Constantineさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Constantine

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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.6


事実がどうなのかは分からないけど、大使館や国のことを悪く書いて、主人公へ感情移入させようとしちゃうのが少しやり過ぎに思えた。元はといえば、後先考えずにこの話に乗っかってしまった主人公にも大き
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.6


パク・ソンウンがあんなに楽しそうな役柄を演じているのを初めて見た。

オアシス(2002年製作の映画)

4.0


家族からは煙たがられる存在であった2人がようやく自分を愛してくれる人を見つけることができたのに、偏見や差別的な思い込みで阻まれてしまうのが切なく感じる。と同時に、実際は多くの人がジョンドゥの
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セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

3.6


ケイシーアフレック目当てで見た。あの嗄れた声がこの映画をより切ないものにしている。

加えて、ルースを守りたいけれど、ボブをあんな運命に導いた責任を少なからず感じているスケリットの心
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.4


途中からグロいと思えなくなるくらい血が当たり前のように出てくる。怪物の登場でストーリーを壊しちゃうのかなと思いきや、むしろそれを軸にストーリーが展開されていく。

これは続編ありきな
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

4.4


やっぱり大画面で見ると迫力が違う!

柱稽古もすごく面白そうだった~早く続きをみたい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.6


何回か観てるけど毎回勇気をくれる。お互いの弱みを見せて励まし合う光景が本当にいいよね。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8


原作も何も知らないけど結構楽しかった。まだまだ序の口って感じだけど、かなり期待できそうだ。玉木宏にもっともっと狂って欲しい。

あとエンディングテーマめっちゃいいじゃん。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2


そんなに珍しいタイプの映画でもないし結構見やすいとも思うけど、やっぱりジョーカーというキャラクターとホアキン・フェニックスの演技もあって当時爆発的にヒットした記憶があったな。

顔が
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7月22日(2018年製作の映画)

4.4


ポールグリーングラス作品を続けて。

これ、実話ってのが本当に恐ろしい。

前半は、突然の惨劇によって家族や友人を奪われた人達のあまりに悲しい姿を何度も見せられて本当に心が折
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.2


この緊迫感、流石はポールグリーングラス。海賊のムセを演じた人は本当にソマリアの血が入ってる人なのね、すごくリアリティがあった。そしてSEALsの救出劇もお見事。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.0


人種差別×法廷モノという非常に好みな内容。チャドの名演も光っていて非常に良い。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8


ショーン・ペンの演技にまたも魅せられるけど、どんでん返しが多すぎて少し疲れた笑

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.4


期待していただけにね。ちょっと残念かな。

マイティ・ソーやSW、インディ・ジョーンズを想起させるシーンが度々あって、オリジナリティをあんまり感じ取れなかった。

前作では海
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.4


イヤーやっぱり面白い!

半分以上が海の中にいるのだけど、色々な要素があって全く飽きさせない。
海の生き物を自由に操って戦うシーンが一番面白かった。サメやカニとかのそれぞれの
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.0


改めて観たけど、これを79年当時に観てたらマジで腰を抜かすわ。こんなにシンプルに、しかも分かっていても怖いと思わせるのは凄いです。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.2


オダジョーの役の気持ちがめっちゃ分かるな。とにかくグッと呑み込んで我慢して乗り越えようとするから、真正面から向かい合おうとすると凄く苦しくなる。

聡はそんな主人公をやや強引に引き戻
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.4


素晴らしかった。どちらの話もキツイ現実をまざまざと見せつけられるし、尾野真千子はピッタリの役柄だった。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.6


これは娘がかわいそうだな。自分がされたこと、してはいけないと思っていたことを自分の子どもにしてしまう皮肉さが良かった。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.8


非常に胸糞でした...時代背景もあるんだろうけど警察が酷い。気分は悪くなるけど見応えは十分。

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)

3.8


乗りかかった船なんだろうけど、1000キロ以上も知らない子のために移動するなんて大変。改めて思うけどブラジルって国土がデカイ。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.4


新章始動 と言う割には特にその後の動きが何も見えないけど、いつかはやってくれるのかな?この感じだとアルティメイタムで終わらせとけば良かったってなるからね。ボーンはさすがだけど、ほとんど前の作
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.6


障害を持ちながらも藻掻いてプロになって、バイトもしてなんとか生きていく姿が眩しい。映像が若干粗めなのもこの葛藤や苦しみを表現するのに適していたと思う。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.4


主人公はこの特殊能力を使ってヒーローっぽいことをするのかと思ってましたが違いましたね。まぁいいんですけど。

ヘイデンクリステンセンってなんであんなに悪い奴に見えるのだろう。

プリースト(2011年製作の映画)

3.0


設定は好きなんだけど、色々と端折りすぎかな。もう少し丁寧に描いてもいいと思うけど。

ポールべタニーはダ・ヴィンチ・コードでもそうだったけど、肌の色とかもあってこういう役が似合う。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.4


続けて3作目。

CIAが用意する掃除屋とのアクションもレベルが高いし、次々と追っ手をかわしていくボーンのキャラクターが完璧すぎる。

また、パーソンズやランディとの
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.4


ディパーテッドを見てマット・デイモンが見たくなったので再鑑賞。

1作目は探り探りな感じもあるけど、ここからはその辺はもう理解済みということでアクションに磨きをかけている。すごく見応
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.2


全く退屈しなかったなぁ、本当に面白い。
ジャック・ニコルソンもマット・デイモンもディカプリオもすごい。やっぱり一流が揃うと格が違うわ。

6日間(2017年製作の映画)

3.6


緊迫感のあるいい映画だと思う。時間もちょうど良かったかな。

ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.8


あそこで撤退する判断を下したこと、本当に立派だと思う。当時は色々と批判されたかもしれないけど、勇気のある決断だった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8


ひとつも共感できないし胸糞悪いだけ。
どこかでお互いを助けたり尊重したりすれば少しは理解できるけど、最後までただの道具としか見ていないところに不快さしかない。

この手の話は
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6


芳根京子の演技にやられた。
ものすごく脆い壁が心の外に1枚だけあって、これは壊れたら全てが崩れていきそうな危なっかしさがある。
その場限りの嘘をついてヘラヘラして、周りはイラ
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6


プラハのアクションは凄かったな〜
ただ悪役はクリス・エヴァンスじゃない人の方が良かったかも。

告白(2010年製作の映画)

4.2


何回か観てるけどこの森口悠子(松たか子)の恐ろしさにすごくハマる。