イヤナニコレ。
ん?え?ヒッ!ヒエェェェッ!
って感じです。
最初は、ん?って程度の違和感ですけど、後半のたたみかけがすごいです。
「胸騒ぎ」って邦題が、なかなかしっくりときてましたねー。
久しぶりに観ました、王道ど真ん中なラブコメ。
お話はたいしたことないんですけど、こういう映画を映画館で観ることができるのが、なんか幸せ。とても楽しい。
というか、ほとんどグレン・パウエルのPVと化>>続きを読む
とても真摯に作られた、青春音楽映画でした。
序盤は、んーなんだかとっつきにくいなー若者向けかーまいったなー、とか思いながら観ていましたが、途中からグイグイ引き込まれました。主人公にちょっと共感してし>>続きを読む
久しぶりの韓流ラブコメ鑑賞。
大人の不器用な恋愛が、絶妙なお笑いと共に描かれます。なかなかの純愛物語。
結構ツボに入るお笑いが何箇所かありましたねー。もーみなさんやたら殴る力が強いのなんのって。>>続きを読む
涙腺崩壊ですよ。
お話の結末はなんとなく読めてしまうものの、何の捻りもないけれども純粋なストーリーと、主役二人の演技に思い切りやられていましました。
特にジミー役のシュー・グァンハンさんの18歳時>>続きを読む
なんなんすかねコレ(笑
結構ケタケタ笑いました。大マヌケなコメディとして観れば怒らなくて済む、という感じ。
まあ、脚本は素人が書いたんでしょ、みたいな出来だし、ナマケモノさんは不死身だし、その割に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
民族と宗教の物語と言ってしまえば聞こえはいいのですが、要するに腐った人間に人生を狂わされた少年、家族のお話。
「ある少年の数奇な運命」と副題にありますが、全く数奇ではありませんでした。最後の最後は自>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
けっこう雑。
とりあえずお笑いパートいりません。カメラを持った黒人さん、あの人必要でしたか?コメディリリーフなはずなのに、何回もイラッとさせられてかえって逆効果。
でもまあ怪獣やらコングやらの乱闘>>続きを読む
ミア・ゴス最強。
主題は別にあるんですけれど、ミア・ゴスがとにかくすごいのでそっちに目が。眉毛どうにかして。てか眉毛ないか。
気持ち悪くてゲテなシーンも後半になるにつれて多くなり、エロシーンもバッ>>続きを読む
オーメンシリーズは一作も観ておりませんが、北米での評判が良いとの事で、突撃してきました。
なかなかしっかりと重厚に作られていて、ホラーというよりはどちらかというとオカルトに近い趣き。面白かったです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昨年秋の東京国際映画祭に引き続き、2回目の鑑賞。
やっぱり大胆かつ繊細。2回目ということで、アダムの気持ちが更に鮮明に飛び込んできて、何回も泣きました。やっぱり傑作。
アンドリュー・スコットさん絶>>続きを読む
映画としてはきちんと成立してはいましたが…。
とにかく退屈すぎる。
プリシラさんの伝記映画ってことですが、そもそもプリシラさん、伝記になるようなたいそうなことしてますか?
エルヴィスとイチャイチ>>続きを読む
おんもろかった!
途中までは先の展開が全く見えない!一体何の話?ワカラナイ!観客無視か!
と、思いましたが。
後半お話がつながり始めてからの怒涛の展開には、びっくりですよ!そして結構笑える。>>続きを読む
なんとも感情を揺さぶられる作品でした。
そもそも人と人の出会いなんて、限りなくミラクルでしかないものですよね。
その出会いをあたため続けた3人の感情の絡まり。もどかしくて、でもそれは自分に素直なだ>>続きを読む
いやあすごい映画でした。一瞬も息つく暇がない。心臓バクバクものの大傑作。(途中でトイレ行きましたけど💦)
時系列バラバラではありますが、モノクロシーンが挿入されてるのは、ノーラン監督の優しさでしょう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても悲しい家族の物語でした。実話ということで、こんな悲しいお話が本当にあったのかと(涙)
元凶は父親であることは間違いないのですが、その部分の描き方がいささか薄かったかな。
ケビンが生き残ったの>>続きを読む
韓国のラブコメ、久しぶりに鑑賞。面白かったー。
ベタといえばベタな展開ですが、ケタケタ笑いました。脇役陣のキャラがみんな立っていて、かなりの爪痕が。主役2人よりも脇役の方が印象に残ってたりして。>>続きを読む
えーと、これといった盛り上がりに欠けたような気がしますが、普通に楽しめる娯楽作でした。
と、いう感想しか出てきません。
なお、ポール・ラッド様は相変わらずかわいらしかったです。よって満足。
脚本がズタボロでした。
時系列がとびまくり。それもあまり整理されてなくて、唐突感満載。
エピソードも完結しないままポーンと飛ぶし、「え?アレどうなった⁈」てのがありすぎ。例えば、主人公のお母さんは>>続きを読む
なかなか見応えのあるドラマでした。
1968年、法の下で隠れて闘う女たち。それは正義か犯罪か。
そして勝ち取った権利。その権利が決して逆行することがありませんように。切に願います。
えげつないですねえ…。あーこわ。
本物のサイコパスとはこのことか。更にサイコパスの周りで巻き添えになって、悪さをする人間も出てくるわけで。
だからこうやって毎日のように、殺人事件のニュースが流れる>>続きを読む
殺人事件をメインテーマに置きつつ、ミステリーやクライムものに進むのではなく、捜査する方の刑事たちに焦点をあてた人間ドラマでした。
謎解きがメインではない、ということを頭に入れて鑑賞しないと、肩透かし>>続きを読む
なんなんすかねコレ…。
お話はミステリーかと思いきや、ホラーに変貌してさらにはオカルトに。もしかして笑わせにきてる?
