全体を包む不穏で不気味な雰囲気がすごく心地よい。「2001年宇宙の旅」より断然こっちの方がおすすめ。
ウェズリースナイプスのシーンだけ繋ぎ合わせたら面白くな…らないか。
最初の取引のヒリつく感じはいい。油断してると頭が潰れるシーンで「うわっ」てなる。
メイドさんのゴシゴシがすごくいい。最後の女の子の後姿のシーンちょっと切なくなる。
グロシーンの特殊メイクはショボいんだけど、ずっと観てると気持ちが悪くなる不思議。ぶっ飛んだ内容の中に、ところどころにあるほんわかな日常シーンが割といい。
なぜか何度も何度も何度も観てしまう。これだけキャラがいてそれぞれにちゃんと見せ場があるのが凄い！
観終わったあと、何とも言えない気持ちになる。そして誰もいなくなった。お母さんの裸のシーンだけが唯一の救い。
俳優陣、舞台装置の演出なんかはとてもいい。だけど肝心のクリーチャーが出てきてからすべてがおかしくなった。脚本がもっとしっかりしていれば良い作品になったのに、非常にもったいない。
最近のパッケージデザインはほんと凄いわ。わかってるハズなのに何で借りちゃうかな。
原始人の身体能力に驚かされる。あれ象も本物だよね？？無茶しやがって…
衝撃のラストが注目されがちだけど、特殊メイクやクリーチャーもけっこう頑張ってる。デカイ奴が横切るシーンはいま観ても「おお〜」ってなる。
あとあと考えると、とても不気味な作品だと気付く。それにしてもディカプリオが可哀想すぎて辛い…
主役の俳優、どっかで見た事あるな〜と思ってたら「ジュラシックワールド」に出てた。すんごい出世。
どこか懐かしい感じのするホラー・コメディ。怪奇オタクで巨乳の女の子なんて、どこで出会えるの？？
最後のボスとエンディング曲だけでも観る価値あり。それにしてもスペイン映画は物理的に痛い。
クリストファー・ノーランがこの作品をリメイクしたら…とか想像するとちょっと面白い。オリジナリティだけはあったような気がする。
ギャグ満載でクレヨンしんちゃんらしい作品。映画の中ではやっぱりヒロシが一番面白い。ヒロインのキャラがちょっと弱かったかな。
世界観がリアルで、俳優陣も含めとても魅力的。ニンジャとヨーランディ、この映画だけじゃもったいないけどこの役以外できないとも思う。
特殊メイクとかはショボいんだけど、全体的に何か無視できない気持ち悪さがある。日本語吹き替えが地味にすげー豪華なだけに、もっとならではの会話のやり取りが聞きたかった。
主人公もヴェノムも、キャラの性格設定が不安定でイマイチ感情移入しにくい。新恋人の医者めっちゃいい人だよね。
地味だけど、初っ端のシーンとか意外と格好良い。それにしてもアリスの死に様酷すぎるだろ。
明らかに何か潜んでそうな、ジャングルの濁った川はすごく良い。それだけである程度引っ張れそうなのに、映画開始1分でガッツリワニさん登場のサービスっぷり。安心して観れる古き良き時代のB級映画。
