子どもの頃夏休みにテレビでやっていて見たのだが、あまりの絵のなめらかさ、キャラクターの手のうごき、表情の柔らかさ、色彩のトーンの美しさに、「何じゃこりゃああ」と感動して叫んだのを忘れない。
日本のアニ>>続きを読む
原作を読むと、よくもまあ、あの難解な世界をうまくエンターテイメントにしたなと驚く。映画は映画で世界観が素晴らしい。レイチェルはイカスし、強力わかもとがスクリーンの中ではあんなにかっこいクールジャパンに>>続きを読む
大昔に見たのでいまいち記憶が怪しいが、何が現実で何が現実じゃないのかぐるぐるドロドロンに頭の中で溶ける映画。
ジャンキーの頭の中のことは、まあ分からん。
このレビューはネタバレを含みます
想像どおりにさらっと終わった感じ。
貧しい農家の家の食事シーンに、どうみても無○の新品のお椀が使われていたのは残念かなあ。
小道具まで気を配るのは大変だと思うけど、ああいうちょっとしたところで現実に>>続きを読む
とにかくかっこいいの一言。出だしすぐの首をぶった切られる鶏のシーンで、まず「やられた」。いい映画は始まってすぐに「これはアタリ」かどうか分かるが、このシーンだけで映画のチケット代持っていってくれドロボ>>続きを読む
大だい大好き。
嬉しい楽しい大好き!な映画ではないけど大好き。
思い込みで、イエーナメリカ万歳!な人達ばかりが米国に住んでいると勘違いしていましたが、この映画を見て、ポール・トーマス・アンダーソン監督>>続きを読む
このシリーズはトム兄貴のトム走りを見られただけで、映画代を払った価値があるが、中東の豪快でゴージャスな設定と、ドバイの超高層ビルと格闘する兄貴、砂漠と戦う兄貴、分かっていても「ワー!兄貴うしろ!うしろ>>続きを読む
何も考えずにおもしろい。
プレデターは、お盆と正月にちゃんと集まる家系ぽい。たぶん。
こんな世になったら間違いなく廃棄処分される。
でもいつかなりそうで恐ろすぃ。
ジュードロウせつない。
ニューヨークに行ったってハリウッド風味にならぬインド万歳。
こんな滋味深いインドを味わえるのかという新鮮な映画だった。
いい意味で「こういう展開かなあ」というのを裏切り続けてくれる。
そして、アメリカ>>続きを読む
余り世に知られてないが、ガチバンシリーズは映画として名作だと思う。ヤンキーは格好良過ぎてはいけねえ。毎回ぼっこぼこの酷い顔になるまでやられる。体だけじゃなく色々と酷い様になりつつも、「何だよこんなもん>>続きを読む
本編はじまってすぐのワニが沼をヌロ〜ッと泳いでいく映像で、ああこの映画アタリ!と思った。この後はじまる物語の序章となるワンカットがいかに大事か。
べったべたな恋愛映画。本来ならこのような映画は見向きもしないのに、これは良い。なつかしのノッティングヒルの風景のせいか。沁みてしまう自分にびっくりくりくりくりっくり。
親子関係を描くだけでも、これだけ韓国の色が濃く出るのかと痛感。子を想う母の愛が、己の身をも焼き尽くす程に峻烈。真っ赤な唐辛子のように熱く激しくヒリヒリと刺激する。日本だともっと淡々とした距離を保った関>>続きを読む
ひねくれててバカにしててイギリスっぽくて良い。
鬱病のロボットとか。
先を考えるな、ひたすら生きろの言葉が好き。
思い切りイギ〜リス〜な映画。
出てくるキャラ達のしょーもなささ、カルチャーが余りにもイギリスでたまらない。
ショーン所蔵のレコードコレクションの内容で笑った。
年齢が近いのかカルチャー近くて。
とにかくカッチョいい!
見終わった後に「ヒャッハー!」と現実世界で叫んでしまったのははじめて。
妄想してたかっこいい悪者、かっこいいメカ、かっこいい音楽、かっこいい設定がこれでもかと詰め合わせになって>>続きを読む
肉のオーダーは「何でもいいからジュウジュウ焼いてくれ」。ステキング男気。乳は出し放題、ダイナマイト投げ放題で良い時代であった。