ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆとリーマン

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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.0

ミニサイズのウォッカを飲みながら仕事をするラドロー刑事

浮気した奥さんの死が原因で酒浸りになっているようだし、元相棒ワシントン刑事とは只ならぬ因縁があるようなのだが…

その元相棒を目の前で殺され違
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

おーい!続くんかい

佐藤浩市好きだけど呂不韋は個人的意見だけど奥田瑛二が良かったぞ!

正直前作時と比べると自分自身のキングダム熱が下がっていたので観に行くのが億劫でした

「真犯人フラグ」の阿久津
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復讐捜査線(2010年製作の映画)

3.0

この邦題が昭和していて且つメル・ギブソン主演としり鑑賞

娘の様子が変だと思ったらいきなり撃ち殺されてしまう父親を演じるのがメル・ギブソン

復讐の鬼と化すから「復讐捜査線」なのだろうが安直すぎ

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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.5

「勇者ヨシヒコ」フリークとしては見応えある映画でした

福田雄一さんはヨシヒコだけでなく戦隊物でも馬鹿馬鹿しさの表現が上手い!てか、ワンパターン

佐藤二郎に関しては「仏」にしか見えなかったし

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

なぜ襲撃されるのか意味が分からない

惨すぎるシーンからはじまるので憤りしか感じずアフリカの情勢を直視出来ない

ディカプリオ演じるダイヤ密輸商人アーチャーとアフリカの漁村で暮らすバンディー

そして
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

現代にタイムトリップしたヒトラー?

時は2014年

ルンペンってどん意味だっけと思いググると、ルンペンプロレタリアートの略で労働者階級から脱落した極貧層

自分達が小さい頃は普通に使われていた言葉
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ブルベイカー(1980年製作の映画)

3.5

ずっとブルー・ベイカーだと思っていたので「ブルベイカー」と知り驚いた

惨い刑務所が舞台で囚人を囚人で抑えつけている

リンチ、過酷な労働にワイロが横行している刑務所に囚人として潜入し、実態を把握して
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.5

シリーズ初見が今作

ジェイソン・ステイサムが出ている事は事前に知っていましたがロック樣が出ているとは知らず嬉しい驚き!

序盤でステイサムとロック樣が格闘するシーンは胸熱

な、なんと「ロック・ザ・
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ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

2.5

期待した内容とは少し違った

ルックスと遺伝子が最重要と知らされる映画(笑)

E.L.Oの「ミスター・ブルー・スカイ」が良い場面で使われており、原題“THE INVENTION OF LYING”よ
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エクスペンダブル・レディズ(2014年製作の映画)

2.0

敢えてアメコミ風にしていたのは良いけど翌日には思い出せない映画(笑)

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.0

ジーン・ハックマン主演は記憶していたが、コッポラ作とは見るまで知らず
おまけにジョン・カザールまで出ていて興味津々で鑑賞

観た後に調べて驚いたのは専務秘書役がハリソン・フォードだったこと
更に専務役
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

【感想】
「ラヴ・アクチュアリー」や「バレンタインデー」みたいな群集劇
上記作品を見た後に鑑賞したので予測がつく結果でした

『ただ、ひたすら馬鹿なんです』『本当の馬鹿なんです』に大爆笑しましたし、面
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黒いジャガー(1971年製作の映画)

2.5

音楽の使い方が痺れる

警部がいい味だしてる

本家シャフトは大勢の力を借りて解決する

拍子抜けするエンディングで多分忘れてしまう(笑)

ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

4.0

オフィスに出勤した男の会社がいきなり銃で乱射され殺された2年後から始まる

アメリカ陪審員の決め方が面白く駆け引きがあり一気に引きこまれる

ジーン・ハックマンとダスティ・ホフマン
、トイレで2人の名
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

叔父さんが最高に面白い

劇中使われている音楽も内容と合っていて素敵!

「毎日を大切に生きよう」と気付かせてくれる映画です

嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

3.0

1200ドル近くする靴をプレゼントするノーマン
プレゼントする相手は大物政治家

ノーマンの仕事がよく分からないのだが政治家に寄生して甘い汁を吸うかと思いきや
苦労と誤算の連続で却って苦労を多く背負い
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

騙された一家の家で一緒にすき焼き食べていてる中井貴一演じる小池が面白い

「なんだよ、これ!」という中井貴一十八番の台詞も登場するので楽しめましたが、
最後のオチはう~ん…

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

前作で唯一納得出来なかったのがおっちゃんの子が吉高由里子だった事
なぜならば、漫画ではおっちゃんの子は残念な方だったから(笑)

そんな吉高が絡み「沼への挑戦」に挑むカイジ
利根川や坂崎孝太郎と組み伊
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

カイジが藤原竜也だった事は知っていたが利根川が香川照之とはナイス
更におっさんが光石研なんて素晴らしいキャスティング
メロリンキューこと現議員さんも出ていましたよ!

