人のけなげさ。
瓦礫に咲く花、巣穴に大きな虫を運ぶ蟻を見て思う、けなげさ。
戦争が生活をむしばもうとしても工夫し、生活を営む。家族で食卓を囲み、可笑しなことで笑う。
多くを失った悲しみは計り知れないが>>続きを読む
広大な荒地、最小限の登場人物、各人物の背景説明も少なく、死さえも自然のなかで淡々と描かれてそこが少しおかしかった。
夜がゆっくりと進み、薄明るくなり、やがて日がまぶしくなる。そこがとても心地よい。
「>>続きを読む
ちょうど自分が主人公たちと同じくらいの年齢だったころの感覚が度々蘇る。
そして旅に出たくなる。
サスペンスでありファンタジー。
ラブストーリー、ダークヒーロー、コメディ?色々詰め込んだような映画。