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.6

ストーリー自体ふつうに面白い。が、女は一緒に寝ればいいなりになるとか、お尻を叩くとか、今じゃ問題になりそうな男性優位社会を支持するようなシーンがいくつかあったのが気になった。もちろんそういう時代だった>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.3

昔仲良かった友達をマネて、将来の夢は考古学者ですって言ってた時期あったな〜

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

4.0

観光的側面ばかり注目を浴びているハバナの、日常を切り取った感じ。現実離れした内容に思えるものもあったけど、でもそれがキューバの日常なのかな。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

物語自体は結末が予想できるようなありきたりなものだったけどやっぱウェスアンダーソンすごいわ、ってなる程こった世界観のつくりようだった

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

ただの白人vs黒人ではなく、イタリア系vs黒人(vsアジア人)という構造が興味深かった。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

当たり前だけど人種云々ではなく、一人の人、多くの人が無実の罪で殺されることは絶対にあってはいけない。目を背けたくなるけど、知っておかなきゃいけない歴史。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

期待しすぎないで観る映画。タクシーにあまり乗らない人間だからなのか、特に感情移入もなく観終えた。映像の雰囲気は好き。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

観よう観ようと思ってやっと観た。シュグの存在は映画だけにしてほしい、極悪すぎ

世界一危険なコメディアン(2016年製作の映画)

4.0

「メディアは本来国民の代弁者で、独裁者の声じゃない」というナレーションが印象的。民主主義って一見良いものに見えるけど、メディアによるコントロールや、ある種の憎悪によって正常な判断ができない状態のまま国>>続きを読む

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

4.0

畜産業が温暖化の進行に莫大な影響を与えていて全くサスティナブルじゃないということがわかる。今すぐヴィーガンを実践するのは難しいし、肉を食べなくなったら畜産業に従事している人の生活は...という懸念もあ>>続きを読む

テイク・ユア・ピル: スマートドラッグの真実(2018年製作の映画)

4.0

ニューヨーク行った時にスマートドラッグがごく普通に蔓延しててカルチャーショックを受けたのを覚えている。たしかに普通の人じゃ思いつかないアイデアとかはドラッグをやっている時に閃くことがあるかもしれないけ>>続きを読む

ワン・オブ・アス(2017年製作の映画)

3.7

最近目にする機会が増えていたユダヤ教の超正統派、ハシディズムの話。今回はハシディズムの闇の側面を取り上げたものだったけど、彼らに限らず女性への抑圧や異端者への憎悪などは多くのコミュニティで起きているこ>>続きを読む

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

4.0

持てる安心よりも手放す勇気の大切さ。そして人との繋がり。時間はかかると思うけどミニマリズムを実践していきたいな

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.5

なぜ黒人は怖いと思われているのか、なぜ黒人は犯罪に走るイメージがあるのかという疑問を自分の中で解決したくて観た。単にメディアだけじゃなく、政府や色々な団体が黒人に対する悪のイメージをつくりあげているの>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

男尊女卑の雰囲気がある時代の中で、男女平等のために戦うビリージーンの勇気に魂震えた

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.8

3年前文化人類学の授業でFGMの存在を知ったのがきっかけで観ることにした映画。伝統とみなすか、それとも女性虐待とみなすかどうかの議論もある問題だが、やはり一女性の立場から考えても非常に受け入れ難い慣習>>続きを読む

グロリア・オールレッド: 女性の正義のために(2018年製作の映画)

4.0

国は違えど、女性である自分が自分の権利を主張できるのは、グロリアのようにかつて既存のシステムに真っ向から立ち向かった人たちがいたからだと感じる。

ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

4.8

「フェアトレードのおかしな真実」という本を読んだ後にこのドキュメンタリー映画を観たので、現代の多くの大企業のサプライチェーン問題についてより強い危機感を持ったし、ただファストファッションブランドの服を>>続きを読む

カメラが捉えたキューバ(2017年製作の映画)

4.2

キューバに行ったことがあるだけに、これは観ざるを得なかった‼︎自分の知らないかつてのキューバのリアルが映像として残されていて興味深い。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.8

16年も前の作品とは思えない‼︎ おじいちゃんと孫が悪さして楽しむところが素敵だった

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.3

何回かに分けて観たからなのか、結末がイマイチ腑に落ちなかったのと、dudeが災難続きすぎて可哀想