とにかくツッコミどころが多すぎて呆れました。ラストもなんだかねえ。とってつけた>>続きを読む
わたしにしては珍しく、前作をBlu-rayで復習してから観に行きましたよ、っと。何故かというと前作の内容、全く覚えてなかったので…。
でもって、えーと。
みなさん絶賛の中でこう言うのはちょっとアレ>>続きを読む
オープニングクレジットに、「original screenplay
by〜」とあったのですが、この映画は元は舞台劇だったんですかね?
もしそうだったら納得なんですけど、登場人物がまず少ない。そして>>続きを読む
ケレイブ・ランドリー・ジョーンズさんうますぎ。彼が主演じゃなかったらどうなっていたことやら。
と、いう感じの映画です。
わたくし、あの独特のベッソン節が苦手なのですが、今作も滲み出てましたね。なの>>続きを読む
コテコテのお笑いでもなく、熱血スポ根でもなく、深刻なドラマでもなく、いろんな要素がいい塩梅で盛り込まれた佳作。
とりたててこれといった盛り上がりもなく、お話がスルーっと流れていってしまった感はありま>>続きを読む
上質のサスペンスを観ているようでしたが、これが現実に起こっていた事を記録したものとは…。
この映画はナワリヌイ氏の闘いの記録であったわけですが、氏の亡き後、今となってはまさに氏の遺言となってしまいま>>続きを読む
傑作。
思ったより辛く重たいお話でした。人間が抱える本質が、いろいろな角度から描かれており…。
心の中をぐわし、と掴まれてぐちゃぐちゃにかき回されました。何度も何度も涙が流れました。
主役の杉咲>>続きを読む
普通に楽しめる娯楽作品でした。ただちょっとタルい…。
まあなんというか既視感バリバリではありましたが、「え⁈」みたいなビックリシーンが数ヶ所ありまして、そゆとこよかったです。
なんとな〜くダサさが>>続きを読む
ドンソク兄貴、つおい。
真面目な顔して笑かしてくれるので、今回も面白かったです。
多少お話が平坦だったような気もしますが、このシリーズはこれはこれでよいのですよ。ドンソク兄貴のパンチと突然投げ込ま>>続きを読む
北米で酷評された上に大コケした、ということである意味楽しみにしていた作品。
まあーなんていうんですか。
雑雑雑雑雑雑。
大雑把。適当。いいかげん。
さらに、主人公が予知能力があるということで、>>続きを読む
いやいや〜、なかなかえげつない作品でした。
人間のいやらしさをこれでもかと見せつけながら、この映画は観客を手のひらの上でコロコロと回し続ける。
「え?そっち⁈」と何回思わされたことか。徹底的に観客>>続きを読む
非常にシンプルでありながら、重厚さも伴った作品。面白かったです。
タリバン問題を絡めながら、純粋に男の友情物語に昇華させているのが見事。
ジェイク・ギレンホールさんのまとも(?)な演技を、久しぶり>>続きを読む
「ヘレディタリー」「ミッドサマー」よりも訳わかんない度は増していましたが、前2作よりはなんだか知らんけど面白かったです。何しろ、観ていてイラッとしなかったのが大きかったですね。
まあほんと訳わかんな>>続きを読む
舞台挨拶付上映回にて鑑賞。
今作は、ここ数年間の東出昌大さんが山で暮らす姿を追うドキュメンタリーであるとともに、人間の本質を改めて考えさせられる作品でもありました。グサグサと心に刺さりました。
今>>続きを読む