ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆとリーマン

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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.5

デカパイのラッセルクロウがドレスの使い方を教えてくれますよ!

「ネタ選びは慎重にした方が良い」
この映画から学んだこと

一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.0

ヒノノニトンコンビが大活躍
広瀬すずが出ている映画初めて見たけど嫌いになりそうデス、デス、デス、デス(

「子供が居なくて良かった」
この映画から学んだ事だ…

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

4.5

屋根裏のバイオリンが大事件へと発展して主人公のミッキーがバイオリンに固執すればするほど転がり落ちるように悲運へと向かう

どこか「ファーゴ」を思い出される内容だったが…

このドンデンは痺れた
俺は騙
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

4.0

「宴は終わった」という大統領
だが、国の経済はうまく回るように出来ていると錯覚する国民

兄弟だったとはと驚きでしかなかったラストが印象的

「絶えず疑い考える事」
この映画から学んだ事だ…

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

2.0

笑いよりも驚きの方が大きくて犬を蹴飛ばすシーンや腕を切り落とされるシーンなどは笑ってはいけない気分に

エンドロールでバート・レイノルズとサリー・フィールドの「トランザム7000」が流れたが何故なのか
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

5.0

「暴力脱獄」の翌日、同劇場にて鑑賞
2日続けて名作を劇場で見れる「碧い瞳の反逆児ポール・ニューマン特集」に感謝!

泳げないキッドと人を撃った事がないブッチ
ふたりの掛け合いは面白く、列車強盗の件は劇
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

5.0

2022年に映画館で「暴力脱獄」が観れるとは!
この情報を知ってから上映日、時間が決まるまで待ち遠しかった

中学生で初めてこの映画に出会い自分の心に強烈な印象が残った
以降、自分の人生訓として観るた
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.5

ファン・ジョンミンファンとしては誘拐されたのであれば見届けねばと思い劇場へ

内容は何の捻りもない誘拐話ですが、リアリティが出ていて引き込まれる
狼狽するファン・ジョンミンは本心なのか演技なのか全く分
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

1.5

大統領が入れ替わった所で終わった事を途中で思い出した

ビョンホン・シー以外キャスト入れ替わってないか?
ブルース・ウィルスが出てきたから「RED」とごちゃごちゃになってしまったし…

雪山のロープを
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

「ニューヨークタイムズ」と「ワシントンポスト」の機密文書を巡る戦いが描かれている
ニクソンってトランプ並みに酷い言われ方で映画「ニクソン」が見たくなったと同時にマニックスの曲思い出したりと…

機密文
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

腕は強いが小狡い男トニーは人種差別も激しい
そんなトニーが黒人ピアニストのドクと音楽の旅に出かけるのだが…

道中、性格も価値観も正反対な2人の皮肉めいたやり取りから、お互い尊敬の念へと変化するやり取
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シャフト(2000年製作の映画)

3.0

実は見たのは「黒いジャガー」より前

ストーリーは無敵のシャフト樣といった感じで「S.W.A.T」を見た時と同じ感覚になりました

乱暴と待機(2010年製作の映画)

2.5

タイトルと出演者に惹かれ録画

登場人物は4人、まともな2人とまともじゃない2人という構成なのだが、まともな2人もまともじゃない

「積極的に麻痺していこうよ」
山田孝之演じるクズ男の台詞が猛烈に面白
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

「さあ、どうします?」
ミキサー販売員レイのセールス決め台詞

マクドナルドと出会い人生が変わるレイ
フランチャイズの提案から奔走するも結果が出ず家を売り勝負に出る

順調かと思いきや今度はレイが
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.5

あの曲が流れると一気に中学生な世界に…
と思いきや映像は勿論、ゴーストも進化してる!

オリジナル版当時では絶対不可能だったデバージ“リズム・オブ・ザ・ナイト”が劇中に使われていて嬉しい驚き
“リズム
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

アナ・ケンドリックが出ている事は知っていましたがタイトルは「ビッチ・パーフェクト」と思っていました

懐かしや「ブレックファスト・クラブ」がストーリーの軸になっていて吃驚、この映画あんまり好きじゃない
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ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

2.5

「アメリカンビジネスマン42」が爆笑

現在のイジメも描かれていて、真面目なのか不真面目なのか分からない内容
下ネタが強烈なので好き嫌い分かれるでしょう

デブが今も昔もイジメの対象な事だけは忘れない
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THE 焼肉 MOVIE プルコギ(2006年製作の映画)

