ハンポコナヨツナさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ハンポコナヨツナ

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

メキシコの麻薬カルテルの事を描いた映画で、最初から最後まで緊迫感のあるシーンが続きます。
しかし、主演はデル・トロでよかったんじゃないのコレ?

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

監禁物の映画って結構ありますが、この映画は脱出後の出来事も丁寧に描かれていて良かった。
ラストシーンで子供が「部屋」へ伝えるセリフがとても印象的でした。

アイ・フランケンシュタイン(2014年製作の映画)

2.5

新しいダークヒーロー物の誕生かと期待して観たんだけど、かなりガッカリな作品でした。
アーロン・エッカートだとなんかフランケンて感じじゃないんだよな…

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

4.0

ダークファンタジー。
アクションシーンも良く、映像もなかなか魅せます。
内容もドラキュラ伯爵の葛藤などよく描かれていると思います。
ダークヒーロー的な感じもグッド。

極道大戦争(2015年製作の映画)

1.0

三池崇史監督作品。
自分的に邦画部門クソ映画オブザイヤー2015作品。
三池の得意技、風呂敷を広げるだけ広げて放置オチです。
ぶっちゃけ予告編が一番面白かったです。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

三池崇史監督作品。
クソ映画。
毎回この監督の実写化物を観て思うんですが、原作を一回でもちゃんと見てるんですかね?

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.0

TSUTAYA発掘良品にて。
ホドロフスキー監督作品。
前作2作と比べると、カルト色も薄れ一般の映画ファンにもかなり見やすくなっているかと思います。
が、そこはやはりホドロフスキー…やはり一筋縄ではい
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エル・トポ(1970年製作の映画)

4.0

TSUTAYA発掘良品にて。
ホドロフスキー監督作品。
カルトムービーとしと広く知られております。
内容はタブーのオンパレードで、好き嫌いハッキリ別れる映画だと思います。
ハリウッド大作とかを好む人に
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

TSUTAYA発掘良品にて。
なんか見てはいけないものを見てしまった感のオンパレード。
監督の頭の中が見てみたいくらい、とにかく映像の力がすごいです。

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

フランク・ダラボン監督作品。
巨大モンスター物のSFパニックホラーの傑作。
衝撃のラストシーンには賛否ありますが、自分は好きです。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

期待値が高すぎたか…前半のテンポの良さに比べて後半のグダグダとオチがね…。

過去のない男(2002年製作の映画)

5.0

アキ・カウリスマキ監督作品。
フィンランドの底辺層を舞台に、強盗に頭を殴られ過去を忘れてしまった男が新しい人生を生きる物語。
貧乏ながらも慎ましく生きる周りの人たちに支えられ、男は新たな幸せを見つけま
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.5

シリーズ最終作。
頂上決戦後の後日談的な内容。
引退を迫られた男の悲哀が描かれていて、これはこれで良いです。

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.0

シリーズ第4弾。
ラストシーンの裁判所の場面、菅原文太と小林旭の会話がとても印象的です。
実質的にシリーズ最終作といえます。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

5.0

シリーズ第三弾。
このシリーズの中では一番好きかも。
菅原文太、成田三樹男、小林旭と錚々たる面々がとにかくいいです!中でも今作は小林旭の存在感がハンパなくカッコいいですね。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.5

シリーズ第二弾。
千葉真一が狂犬のごとくキレまくっております。
他のシリーズとは少し毛色の違う作品で、菅原文太演ずる広能はちょっと引いた出演になってます。

ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

3.5

TSUTAYA発掘良品にて。
ジョン・カーペンター監督の初期の頃の作品。
昔、テレビで観て以来の視聴でしたが、今観ても十分面白い作品ですね。
暗闇から迫り来るギャング達の武器がサイレンサー付きの銃とい
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山猫は眠らない(1993年製作の映画)

4.0

TSUTAYA発掘良品にて。
何度も観ていましたが、アメリカンスナイパーを観た流れで借りてしまいました。
今見ても緊迫感あっていい作品ですね。
トム・ベレンジャーの当り役だと思います。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

実話に基づいた物語。
迫力の戦闘シーン、崖からの落下シーンなど思わず息を飲みます。
非常にうまくまとまっている作品だと思います。
最後はちょっと泣けます。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

沖田修一監督作品。
バブルの頃を舞台にした映画という事で、自分世代にとってはすごく懐かしい空気感が味わえました。
ヒロイン演ずる吉高由里子さんが好演!

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.5

沖田修一監督作品。
何度も観てしまうゆったりした映画。
主演の小栗旬と役所広司はもちろんの事、脇を固める役者さんもすごくいいです。
役所広司が映画制作にどんどんのめり込んで協力していくうちに、いつしか
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LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.0

ギャスパー・ノエ監督作品。
女々しいクズ男の自業自得で、結果愛する人と別れるという作品。
この監督は相変わらず歪んだ愛が好きですね。
それにしても、仕方ないとはいえ日本版はとにかくぼかしが大きすぎて序
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ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

2.0

うーん…なにもかも中途半端。
最後のオチは高校生が考えたようなもんでした。
時間の無駄。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.5

今村昌平監督作品。
昭和に実在した連続殺人犯をモチーフにした映画作品。
主演の緒形拳、父親役の三國連太郎の怪演が光ります。
榎津巌(緒形拳)が平然と人を殺していくのがとにかく生々しく、この映画を子供の
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ゾンビ大陸 アフリカン(2010年製作の映画)

3.5

新作当時に観ました。
観る前はアフリカ×ゾンビ?と、キワモノかなーと思ってましたが、非常に丁寧に作られたゾンビ作品でした。
当時はすでに走るゾンビが主流となりつつありましたが、今作の走らないゾンビを見
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ヒットマン: エージェント47(2015年製作の映画)

3.0

予備知識なしで借りました。
アクション映画としては及第点でそこそこお金もかかっている。
エージェント47のキャラクターはたっているが、その他の設定が薄くてあまり感情移入できなかったかなー。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.0

ジュード・ロウ主演。
潜水艦という閉鎖された空間で巻き起こるサスペンス。
ネタバレになるのであまり詳しくは書けないですが、あのクズ1人いなければ何もかもうまくいってたのでは…。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

イーサン・ホーク主演。
ホラーというかオカルト映画ですね。
まぁまぁ見れます。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

期待通りの怪作!
ストーリーは行って帰ってくるだけですが、この映画に関してはそんなもんでいいんです!!
とにかくイカれた野郎どもや、ぶっ飛んだ改造車がたくさん出てきて楽しいです!
開始してすぐにインタ
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

スーダンからの難民たちと職業紹介所で働く女性職員との交流を描いた作品。
観終わった後にとても温かい気持ちになります。

キューティ・コップ(2015年製作の映画)

3.5

リース・ウィザースプーン主演。
テンポのよいコメディです。
リースとソフィアとのとんちんかんな会話が笑えます。

海月姫(2014年製作の映画)

1.5

ヒマだったので試しに見てみましたが、原作を全く知らない自分には完全に時間の無駄でありました。
とにかく間が長くかったるい(特にクライマックスのファッションショーのとことか)です。

96時間(2008年製作の映画)

4.5

リュック・ベッソン監督作品。
リーアム・ニーソン主演。
元CIA工作員の父親が旅行先で誘拐された娘を救いに行くストーリー。

物語序盤で情けない親父姿を見せといて、娘が誘拐されるや否や異常な行動力と無
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントン主演。
顔見知りの娼婦を救うためロシアンマフィアを壊滅させます。
大げさな道具を使わず身近にあるもので無双していく痛快なアクション作品。
時間がちょっと長いですが、面白くて全く気に
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