なんとも中途半端な映画でした。
主人公の少年がゲイという設定であるので、やたらと裸体出現率が高く。
かといって、それがメインストーリーに深く関わってくるわけでもない。
なので、ゲイであるという設>>続きを読む
料理が結びつける、シンプルな愛の物語でした。
オープニングの料理のシーンから惹きつけられました。なんといっても料理の素材を見るだけで美味しそうなんですもん。
でも、単に料理だけの話かと思いきや、内>>続きを読む
いやしいところのない、全く純粋なミュージカル・ファンタジー。楽しかった〜。童心に戻ってしまい、思い切りスクリーンに見入ってしまいました。
「チャーリーとチョコレート工場」は観ていないので、先入観無し>>続きを読む
ああ…うまく言葉が出てきません。
ただ、とても悲しい、という感情が残ったのは事実。
この映画は、杉咲花さんの演技なしでは成立しなかったと思います。すごいですもん、彼女。
若葉竜也くんの演技も、さ>>続きを読む
スコセッシ&スピルバーグプロデュースで、ブラッドリー・クーパー監督・主演とキャリー・マリガンも同じく主演で2人とも演技抜群、特殊メイクはめちゃくちゃ本人に寄せていて途中からバーンスタインにしか見えなく>>続きを読む
最高にくだらなくて最高に楽しいし面白い。何も考えなくていい映画。
現埼玉県在住、東武東上線沿線住民のわたしとしては、今回も埼玉の小ネタで笑かしてもらいました。
今回は関西が舞台ですが、きっと滋賀の>>続きを読む
のほほん、ほんわかとした優しい映画でした。
主人公ダヴィッドの、ちょっとキョドッたときの目の動かしかたが最高でした。
実話という事で、予定調和的にハッピーエンドで終わるとわかっていても、すてきな>>続きを読む
近未来との設定で、何でもアリの世界。なかなかアイデアはよかったです。
なので、前半は結構面白く観ることできたんですけど…。クスッと笑えたり、近未来の世界を楽しんだりして。
ただ。
途中から突然た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本家スペイン版未見、ドイツ版・韓国版鑑賞済。
リーアム兄さんが主役になると、こういう映画になってしまうのか…。
まっとにかく最初から最後までイライラしっぱなしです。娘ちゃんをケガさせた意味はナニ?>>続きを読む
ご贔屓の林遣都くんが出ているので観てきました。
んー、なんだかとても惜しい感じ。
林遣都くんが頑張れば頑張るほど、映画全体との温度差は広がるばかり…。
最後まで飽きずに観る事はできましたが、最後>>続きを読む
短くてサクッと観る分にはいいと思いましたが、結局よくできた再現VTRを観ているようで、ドラマがない。
自由の国アメリカが自由ではなかったということで。
それだけかなあ…。
22年前の公開時は未見。観たかったんですけど、シネマライズ、いや渋谷が苦手だったもので…。
で、ようやく観ることができました!すごい!面白い!楽しい!これ名作!ステキ!
全編に漂う多幸感はただモノ>>続きを読む
主人公の少年2人以外の人間が、あまりにも嫌な人間ばかりで、観てる方もなんだかなあ、と嫌になりました。実話ベースだから仕方ないことなんですけど。
あとなんていうんでしょうか、映画全体に嫌悪感を感じてし>>続きを読む
なんなんですかねコレ…。
究極につまらんし究極にわけわからんし究極の作り手自己満映画。
ひたすら男2人が喋ってるだけ。そしてその内容が意味不明。超常現象?みたいなのも、チープ丸出し。
あまりにも>>続きを読む
B級王道パニックアクションにして、ジェラルド・バトラー様鑑賞用映画。
え?そんなのあり?みたいなご都合主義的シーンは沢山ありましたが、それ忘れちゃうくらいハラハラドキドキは止まらない。こういう映画は>>続きを読む
完全な雰囲気先行型映画。
この映画の最大の魅力であるはずの、モナ・リザの能力は大して生かされないし、ケイト・ハドソンが絡んでくる以降のお話も極めて凡庸。
何かあるのか?と期待させておいて、何もない>>続きを読む
うーん。
いろいろな面でグサグサ刺さるセリフが多く、鑑賞時あまり体調がよくなかったわたしは、更に具合が悪くなりました…。
まあそれはさておき。
それだけズンドコな映画なわけですが…個人的にはマイ>>続きを読む
特にこれといったストーリーもなく、とあるコーポ(アパート?)に住む人々の日常が描かれます。
ひたすらほっこりしたと思えば、ちょっとばかり尖ったりして、人の生活ってこういうもんだよな〜、と。
