ちょっとごちゃごちゃしすぎな気もしたけど、良い話だった。出会いが無いというのは言い訳にすぎないみたいなやりとりは、痛いところを突かれたかもしれない。
バイタリティ溢れるヒロインが魅力的過ぎて、相手のヤクザ者がしょぼく見えてしまうのが残念だが、見応えのある良作。
マダムも辛いよなぁ。誰が悪いわけでもない、戦争が全て悪いんだと自分に言い聞かせながら鑑賞。彼らの行く末に希望があると思いたい。
ゲイであることに関する話題が印象に残りやすい内容だった。門外漢にとっては彼がどれだけ革新的な人だったのかがわかりづらかった。
プロジェクトの壮大さとそれを実行に移す行動力がすごい。アントンとヴィンセントの関係性が良い。サルマ・ハエックが素敵だった。
自分には理解が出来ない分、観た後でしばらく色々と考えてしまう。俺も幸せになりたいっす。
映像は意外と良かったのだけど、ストーリーが薄すぎるのが残念。
恋愛研究会の面々がわちゃわちゃやってる雰囲気が最高に良かった。ただ一部ステージの内容にはちょっと引いてしまった。役者さんたちが本当に魅力的だった。後半が少し失速気味だったけど、残る良作。
映画に対する愛と男のロマンがあふれた愛おしくもあり痛くもある逸品。ダンさんの在り方はもっと若い頃に見たら良い方向か悪い方向かはわからないが、ブッ刺さっていたかも。
出てくる人同様地味なドキュメンタリー。スターウォーズの撮影現場の裏話はなかなか面白かったのと、サイン会についてのそれぞれの考え方は興味深かった。
エッジ目当てで観てしまったが、かなりあっさりとした退屈な作品でガッカリ。エッジにはもっと肉弾アクションを見せて欲しかった。
実写とアニメの融合は違和感なかったし、素直に楽しめてしまった。クロエさんも魅力的で良かった。
このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・ラドクリフが弱気な主人公を好演。それ以上にニックスが魅力的だった。サマラ・ウィーヴィングはやはり良い。楽しく観てたのだが、彼女が犠牲になる展開にちょっと萎えてしまった。同僚の長髪や助けてくれ>>続きを読む
展開はオーソドックスだし、アクションはどこかで見たことあるような感じだったけど、面白かった。ここ最近のリュック・ベッソン作品の中では一番良い。
色々な人生の選択があるのだなぁと。本人が幸せそうだったのが印象的。キューブリック作品に出演した人達のインタビューが嬉しい。
カート・ラッセルが若い。もっと犯人目線で作って欲しかった気もするが、なかなか見応えがあった。
こういう雰囲気のある私立探偵はやはり良い。主人公のキャラクターも魅力的。これからのエドワード・ノートンの活躍に期待。
主演2人はすごくよかったけど、オチはちょっと上手くいってない気もした。
キューブリックの知られざる一面が知れて興味深い。2人の絆が感動的。エミリオさんの家族は思うところはあったかもしれないけど。あの絨毯は羨ましい。
初めて劇場で鑑賞。集中出来たからか思ってたよりもすんなりと楽しめた。終盤はなんだかとても恐ろしかった。ハリーが美しかった。
嫌な話ではあるが、そこまでの衝撃は無し。思ったよりも観やすかったりもする。犬の使い方がすごい。
ポスターはかっこいいが、本編は驚くほどに退屈だった。ポスターみたいな場面ないし…。
アニマルパニック的な話かと思いきや、動物愛護や水族館の在り方を問う、かなり真摯なドキュメンタリー。色々と考えさせられた。
ダンスレッスンのシーンとか良い場面もあるのだけど、その他は特に印象に残らないし、入り込めなかった。若きヒラリー・スワンクを観れたのは良かった。
最初は予備知識が無いし混乱するかなぁと思ったが、全くの杞憂で問題なく楽しかった。イ・ビョンホンがかっこいい。
ダニエルの見た目の変化に戸惑いを感じた3作目。ラルフ・マッチオは当時どれくらい人気があったのだろう。
一作目の路線に戻したのは良いけど、盆栽をめぐるダニエルの暴走ぶりやコブラ会の面々の色々とやりすぎな>>続きを読む
かなり変化球な2作目。摩訶不思議な沖縄が舞台。クミコの髪型や炸裂するでんでん太鼓など変なところばかり。
吹替で観たのは失敗だったかなぁと後から気付いた。字幕版のほうが怪しさが増したかも。
引っかかるところもあったけど、フィンランドの風景と人が良かった。料理も美味しそうだったなぁ。邦題は盛りすぎ。
そろそろコブラ会を観なければと久々に鑑賞。
改めて見るとダニエルのチャラさが印象的。
パニック映画みたいなやつかと思ったら全然違ってた。ニコラス・ケイジがヤバい奴を演っているという、ただそれだけな作品。