jtokunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

4.4

クスッと笑える元気になれる映画でした。
レストランのシーンが最高。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.5

戦争の悲惨さをブラックジョージまじりに伝えてくれる作品。

「ショーシャンクの空に」の、あの人が出ているとは。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.8

こういう構成って最後の展開にとても期待しちゃう訳だけど、全然何も起こらなかった…

役のそれぞれの背景がわからないし、
後半はただカーチェイスをしてるだけ…

ちょっと残念な映画。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.2

どうしても恋愛の形って良し悪しを考えてしまいがちだけど
人は人って事で、こんな人生もあるんだなと思っておきましょう。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.3

あらま…

その映画を見るべき適応期みたいのってあるなと思うんだけど、
この映画は間違いなく二十代後半に見るのが1番刺さると思う。

社会人になった頃が遥か昔のよう。

いつの年齢も振り返れば明け方と
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

4.7

状況は違うけど、過去に自分に起きた事と重なり、最後は涙が止まらなかった。

まだまだ過渡期かもしれないけど、
現在は少しずつ良き時代になってきた。

お父さんも、悪気があった訳ではなかろうに、真っ当に
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草の響き(2021年製作の映画)

4.6

病院に行く前の、東出の顔がすごい。
役にどハマりだった。

恋のトルティーヤスープ(2001年製作の映画)

4.6

こういう誰も傷つかない映画、大好き。
シェフは素敵だなと。

腹ペコ警報発令の映画なので、お腹が空いている時には絶対に見ない方がよい…🤤

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.7

日本国民は必ず見たほうがいい。
常日頃ロシアとの関係を考えているせいか、オペレーショントモダチにも涙してしまった…

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.2

日本のウクライナ報道も西側諸国のものがリソースである事を忘れては行けない。

何でこんなところにミラジョヴォビッチが。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.3

最近すっかり集中力がもたず映画を見れていないが、お気軽な感じで見れて面白かった。やっぱりマンガの方が好きかな。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.5

なんて優しい映画だ✨
きっとロバートデニーロの人柄なんだろう。

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

4.5

これは稀に見る傑作。
まさに映画は世界の果てまで連れてってくれる。
ダニエル・ラドクリフの演技がよい。
スイスアーミーマンの様に今回も役がぶっ飛びすぎてる。

たんこぶできたら、この映画を思い出して気
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

生き方に分別があること、信条を絶対的に守り通す姿こそ、ある意味悟りを開いた生き方だと思う。

この人のためだったら尽くしたい、
この人には従わざるを得ないと思わせる境地。

マフィア映画とか言われるけ
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.2

あの集落がブータンを象徴していたのでしょうか。

歌はとてもきれいでしたが
あまり響かなかった自分がいる。

もっと広い世界に興味を持った方がいいんじゃないだろうか。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.5

あー、最後びっくりした😳

この映画、内容とは裏腹に終始安心感に包まれているようで不思議…

こういうイタリアン素敵すぎ。
バーテンダーが客との掛け合いで
クイズに答えてチップもらうとか雰囲気最高✨
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オールド(2021年製作の映画)

4.4

シャマランさんは想像力豊かなこと…。

確かに効率的ですよね…。

前科者(2022年製作の映画)

4.5

苦しすぎるけど、見るべき作品。

リリーフランキーの落ちぶれ役がお見事。
有村架純も森田剛も新境地な役柄がはまっている。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.4

国の存続が危ぶまれる事態に陥った時、国民は勇敢な選択をするんだなと感動した。
ウクライナ情勢と被るよう。

滑走路(2020年製作の映画)

4.3

新聞記者みたいな話かと思ってたら全然違った。

胸にはくるんだけど、つまり何だったんだろう…

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.6

レビュー点数が高いのが最後の最後でわかった気がする…

このゾッとする感じは新感覚。

ゾッとしてしまうということは、自分も加害者側の意識なんだろうか。

まずは未来ある子供たちに
この映画をみてほし
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.6

日本以外の第三国同士の関係に触れるのって面白い。

韓国も朝鮮戦争以降、沢山の人達がアメリカに渡ったんだと知る。

はっきりした起承転結がある訳ではないけど、考え悩み続ける感じがリアリティがあって好き
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

180分はやはり長い…我が地元北海道のシーンのあたりで寝てしまった…

村上春樹を読み終えた後のずっしり感みたいなものを感じられてよかった。

でも、原作の方が面白いかなと…

こんなに岡田将生がイヤ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.4

香川照之はどんな役も演じられてすごいなと。

本当に半沢直樹のあの役を演じた人と同じ人なのかと、もうこの薄ら陰のある役柄にしか見えない。

真木よう子の演技の幅も広い。

MOZUでガツガツやってた2
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空母いぶき(2019年製作の映画)

4.4

こんな簡単に撃墜されてしまうんだーと驚き。
撃墜するにも敵パイロットを逃す時間を与えるとか、外相交渉を五分五分に持ち込むとか、面白かった。

戦闘シーンはカッコよかった。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.7

何回も泣いてしまった。
あらたの演技がとても良かった。
河瀬直美の映画はとても画がきれい。

ぐっとくる映画でした。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

4.6

思ってたよりずっと面白かった。
すごい時代ですね…

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.6

言葉にならない…

きっと誰しもが「なぜ自分ばかり」と思っているけど、それにどう向き合うかはその人次第なのかなと。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

エリッククラプトンだと思ってこの映画をみたら、随分派手な人で別人でした…
クロコダイルロックが最高でした。

ブロウ(2001年製作の映画)

4.3

話がぶっ飛び過ぎていて現実味がわかない…