kotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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愛・アマチュア(1994年製作の映画)

3.5

「危険な男」が多すぎる、ピザやら飲み物ガバガバ口に入れるシーンが好き、死んでもいい人はなかなか死なないのに死んじゃいやな人はすぐ死ぬ

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.0

AFTER A WHILE / BUT / THEN

閉店セールで出会った2本目、ずっと観たかったからうれし〜もうハルハートリーできあがってる、なんやかんやでハッピーエンドなのが好き、ハルハートリー
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ある日、突然。(2002年製作の映画)

4.0

ツタヤの閉店セールで背表紙がピンときたので買った

やっぱり私はロードムービーが好きだな、時間と変化をじっくり共有できる気がする
はじめと終わりを比べた時、明確に変化がある場合もあれば、この映画みたい
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

「ボーダーコリーがかわいいです」みたいなレビューだけ見て行っちゃった、DOES THE DOG DIEで調べたらちゃんと載ってた、、自衛大事、、、

村上春樹を読む人たちへ
実写版羊男を見られます

THX-1138(1971年製作の映画)

4.0

小さい頃よく見たいやな夢のひとつにまっしろな空間に放り込まれるのがあった、真っ暗闇も怖いけど、まっしろでまっさらなのは身の置き所がなくて不安になる

映画館でみたいラストNo.10に入る

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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夜寝てる間に施術してくださるのありがたい!キルスティンダンストが良い、この病院を舞台にした1話完結のドラマとかあったらおもしろそう

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

-

ファニーゲーム見たあとだからか不必要にハラハラしちゃった

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

こんなおもしろいのが完全オリジナルなのすごい、食べたもの吐き出すのほんと迷惑だからやめてほしい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

友達と、男の人の言う「バックパッカーやってました」も「趣味ソロキャンプ」も特権だよね、特権だって気づいてる人がどれだけいるんだろうねという話をしたばっかりだったからタイムリーだった、単純に男の人はどん>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最速上映会で激突〖クロス〗した、ずっとぺちゃくちゃ喋ってたい私たちには最良の選択だった、私たちはフジオのことをジャンプ、司を姫、塩野轟ペアをプリキュアと呼んでいる、やっぱりハイローはあーだこーだ言いな>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

ヤンヤン夏の思い出をおすすめした代わりに、おすすめしてもらった

女の子のほうが男の子より身長が高くて、スラムダンクの最新刊が1番価値あるものだったころ

休み明けでもなんでもない週の途中に、突然いな
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女神の継承(2021年製作の映画)

-

監視カメラ2日目あたりからはずっと目を瞑って、脳内でテイルさんにStarlightを歌ってもらってたんですが、おかげで悲痛なワンワンの叫びとStarlightが紐付けされてしまいました

エレファント(2003年製作の映画)

4.5

4.5をつけていいのかわからないけど、5.0をつけたくもなるけど、4.5にしておく

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

「まともな結末がほしい」と思ってる自分がいて最悪な気分になる

ピアニスト(2001年製作の映画)

-

ポケットのガラスはやさしさか

ピアノ練習のあの独特な緊張感なんなんだろう、ピアノは好きだったけど、ピアノを教える時だけ怖くなるお母さんが好きじゃなかった

失われた週末(1945年製作の映画)

3.5

アル中がお酒飲みたい飲みたいとフラフラするだけの地味な話なのに退屈しない、ずっと不安定で不穏なテルミンが良い

アウトサイダー(1983年製作の映画)

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手持ちのお金がちょっとしかないなかでトランプと本を買うのも、夕日を見て詩が浮かぶのも良いな

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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ウェスアンダーソン好きな友達が大好きな映画って言ってたので見た、ショッキングだった、とんでもない話だ、ポスターの雰囲気に惹かれて見てたまげる人いっぱいいるだろうな

(2007年製作の映画)

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こっから!ってところで期待させて終わるのが短編の良さなのかな

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

5.0

コートサイドでみんなの目が右へ左へテニスボールを追うなか、1人だけ真っ直ぐこっちを見てる

排水溝とメリーゴーランド、全然番犬にならない犬、1秒も無駄がなくてひたすらずっと面白い、裏窓と並ぶヒッチコッ
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レベッカ(1940年製作の映画)

4.0

ショーシャンクとかを観て「映画おもしろ!」になったころ、叔母さんがおすすめしてくれた映画、あの頃観てたらどうだっただろう、(叔母さんのおすすめはレベッカ、天井桟敷の人々、宗家の三姉妹だった、どれも初心>>続きを読む

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

4.0

指輪でまぶたを撫でる癖、スーパーボールの中の星、向かいの窓から差す光、赤いタートルネックに赤い手袋、トリコロールは赤が1番すき、見返したくなった

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.0

なんて恐ろしいの、面白すぎる、時代は繰り返すんですね

(ハル)(1996年製作の映画)

4.5

天才、、、、?
200キロですれ違う、ダンス・ダンス・ダンス、世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの間の記憶

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

影が校庭に、同じふうに落ちる時間帯、デパートの化粧品売り場から長いエレベーターに乗って、居間を通っていく同級生のお部屋、小脇に抱えた植物図鑑

の・ようなもの(1981年製作の映画)

4.0

オープニングと、エビのてんぷらを先輩がぽいぽいお椀にいれてくれるシーンが好き

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

こうしたほうが「良い」ってわかるけどそれを選ぶかどうかはまた別の話で、そもそも「良い」が正解なのかもわからないし、その正解も明日には不正解になるかもしれない、最悪な正解だって最高な不正解だってあるよね>>続きを読む

2046(2004年製作の映画)

-

5回くらいに分けて、なんとかがんばって見終えた、ウォンカーウァイはハマるのはすごいハマるけど、マイブルーベリーナイツしかり、ハマらないのは全然ハマらない

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キムボラ監督が「女性監督にある種の“道”を示してくれた感謝すべき映画」として紹介してた、「去る理由は嫌いだけじゃないと思う」って言葉が映画を見終えてからしばらくしてじんわり響く

今までいた場所を離れ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

制作決まったときからずっと楽しみにしてた!Right Nowを観てHAIMを好きになって、そのあとファントムスレッドでPTAを好きになって、あれもこれもPTA!?って繋がって感動した、夜に控えるストレ>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.5

するする〜と部屋のなかを縫っていくローラーガール、ドーナツ屋さんから突然スピード上がってなんやかんやで大団円

私はPTAの映画がかなり好きっぽい、でもカウリスマキを好きなのとは違う好きで、"なりたい
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ハードエイト(1996年製作の映画)

3.5

PTA、できあがってるな〜

もしリメイクすることになったらあの青年はジェシー・プレモンスでお願いしたい

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

リンチの映画は疲れそうだから元気なときに見よう、って後回しにしていて、かといって元気なときに見る気にもならず、今までなんだかんだ見てなかった、

どうせ訳わからないなら疲れてるときに見るのが良いかも、
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

人の耳を発見するところから始まるの、ヒッチコックぽい

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

解説とか別に読まないでいいよね!説明はいりません、私は評論家じゃないから、理屈はよくわからないけどおもしろかった、で終わりで良い