セット、音楽、設定、セリフ、ストーリー、ちょっとした小ネタ、全部おもしろかった。
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2回目鑑賞。
2回目だと美術とかをしっかり見れて楽しかった。
青、黄、赤がそれぞれ意味を持って使い分けら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しい作品だなぁと見ていたら、まさかのどんでん返し。
なんかおかしくない?って思ってはいた部分もあったので、気持ちよさもありびっくりもあり。
日常を肯定してくれる映画。
こういう映画で東京が舞台だと、日常の部分に見覚えがあるような雰囲気があるから、海外の日常を切り取る映画よりも解像度高めで見れた気がした。
海外のこういう映画だと、「この国>>続きを読む
ゴジラマイナスワン見て、もやっとしてたところを全部やってくれた感じがした。
天井の海の演出すき。
大人な映画。
死ぬ間際に人生を思い出して追体験してるのを、一緒に味わってるみたいな。
下品さがイタリアって感じ。ローマの美しさとのギャップがすごいけど、どっちもイタリアのイメー>>続きを読む
1からもう一回見返したくなった。
マーロンブランドと音楽が素晴らしい。
ただ、なんかこの映画の良さは理解しきれてない気がする。
映画館で見てみたい。
2023映画納め。
日常の中から美しさを見出すような映画だった。
無機質な色使いの世界観の中に、鮮やかな色が1つポツンと差し込まれるような画面が美しくて、ずっと見ていたかった。
無表情な人物たち>>続きを読む
絵が美しい。
近景、中景、遠景があって、どのシーンもストーリーだけじゃなくて空気感そのものが映ってるって感じがした。
音楽もよかった。
重厚な雰囲気と狂気的な雰囲気がマッチしてた。
ナポレオンとい>>続きを読む
初黒澤明監督作品。
今年、いわゆる羅生門方式という映画に2本(怪物、最後の決闘裁判)を見たので、元ネタとして見てみた。
黒澤映画ってなんか難しそうと思ってたけど、おもしろかった。
映像の面白さも、ス>>続きを読む
意味はわからないけど文学的な言葉がかっこいい。意味わかりたい。
羊たちの沈黙のが好きかな。
リドリースコットらしい、重厚な作品だった。
怪物に似てると思った。
構造自体もそうだし、三者からの視点による印象の違いに着目する感じが似ていた。
また、リドリースコットの初期作品のデュエリストにも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良かった点
・映像!ゴジラ!!すごい!!
・音楽!ゴジラのテーマのワクワク感、怖い感!!
・ゴジラ愛とか、ゴジラの王道感を感じた。王道のゴジラ映画つくるぞ、感。
・ゴジラから「悪意を持って故意的に人殺>>続きを読む