漫画連載時に嵌って見ていたので「
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ドライヴ(2011年製作の映画)

2.5

導入部分で主人公に興味を惹かれるだが、予想外な展開に…
惨すぎて直視出来ないシーンが多く疲れた

タイトルから想像出来ない内容で、イメージしていた世界とはかなり異なり嵌りませんでしたね

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

家族とローンを抱えたマイケルは60歳でリストラされる
リーアムも今回はさすがに老いぼれ役か?と思いきや何時ものリーアムでした(笑)

アクションばかりではなく車内の人間模様丁寧に描かれていて面白い
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.0

全編、小説を読んでいるような進み方で「ひと夏の恋」が描かれている
50過ぎたおっさんになると恋よりも、こいつらどうやって金を稼いでいるのかと疑問に思ってしまう(笑)

男としてはペネロペとヨハンソンと
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

5.0

20代の頃仕事を含めて10回いや20回以上は訪れている国際市場が舞台だったので
この作品に興味を持ちました

主人公の頑固爺さんが頑なに国際市場の店を売ろうとしない理由が最後に分かる物語

「じいちゃ
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勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.0

スタローン主演でジョン・ヒューストン監督、音楽ビル・コンティと当時は鉄板な面子
サッカー知らない人も名前だけは知っていた「ペレ」も出演しているし

多分20年以上振りな鑑賞なのでサッカーがテーマなのは
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.5

デイゼル・ワシントン主演、トニー・スコット監督という事で鑑賞
ミッキー・ロークにクリストファー・ウォーケンまで出演と案外豪華
そして子役がめちゃくちゃ可愛い

メキシコが誘拐大国だなんてこの映画見るま
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.0

ボクシング映画の王道パターンな作りですが、それでもボクシングって何か惹きつけるものがありますよね

フォレスト・ウィテカーもトレーナーとして良い味だしているし、この後に鑑賞した「フリーランサー」では悪
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.5

ハワイが舞台でジョヴォヴィッチ主演という事で録画しましたが、これは想像だにしない展開

登場人物が3組のカップルという中で一番怪しくないカップルが…
不親切な行為は災いの元だけではないんですね

この
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バッド・エデュケーション(2019年製作の映画)

3.0

総額1100万ドルの横領話

誰からも慕われる先生方の隠蔽合戦が見どころだが、裏の顔が見えても支えフォローし合わなければならないほど、地位と名誉が厄介だと思わせる

既得権があると皆目を閉じて嘘をつく
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

唐突に「離婚して」と妻から言われ、車から飛び降りる男キャルの話

キャルに指南するジェイコブ演じるライアン・ゴスリングがとにかく格好ええ!

ケヴィン・ベーコンが浮気相手として登場したのも驚いたがそれ
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

近未来の話は苦手だがこれは面白い

「パラサイト」のポン・ジュノ監督でソン・ガンホが出演と知り鑑賞
面白い理由は「パラサイト」同様に格差社会が描かれているから

近未来設定なのに、あり得ない車両の長さ
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ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

3.0

ナディア 不在着信33件

やはり立ち会えなかったんだなぁ…

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

万引きの手口、無銭宿泊の手口共にお見事!

「持ち込まれるより持ち去られる方に重点を置いてますので」がごもっとも

笑いの要素も多く楽しめました

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

癇癪持ちの発達障害児からスタートする流れは重いと思ったのだが、ベン・アフレックとアナ・ケンドリックの好演に救われた

所謂、伏線回収物で続編が出来そうなラストでした

逃走車(2012年製作の映画)

3.0

ほぼ車内の映像内容のみで進むストーリーは珍しいのでは?

ポール・ウォーカー主演で「逃走車」と言えばカー・アクションを期待しますが、
意外なぐらいアクションシーンが少ない

レンタカーは意図的に間違わ
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ビッグ・アメリカン(1976年製作の映画)

1.5

オペラの声しか印象に残らない

映画チラシを所有していたので勝手に王道西部劇だと思っていた自分も悪いのですが

ポール・ニューマン作品のなかでは今のところ一番面白くなく辛い時間でした…

ワイルドガン(2015年製作の映画)

3.0

ベタな西部劇ですが凄く良い作品でした

いきなりキーファとドナルドが共演するシーンから物語は始まる
殺し屋ジョン・ヘンリーがキーファでドナルドが牧師役
そう物語も親子設定!しかも確執ある親子というのが
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