東金いさみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

東金いさみ

東金いさみ

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ブラック・ムーン(1975年製作の映画)

3.0

主人公リリーがきれいで可愛いくてセクシー。世界観は嫌いじゃないけど、あまり面白くなかった。

美しすぎる裸婦(2018年製作の映画)

2.0

裸婦は出てくるが美し過ぎるか?と言われればそうでもないし、内容も微妙。頭まで丸めた女優さんかわいそう。

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.5

登場人物ひとりひとりにちゃんと性格があって魅力的。それにしてもストップモーションて何でこんなにワクワクするんだろう。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

3.0

割と原作には忠実。虫のビジュアルも最初はちょっとガッカリしたけど、最後はかわいそうになりました。

ディレイルド 脱線(2018年製作の映画)

3.0

映像も悪くないし、キャストはみんな綺麗だし、オチも面白かったし、あともうちょっと頑張れば何とかなったのに。ユージーンが喰われるシーンは秀逸。

グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.5

あまり期待せずに観たら期待以上の出来。CGは綺麗だし、途中出てくる近未来の街並みやロボットのデザインとかも悪くない。ただ、ヒロインがかわいくない。

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.5

相変わらずブレイドがキレキレで格好良い。ひと昔前の作品なのにアクションシーンのCGの使い方がめっちゃいい感じ。ヴァンパイア勢のキャストも地味に豪華。ただ、ドニーの死に方があっさりし過ぎて残念。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.0

登場人物全員狂ってる。ニコラス・ケイジはオッサンになってからの方が魅力的かも。あと、何気にチェダーゴブリンが妙に印象に残る。

ホムンクルス/新種誕生(1997年製作の映画)

3.5

低予算映画にしては全然普通に面白い。登場人物たちもアクが強くて良い。あとエロい。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.5

殺される女性が飼ってる犬をママがあやしてるとこが大好き。ちょっとしたシーンだけどあれがあるのとないのでは全然違う。

アルカディア(2017年製作の映画)

3.5

アルカディアの何だか不気味で不穏な雰囲気は良かった。もしかしたらバッドエンドの方がしっくり来たかも。

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

2.5

う〜ん…微妙。登場人物たちが無駄にうるさくて、終始バタバタと落ち着かない感じ。キャラの作りも中途半端で、観ていて何だかモヤモヤイライラする。何よりホラーなのに全く怖くないです。

ナンシー(2018年製作の映画)

3.5

抑揚もなく特に大きな事件が起こるわけでもないのに、なぜか最後まで退屈せず目が離せない。ナンシーを迎える夫婦がとても良く、彼らの物語でもあります。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

最近では2がちゃんと面白い作品が多いけど、これもそのひとつ。1を超えてやろうとするスタッフの気合いや作品に対する愛みたいなのを感じる。やっぱりキャラ立てってめっちゃ大事!

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。ただ、強いて言うならキャラが全員微妙であまり魅力的じゃない。ちょっと「キャビン」を思い出しました。

パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

3.0

本筋は割と真面目でしっかりしてるのに、ところどころに入る下ネタがかなりエゲツない。どっちかに振り切ってしまえばもっと面白くなる余地はあると思う。パペット差別の問題や、パペットの生態なんかをもっと詳しく>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.5

007のオープニングの中でこれが一番好き。格好良いけど、妙に切ない。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

最初の数分で「このDVDは絶対買う」と決めた。日本語吹き替えキャスティングした人に本当に感謝。この吹き替えによって初めて完成形と言える。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

ギレルモ・デルトロの名前で少し期待し過ぎたかも。お化け達が全く怖くないし、サラが物語で子供たちを殺す理由も謎。その噂自体が誤解だったんじゃなかったの??なにはともあれ、本を盗んでサラを起こした主人公の>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

キリスト教の知識がなくても大丈夫。不穏な雰囲気から、少しずつ常軌を逸脱していく感じがいい。でもやっぱりハビエルのムカつく顔とジェニファーのおっぱいだね。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

何だろう、タランティーノ映画特有の何でもない会話のはずなのにずっと見ていられる不思議。最初の会話からタイトルまでが一番良かった。タランティーノ脇役過ぎ(笑)

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

常にクールなボンドもいいけど、感情的で荒々しく人間味溢れた若かりしボンドもいいね。新しいボンドを生み出そうとするスタッフの気合いがひしひしと伝わってくる映画でした。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.5

色んな要素をごちゃ混ぜにしてるのに、破綻せずちゃんとまとまってて面白かった。最初は何だか頼りなかった味方キャラが最後は全員かっこよかった。A級のB級映画です。

スーパーノヴァ(2000年製作の映画)

3.0

宇宙パニック物としての出来は決して悪くないが、何か全編を通して淡々としてる。最初の船長の変異は伏線で、最後にモンスター化したカールが2人を襲う。しかし、AIスウィーティが「ベンジャミンの仇よ!」…だっ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

子役がめっちゃかわいい。フランクが恋人の先生に「メアリーのことがかわいい」と話すところが良かった。ただ、フランクがヒュー・ジャックマンに見えて仕方がない。私の中で筋肉質のダメ男=ヒュー・ジャックマンな>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

今まで観たサミュエル・L・ジャクソンの中で一番格好良かった。ブルース・ウィルスは何かムカついた。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

車の代わりにワインが置いてあるシーンが最高。クリストフ・ヴァルツの活躍がもっと観たかった。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.5

一般人が怪獣に殺されていく様が割とハッキリ描写されていてちょっとビックリ。暴走族やパリピはいいとして、篠原ともえは何にも悪いことしてないのに…

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

友人たちの前でビートルズの歌を初めて歌うシーンがめっちゃよかった。登場人物全員が魅力的で、ギャビンの未来にもちゃんと救いがあってホッとしました。DVDでは未公開シーンも必ず全部観た方が良いです。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

クリスチャン・ベールってやっぱりすごい役者なんだなと再認識させられる。あと「奥さんが魅力的」って面白い映画にとって結構重要なファクターかも。

ゼイ・リーチ-未知からの侵略者-(2020年製作の映画)

3.0

最初から無駄なシーン、カット、セリフが多くてやけに長い。登場人物のキャラも中途半端で微妙。そんな中、悪魔のお母さんの後ろ姿とチェダーちゃんだけは抜群に良かった。最後にチェダーちゃん出てきた時にすげー嬉>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.5

話の内容云々よりも、世界観を楽しむ映画。好みは別れるけどコララインかわいい。ちょっとまどかマギカ思い出した。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

カートラッセル&ジェニファーのコンビがもっと活躍して欲しかった。タランティーノの作品の中では凡作かも。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

極悪変態野郎なのになぜか憎めないカートラッセルの転落ぶりがいい。終わり方が今までの映画の中で一番良かったかも。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

長尺だけど難なく観られるワンダーウーマンの格好良さ。仲間たちもそれぞれ個性的で良い。ただもう途中からワンダーウーマンが天海祐希に見えて仕方なかった。