自分を>>続きを読む
字幕版にて鑑賞。
あまりにも下品でくだらなくて潔い。大笑いしました。
ほんとにまあ〜PG-12でいいのかしらん、と思うほど下ネタだらけ。ああ、ワンコが喋ってるからいいのか…と思いつつ、ワンコたちが>>続きを読む
ナニ?テレビシリーズ観てないとわからない部分があるだと⁈
なのであんまり気が乗りませんでしたが、観てきました。予告編のねこたんに釣られて。
まあまあ楽しめましたが、あの敵の弱さは何だい?びっくりし>>続きを読む
ご贔屓の杉咲花さんと、北村匠海くんが出ているので観てきましたよ。
小気味良いテンポのミステリーでした。面白かった。
のですが、ちょっと釈然としない部分もあり。なぜあの3人が(2人はそうでないとして>>続きを読む
なんか難しかった…。
えー、映画が言おうとしていることはわかるのですが、なにしろ哲学的?なセリフが多すぎて、アタマ混乱したまま終わりました…。
が。いろいろと思うことはありました。
2人の母親が>>続きを読む
最初と最後では別の映画です💦
これを日本でやったらメタメタになってだろうな〜、という雑さ加減。
であるにも関わらず、最後の最後には丸々収束させて感動させにくるのは、流石韓国映画。
地上パートより>>続きを読む
とても悲壮な物語。
愛する人を亡くした男性の、苦悩そして悲しみを描いていきます。
ただ、その主人公に感情移入できるか、というとそれはまた別の話。
主人公が苦しむ姿を延々と見せられるだけなので、観>>続きを読む
なんだかとんでもなくすごいもの観ちゃったなー。
というのが、素直な感想。
どんどんと斜め上をいく展開に、まさかの…!は、観てのお楽しみ。思いもよらぬところに着地します。
これはバビーの純粋さをと>>続きを読む
これはゴジラ映画ですか?人間ドラマですか?
人間ドラマとして描くには、あまりにもドラマパートが陳腐。三文芝居。危うく睡眠に入りそうになりました…。
浜辺美波ちゃんのパート、必要ありますか?佐々木蔵>>続きを読む
前2作とは少々趣きが違う部分もありましたが(サスペンスアクション⁈)、基本的には今までとおなじすみっコでした。
何だか大人の世界を彷彿とさせる部分もありましたが、最後はすみっコたちのパワーで、ほわー>>続きを読む
実話を基にしているという。まじか。
人間の恐ろしさ、弱さ、強さ、身勝手さ、憎しみ、悲しさ等々、人が持ち合わせる様々な要素を、くまなく絡みつけて、これでもかと見せつけてくれる。本当に、本当に観ていて人>>続きを読む
映画館で何十回と見せられた予告編。もうお腹いっぱい、と思っていましたが、観てみたらなかなかの佳作でした。
予告編からしてコテコテのコメディかと思いきや、内容は極めてシリアス。主人公が自分の人生を再生>>続きを読む
完全にコメディ、というか喜劇。
出てくる男性が皆徹底的にアホに描かれてるのは、もはやフランソワ・オゾン監督が男性をコケにしたい、と思って脚本を書いたに違いない、と思わざるを得ないほど。
後半突如出>>続きを読む
お話は実話だからしてすごい、ということはもちろんなんですが、アネット・ベニングとジョディ・フォスターの2人が凄すぎる。ストーリーなんてどっかふっ飛ぶくらい。
老いを隠さない、シワシワだらけのほぼノー>>続きを読む
ああー面白かった。笑ったし泣いた。理屈で観る映画ではないですね、これは。
後半、映画の話はどこいっちゃった⁈とは思いましたが、次々と出てくる人間の本質を突くセリフに、グサグサやられました。こんなに露>>続きを読む
シンプルでいいですねえ。
まあ途中、いやいやそりゃないでしょ、てなのが沢山出てきましたが、そういう映画ですからね、単純に楽しめました。なんでもあり。普通だったら余裕で死んでますけどネ、おじいさん。>>続きを読む
ナンダこれは。
いや、アイデア自体は悪くないんじゃないか…な?よくわからんけど。
てか、ドウシテコウナッタ⁈感、満載。
まず、隅から隅まで雑すぎる。イライラさせられっぱなし。
最終的なダメ押し>>続きを読む
超絶面白い。そしてかっちょよすぎる。さらにちょっと笑える。
オープニングタイトルもめちゃくちゃかっちょよくて、この感じで行くのかな、と思いきや。
セリフのほとんどない主人公と、主人公の頭ん中のナレ>>続きを読む
イザベル・ユペールさんが珍しく社会派サスペンスに!
と思って観ていたら、途中半分あたりから極私的な冤罪サスペンスに変貌していきました…。映画全体としては面白かったですけどネ。
ただ、前半であれだけ>>続きを読む