ケプの助けさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

圧巻の一言。
何とも言えない世界観で観ていて不思議な気持ちになる。
観ている自分の気持ちもそっちのけで、納得させられてしまう。
父のギテクは家族の誇りを臭いで汚されパクドンイクを殺したのか?
自分達の
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.9

ゴジラ×メカゴジラから続く意欲作。
今までSFと怪獣に寄りかかっていたゴジラという怪獣を深く掘り下げている。
オマージュあり、リスペクトあり、継承ありで見応えあり。
現代版にリメイクしたのを観てみたい
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

起こってしまった事象を、どう打開するかではなく、どう向き合っていくのかを描いた物語。
あくまで、淡々と状況とそれに応じた選択と判断を撮していく。
宇宙のシーンは綺麗で静か。それがとても怖い。
瞑想して
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

テレビシリーズに続いて役者皆さんの演技が振り切っているのが清々しい。
ちょっとしたどんでん返しも、この演技のおかげで、大どんでん返しになっていた。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

名と迷を行き来する名探偵が素敵。
ダニエルグレイブスマートかつポンコツをを演じ分けている。
最後に頼れるのはやっぱり助手だねと納得の良心マルタが綺麗に立ち振る舞う。
ハーランス一族も見事に醜く滑稽で人
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

刺激的なタイムパラドックス物語。
最後の最後まで気が抜けない。
主演のパクシネは変わらずの魅力で見る者を惹きつける。
ラスト、どんでん返しどころか、展開をひっくり返せなかった事に衝撃を受けた。
時間軸
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

3.2

ゴジラの表情が可愛いらしくなってパワーアップ。
物語はシンプルで、ゴジラは凶暴。
ラストのエンドロールはまさに破壊神。

半世界(2018年製作の映画)

4.3

ギリギリの生活、ギリギリの関係、ギリギリの世界で生きている。
表面上、穏やかに見えるが静かに焦っているのが伝わる。
音楽も素晴らしい。
悲しみや楽しみと言った感情だけでは表現出来ない、ナニかをじわじわ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.0

公開当時はこんなんゴジラじゃないとツッコミを入れていた記憶があるが、改めて鑑賞すると、設定が斬新。
このゴジラ作品も良いなぁ。
伝説の神獣みたいなのが好きな方も観てみてもいいかも。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.7

公開当時、映画館で観た時より、物語がしっかり作られているのを感じた。
子供と観ていたのだが、ついつい観入ってしまった。
着ぐるみ怪獣も生き活きしてい、見ていてワクワクする。
何処かに無くしてしまった、
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.7

劇場公開当時は主演の伊藤さんがサイコパスのイメージとマッチしていかった記憶がある。
今、見返すと伊藤さんの純粋で真っ直ぐな眼がより狂気を際立たせている気がした。
脇を固める子役達は絶賛活躍中の方ばかり
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.3

どの物語も少しづつリンクしている。
主人公のその後が描かれておらず、良い意味でスッキリしない感じを味わえる。
役者の方々は絶妙な見た目と演技で観ていると引き込まれる。
怖さはどの話もほどほどで良い。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.0

設定良し、音楽良し、だが配役が合っていない気がした。
物語もイマイチわかりにくかった。
主演の2人が良い演技をしているだけにもったいなかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始ケッタイな内容の物語。
神おろし(霧のシーン)鳥肌が立つぐらいゾワゾワと神秘的で怖かった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは重過ぎず軽過ぎずで観やすかった。真犯人の異常さには驚き!ラストの乱闘シーンはやばい!
タクミの話し方が正体がバレた後、関西弁に戻らないのは違和感があった、あれだけキツイ関西弁を話していたの
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何処にでもあるような物語を見せ方と演技力であっ!と驚く展開に!!
第一部転覆から第二部はどうなるかたのしみ。
今回は吹替で観ましたが、字幕でもう一度豹変のシーンを観てみたくなる。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.2

主人公だけじゃなく、相棒のキャラ変も楽しめる。
先読みし易い内容だが、映画愛溢れるパワーで楽しんじゃえ!
ただのパロディ映画とは侮り難し!

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.0

連続ドラマだと思って、観ていたらぐいぐい引き込まれてしまった。
トリックなどに奇抜さはないものの、これこれと思える物語には安心できる。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

ホラー映画というよりミステリー映画、ミステリー映画かと思うとホラー映画。
観ていてとばっちりとしか思えない思念が困る。
各々の小さな悪事や迷惑、事件、事故が積み重なって地層になっているのは、自分に置き
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子役設定が息子だったら、確実に涙腺崩壊をしていた。
父親として思い当たるシーン•セリフありまくりで、ゾンビが出てくる前にやられてしまった。特に席を譲るシーンは•••。
ゾンビの雪崩が、助かるのか!間に
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#生きている(2020年製作の映画)

4.5

余計な事を語らない、アイディアあり、コメディあり、青春ありのゾンビ映画。
ヒロインのパク•シネはとても魅力的!今作で大ファンになった。
可愛かったり、逞しくあったり、弱かったり、表情豊かでキラキラ輝い
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