1.5

無駄にキャストが豪華

北九州が舞台なのは嬉しいが方言が全く出ないのが残念

若戸大橋の下の焼肉屋、グルメ映画なのに美味しそうに見えないと兎に角残念が多い

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.0

初見は「パラダイス」の同時上映じゃないかと記憶していますが…
2回目は高校時代の映画仲間と見た記憶があり、これが3回目の鑑賞

ショッピングモールからの脱出がストーリーだと思っていたので、テレビ局から
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複製された男(2013年製作の映画)

2.5

全く意味分からない

解説サイトに助けられたが不思議な映画

でも唐突なラストは印象に残るんだよなぁ

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイ演じるクレアがあの便に乗っていたなんて…

自分は全く気付かなかった

自分を迎えに来てくれる人は誰だろうか?
一番かわいがってくれた祖父であれば良いな…

ほんの少しだけですが「死」
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

水原カルビ味チキン

「こんなの初めてだ、これはカルビかチキンか!」

犯人もチキンも挙げる5人衆、たっぷり笑わせてもらいました

モンスター上司2(2014年製作の映画)

2.5

続きと言えば続きだが、前作ほど楽しめず

声を出して笑ったのは、シャワーのデモストレーションシーン、クレジットカードを使って侵入しようとしているシーン、貨物列車がやたら長いシーン

そしてエンディング
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

道路沿いにある3枚の看板広告

事件に係わった人たちが皆、痛み苦しみ悶えながらも生きていく

生きていくためのエネルギーは「怒り」と「正義」

そんな中、余命幾許な警察署長が自ら死を選び翌月の広告代を
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.0

“Believe”から“Lie”は凄い!思わず唸ってしまった

前作をよく覚えてないのだが、とにかくイリュージョンが過ぎる!

どんだけ懐深いねん!と突っ込みたくなるモーガン・フリーマン演じるブラッド
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

とにかく難解

敵味方の区別が付きにくいだけではなく「夢」と「現実」の境界線も分からない

世界の謙さんにディカプリオ、マイケル・ケインになんとトム・ベレンジャーまで出ていて、且つ「夢」なだけあって映
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.0

ニューヨーク「ルーズベルト・ホテル」が舞台

序盤の作りが秀逸で一気に惹きこまれるが身内が協力しだすと尻すぼみに

その後はご都合良すぎる展開で残念

ボーイがお父さんとはスーパーな一家だ!

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.0

胸熱な名曲“Hearts On Fire”をスクリーンで見たく鑑賞

シリーズを知らなくても分かる作りに再編集されていました
なので、再編集は「3」の振り返り部分が差し込まれており「4」の部分はえらく
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ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

2.0

忘れられないものを見た

吹き替え版を見たのだが所々字幕になる不思議な編集
挙句には吹き替えも字幕もないシーンも…

ストーリーは破綻していてテリー・サバラスの姿に爆笑
沈みかける船内で銃撃戦を始める
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マッキントッシュの男(1972年製作の映画)

2.5

紅茶にジョニー・ウォーカーの赤を入れている良い時代だなぁ

ダイヤ泥棒の物語?と思いきや匿名の通報により直ぐ捕まる主人公がポール・ニューマン

映画チラシとタイトルからスパイ物と想像していたが、やはり
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

機長が墜落機から全員を救った代償があまりに大きすぎる

こんな状況でも家族のお金の心配をしなければならない機長の妻にアメリカ中流家庭の現実が見える

疑心が晴れたラストから実在のパイロットや乗客が出演
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ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

3.0

「空腹の兎は跳ぶ」

ニコラス・ケイジ演じる教師がスーパー過ぎる大活躍で謎の組織に挑む

組織と繋がっていたのは意外な人で、ラストまで「組織強し」で印象には残る

レオン(1994年製作の映画)

4.5

ようやく初鑑賞

映画の話題になると周りの人から必ず出てくる「レオン」その答えを知る事が出来ました

不器用なレオンと大人びたマチルダ
必然的に出会った2人の運命は…

最も印象に残るシーンは「思考力
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.0

飛行機墜落のシーンがリアリティがあって凄い!

墜落後はひたすら凍てつく極寒の世界

狼の恐怖と雪山が生存者の体力気力を奪っていく

手に汗が止まらず心臓に悪い映画

人間と狼どちらが勝ったのか…
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.0

街並みの描き方が良くてダブリンに行きたくなる

ずーっと晴れ間がないのが物語る地味なストーリーで少々退屈な時間も…

一方、銀行頭取がギターを持って歌い融資にOK出したり、その融資で胸熱なレコーディン
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.0

ブラットリー・クーパーとデニーロという事で鑑賞しましたが予想と違う単純映画

こんなスーパーな薬を手に入れたら人生楽しいだろうなと思わせるストーリー

薬が無くなり化けの皮が剥がれてしまうと思いきや…
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