他者の決定的な不透明性って普遍的テーマだけど、今や私たちにとって当たり前のことになってるのかも。
だから原作が出た20年前ほどの衝撃はないのかも……
みそ汁を作る生活に憧れる。
アツアツのはちみつを傷口に塗る映画って他にある???
マッコールのアクション、凄いんだけど速いというのとは違って無駄がなくて軌道が見えない感じ。
あと最後謎にマッコールのMVみたいな時間あったんだけど>>続きを読む
ジャズって不潔な路地裏にも小綺麗なクラブにも似合う音楽ですてき。
監督が作ったカオスな箱庭を見せてもらった感じ。説明が少なくて趣味全開の映画ってなんもわかんないことが多いけど、存在が好き。世界にあっ>>続きを読む
めずらしく人を殴らない伊澤さんを見られる!とワクワクで観に行った私は……笑
下瞼ラメ入りでかわいかったな〜
長男の話が好きだった。
芝居が自然ですてきな人ばっかり出てくるからこそ、プロットの違和感>>続きを読む
「できるだけ多く殺していってくれ」、死ぬまでに言いたい台詞リストに追加された。
ああ!アキラさんに接客されたい。大阪コンチネンタルを定宿にしたい。リナサワヤマ元々好きだけど、こんなにお芝居が良いなんて>>続きを読む
安藤サクラのファンが書いた同人小説みたいな映画だった。ネリの一挙手一投足が最高。
ジョーのネリに対する気持ちが明かされる瞬間、さりげないけども物凄いカタルシスで、悔しいけどやっぱり原田監督は擬似兄弟や>>続きを読む
走るフランの目に宿る光、あまりに褪せない輝き!
歌いながらパスタをざる(オイルスクリーンみたいな平たさだったが、なんだあの道具)に揚げているバクスターがかわいすぎて良かった。
何かで取り上げられて>>続きを読む
肌がすごいきれいだった。どの色の肌も。こだわりを感じた。それが良かった。
「起こりそうなことがぜんぶ起きるBL桃太郎だよ」って友だちに言われたけどマジだった。少女漫画のお約束百裂拳。
ただハラスメン>>続きを読む
変な女だ〜いすき!
梨田みたいにうまく言えなかった「君は悪くない」を供養してもらった感じ。
ロケ地が身近すぎて何時ころに撮った映像かも手に取るように分かった。笑
あの純情商店街突き当たりの、チェーン>>続きを読む
バービーたちの優しさや敬意や愛情、奇跡みたいなそれについて人間たる私にも身に覚えがあり、嬉しかったなー!
全員に上手く伝わったかは分からないけど。
ギャグセン高すぎて説教臭さやクソ長説明セリフの違和>>続きを読む
ハマケンの生来の愛嬌のせいで、ハマケンの役への憎しみが少し緩んでしまって最悪だった! 竹原ピストルの声がよすぎ。
終盤、めちゃ長説明せりふがあり、(めちゃ長説明せりふだ……)という、めちゃ長説明せり>>続きを読む
スメッカーの変態紳士っぷり…… 双子が同時にコーヒー飲んだりたばこ吸ったりするのがかわいかったな。
バイオレンス描写はドンピシャ好みではなかった。猫は大切に。
伊澤さんがジャージャー吐血。すごい血の量。
主役2人のアクションよかった。
それよりすずちゃんの母、国岡の母やないかい……サイエンスサイエンス……
中年の初恋リバイバルまじで勘弁してくれと思ったが、平然とメンヘラやってるのが逆にリアルなんだろうな。
個人のトラブルや葛藤は、他人からは全く見えなくて、世界は世界の人口ぶんの主観が重なりあってできてい>>続きを読む
善悪の観念をゆるがす問いだ!「正しい」とか「面白い」は作れる、という話。
本当の正しさとか本当の面白さみたいなものは、実はこの世にはないのではないか?という話……
"Better to be kin>>続きを読む
リスベットとの出会いに感謝……
エスカレーターのアクションよかった、フィンチャーが映す拷問と堕落は至高
あれだけ大勢キャラがいるのに、戦いをためらう時つねに理由が家族か恋人。バリエーションに乏しすぎる。
トニーの"丁寧な暮らし"にはずいぶんウケてしまった。
とりあえず完走できて満足!
「恨みはらさでおくべきか」の発想がいつも勝利を阻む。みんなそのことを学ぶべき。
ティチャラにおじぎするブルース愛おしすぎた。相変わらずブルース推し。
トニーの身から出た錆Lv.100000
話の筋としていちばん面白かった
もやもやが残った。怪物のはびこるところから逃げて、それで救われる保証がないから。
でも居続ける訳には行かないしなあ。世界が変わらないといけないんだ絶対。
坂本龍一の仕事がすごかった。
実家とかビジホとか河原とか、日常を背景に見る殺し屋と銃の不気味さがさいこー。
国岡シリーズで一番好き、円盤買って良かった!!
こんな思い出を抱えても大人になれるんだから人間ってあまりにも鈍感だ。
稀に見る行間の広い映画だった。たくさんの疑問が残ってる。
なぜ彼女たちは傷つかなければいけなかったのか?その理由だけが見つからなくてつらかった。話し合い、癒されていく過程が丁寧に描かれていてよかった。
映像も音楽もクオリティ高くてなにより演出上、賛美歌の力が>>続きを読む
荻上作品が好きな理由が詰まってた。本当に嫌な人と、フォローしかねる悪意と、不謹慎な笑いと、それでも現実を生きてる人間どうしでしかできないコミュニケーションの良さが摂取できるから好き。
クラップの音の正>>続きを読む
前向きな暴力には興味がなく、後ろ向きで、自分のことが嫌いなさみしがりがする暴力なら好きだ。だから好きな映画になった。ただみんなに正式に謝る機会を持った方がいいと思うよ………
Don't think, feelの元ネタをついに確認できて興奮した。フィクショナルな肉体の極致。
トニーは自室のトイレに「反省する心」と書いた紙を貼るべきだと思ったけど、最後「しばらく休むわ…」みたいに疲れてたので同情した。
スティーブ、友達に恵まれてるな(バッキー、サム)。アクション見応えあってよかった。MCUの世界でサバイバルナイフみたいなん持ってふつうに戦うことあるんだ、と思った。
この世界は歪んでて、だれもその歪みからは逃れられないんだ……怖いなあ。マーラーは天才。オーケストラの音楽は最高。弦楽器の音って人間の声に似てるよな、やっぱり。
墓石で殴るの痛そう。ぐちゃぐちゃの寝技もダメな狙撃もよかった。2回目はポップコーン食べながらヘラヘラ観たい!
サイコスリラーだと思って観たら骨太エンタメだった。ジェンダー観が古びてなくてびっくりした。
「ラブコメ男主人公のクレイジーな親友、(完全なる迷惑野郎なのだが終盤で急に真っ当な恋愛指南をして主人公をクライマックスに送り出す)」が好きだ。お約束。
でも最後アナ仕事辞めちゃったの??だとしたらい>>続きを読む
スティーブ、なんか普通に不憫になってきた。
ハルクが好き。私はよく「怒ってる?」と訊かれるのですが、これからそれ言われたら「私の秘密を教えよう。いつも怒ってる」って答えようかな。