ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価

ゆとリーマン

ゆとリーマン

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トワイライト 葬られた過去(1998年製作の映画)

3.0

ハリーの股間は無事か?
ナニが使える事を証明したハリー
探偵をやったり友達の女房と寝たりと忙しいハリー
挙げ句ナニを確認されるハリー

ポール・ニューマンとジーン・ハックマンの共演で胸熱になる予定だっ
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

予想だにしない結末
娘が犯人に気付いてたとは唐突過ぎて...

ダメな親は昔から一定数居たけどね

コード211(2018年製作の映画)

3.0

パトカー体験乗車の高校生が大活躍
群衆劇であり軍襲撃

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

シィちゃんがマリコの手紙を読みながら笑顔になっていったことに救われ、手紙に勇気と笑顔を貰った

が...

父親に壊され彼氏にも壊されて、最期には自分自身を壊して消滅させたマリコ自身を思うと胸糞悪い
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ブラックハット(2015年製作の映画)

3.0

正直どう楽しんだらいいのか分からない
マイケル・マンの夜景映像美は好きなのですが...

なんて思っていたら終盤まさかの展開に吃驚
で、前のめりになったら錫鉱山

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

自動車事故がきっかけに残された父娘が苦悩する

ジェーン・フォンダとは最後まで分からず

ケイティがビッチになり過ぎで痛々しい
「金が全てだ」と娘に叫ぶ父親は徐々に追い込まれていくし...

〝Cl
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イイネ!イイネ!イイネ!(2017年製作の映画)

3.0

アジョシパボヨ!

「イーネ!」と「生きる」にリーマン時代元気を貰ったファンなので点数甘め

脱出(1972年製作の映画)

3.5

4人の関係が良く分からないが良好ではなさそう

仲間が男にレイプされ犯人を殺害した所から4人の葛藤が始まる

「これは俺たちの運試しだ」

次から次へと難題が降りかかり取り返しの付かない事態に

果た
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母性(2022年製作の映画)

3.0

母と娘ではなく息子でしか考える事が出来ず...

自分を振り返れば母、父共に愛情いっぱいの親子ではなかったかな

旦那の情けなさ弱さが父親の暴力によるものだとしても酷い

「褒められたい、認められたい
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

歌って踊って戦って、笑いあり涙ありのエンターテイメント

ナートゥの踊り最高!

ダンスバトルは圧巻で一番好きになったシーン

大義と友情を大切にする2人、応援しない理由がありません

マダムハヤメテ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

シャワー浴びた意味がないぐらい手足に汗をかき、見終えた後は疲労感が残る

オースティンにロック、マンカインドの名がここで聞けるとは!

ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

「インセプション」と「トータル・リコール」が一緒になった感じだがチープ

最近見た「アーガイル」とも設定似てるのか?

リセットして家族の絆を取り戻したと思ったら...

続編ありそうな思わせぶりな終
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

「陽気な容疑者」マッコールさん

「タイミングが全て」と言うマッコールさん、強すぎです!

ハイ・ヒート その女諜報員(2022年製作の映画)

2.0

ダイヤモンド・ダラス・ペイジとドン・ジョンソンが見れて良かった!

オルガ・キュリレンコ、スタイル良過ぎて感動!

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

はっきりと詐欺を働く西木が大活躍してめでたしめでたし

だが、蔵之介さんを使って競馬の印象が悪くなるのは色々な意味で残念

池井戸さんの作品見てると行員にならなくて良かったと心底思います

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

4.0

ニック・ファッキーン・フォー・ケイジだ!

良い台本さえあれば、俺はまだまだ演れるぜ!!

顔芸最高!!!

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

予告編を見てコメディ要素強めかと思いきや謎解きどんでん物で楽しめました
要所要所にくだらない笑いも盛り込まれていて、個人的にオルゴールはツボ!

サム・ロックウェルはこの手の役を演じる事多いですね
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

カーチェイス、バイク、パラシュート飛行、列車などてんこ盛りでコメディ要素も多く飽きさせない作り

橋から落下寸前な車両でのシーンはスリル満点で、自分もアトラクションに参加しているような気持ちに

そし
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

目の先天性疾患疾患で視力の95%を失うサリ

相棒のマックスがめっちゃ良い男
いつもサリーを助ける

披露宴のシーンは緊張が走った
サリのその後が辛く苦しいが、強靭なメンタルで復活する

ラスト合格証
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ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦(1972年製作の映画)

3.0

変わり行く故郷と変わらない自分
実業家の兄と破産した自分

そんな中でロデオ大会が始まり町中はお祭り騒ぎに

親子で馬と戯れるシーンも酒場の乱闘シーンのストップモーションも、ほのぼぼしていてペキンパー
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

うーん、期待が大きい出演陣だったので...
確かに平和ボケしている日本だし、テロも少ないけど...

なんか好きになれない映画

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.0

「かくかくが」とスピーチし「このガキ殺すぞー」と叫び、コア層に気に入られる川島有美議員の大活躍に爆笑

政治家ってだいたいこんなもんでしょ

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

事故による記憶障害と言われる妻クリスティーン

夫ベンの平手打ちに驚くが予想外の展開に...

ベンになりすましたマイクは恐ろしい男だったが、ハッピーエンドには何とも違和感が残る

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

ストーリー、オチ完璧!

「居酒屋新幹線」の眞島秀和が若いなぁ
内田監督の次回作はもう見れないのでしょうか?

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

〝セイリング〟を合唱する兄弟
歌詞が上京にピッタリ!

命の恩人は言い過ぎかな

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.0

マ・ドンソクが痩せてて格好良い
ユ・ヘジンはあまり変わらない

皮肉過ぎるラストは因果応報だったが
後味は悪い

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

国家の為に死ぬ事を誇りに思う民族
プラン75が可決された日本
20年後だが可能性は0ではない

産廃業者がリストに入っていたのはちゃんと埋葬していないという事か

いかにも日本らしい施設や手続きがリア
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.0

「私は観音、観音が成敗」

ハング・オーバーのチャウが酒場のバーテン役で登場

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

これハリウッドてか、世界に通用する映画じゃないでしょうか?

邦画を見てそう感じたのは初めてかもしれません


「まんまんまん満足です。満々の満です」片岡愛之助が敵役だったので半沢を思い出して爆笑!
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

ニックネームで呼ばれる登場人物すべてに味があって、飽きさせません

中でもレモンが一番愛すべきキャラでファンになりました

奇天烈に描いていた日本も面白いし最高に楽しめる映画じゃないでしょうか

(2023年製作の映画)

4.0

自分で動かず考えず他人を動かし考えさせる術を身につけろと秀吉から教わる

たけしと大森「アウトレイジ」コンビのコントが面白い
何度も出てくる家康の影武者なんて爆笑レベル

男色、権力者、短略的、策士、
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

3人のアメリカ青年がそのまま演じていると知り驚いた
そのせいだろうかドキュメントぽく、青年達の絆と勇気ある行動に胸が熱くなる

テロが頻繁に起きる国では誰もが遭遇する危険性がある事を改めて教えられた
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

遠藤憲一に役者魂感じたし、数少ない女性ヤンキー物として笑って楽しめました

「無駄に尺取るな、中ボスが!」は大爆笑

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.5

お二人と非常にご縁の深い元夫のスピーチからの司会者の歌が一番の見所でした

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

2.5

余命3週間の宣告を受けたとしても自分はダムのジャンプは絶対無理!

食べる事にも人生にもどん欲な彼女は魅力的で納得のハッピー・エンド

後から調べて驚いたのが「女が眠る時」と同じ監督とは…

作風があ
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