映画なんて見ないよさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

映画なんて見ないよ

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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.0

濡れ場の交わし方うまい。
顔面の強さで画が保つのはずるいけど、ぼんやりとした雰囲気でも表情で演技できるのはすごい。

キャラクターが薄すぎて、教師の意味を感じられない。

シーソー seesaw(2010年製作の映画)

2.4

はじめは臭いと思ったけれど、どんどん主人公の演技に飲み込まれた。
リアルな演技を見せられた。
泣きじゃくる演技がうますぎる。現実に泣くときはあのくらいぐちゃぐちゃになるから。

355(2022年製作の映画)

2.9

女スパイ映画の醍醐味をギュギュッと詰め込んだ作品。
わがままを言うなら、もう少し女性特有の煌びやかなシーンが欲しかったかも。
無骨なスパイアクションが強め。

強いのにどこか弱さがあるところ補い合う素
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.7

屋敷がうまい。
本当にちょっと思い出しただけなのに、その日その日の演技から関係性がわかるのがすごい。

初めて、マスクのある映画を見たけれど現在と過去を描き分ける以外に、うまい使い方てあるのかな。
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レイディオ(2020年製作の映画)

4.1

最高だった、グッと引き込まれた。
ラジオと彼らとの繋ぎ方も、役者たちの初心さも、テーマの選び方も全てがマッチしていて見応えのある作品。

ちゃんと泣いた。
松岡さんのメールシーンの、加藤さんの演技と山
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世界の終わりの、そのあとで(2017年製作の映画)

2.0

音の選び方が気になっちゃう。
SFでもなくふわふわとした見やすい作品。

インディーズは、ヒロインの前電車通すの多いよね。

閃光(2018年製作の映画)

3.4

ブラックが強くて夕方夜のシーンは好みじゃないけれど、それ以外は好き。
ネイルするシーンのアングルが素敵だった。

スマイル(2017年製作の映画)

2.4

納得しちゃった。
また目を覚ましたら向き合うべきものに会わなくちゃ。

あと、絶対あのアングルで撮られたくない。

あなたに会えたらよかった(2017年製作の映画)

2.3

友則が妹を送り出すシーンが好き。そのときの妹がおでこしか見えてないのがいい。
最後まで見ていられた。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.2

リリコのシーンと警察のシーンの差がすごい。色彩ないからってスモーク炊けばいいわけじゃないよ。
グロテスクなシーンも鮮やかに描いてるのはすごい

劇場(2020年製作の映画)

2.4

途中まで、永田は家に上がり込んでる人だと思ってた。
松岡茉優のピュアピュア女顔がうまい。それがないと何も成り立たない作品

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.4

内容は置いておいて、
黒島結花の変貌ぶりが素晴らしい。夫との時は若さが、年下との時はお姉さんで。帰国後は、落ち着いた雰囲気も出ていて、見ていて楽しい。

恋愛依存症の女(2018年製作の映画)

2.4

レンタルスペース。小物を置いても出ない生活感。難しい。勉強になる
最後のオチのコミカルさは、おもしろかった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

1.9

ミュージシャンの生き方て感じ。
歌に入るのがナチュラルで気持ちがいい

エンドロールの衣装と本人の比較がポップで素敵

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.2

煌びやかなパッケージとは裏腹に重めの作品だった。
みんなそんなにストリップ観に行くの?
ラストのラモーナのセリフがそのままて感じ。

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

-

ホラーが苦手だから、犬たちがありがたかったけど、内容の意味がわからなすぎて怖さよりイライラが勝った。

アメリ(2001年製作の映画)

2.6

映画としては色使いもキャラクターも素敵で好き。でもアメリは苦手なタイプ

ニキータ(1990年製作の映画)

2.1

実際はこんなもんなんじゃないかなぁて思ったり。
スピード感があって、面白かった

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.4

内容も面白い。
モデルシーンも、アクションシーンも全部かっこいいし絵になる。

次々と両方の仕事をこなすシーンのテンポの良さと画の綺麗さに見惚れた。

女スパイに、エロさがないのは
身につけた少しの色
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過ぎゆく時の中で(1989年製作の映画)

4.7

見終わった後の疲れがすごい。

最初の遅刻するシーンのドタバタから引き込まれる。アロンが息子と言い合いになるシーンはヒヤヒヤするけどリアルで、嫌いじゃない。
子役の表情が上手すぎて、それぞれの愛の形が
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ホリデイ(2006年製作の映画)

1.9

全部幸せな終わりでよかった。
元カレに言いよるシーンが吹っ切れた感じが伝わってきていい

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

2.2

本当にちょうどいいコメディ!その題材がスパイ夫婦だったてだけ。面白い

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.1

ドキュメンタリーだ!かっこ良すぎるプロ集団が作った綺麗な作品

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.1

とても泣きたい気分だったので、その目的を達成するには良い話だった思う。内容は、ベタかな。
ただ、きっとここで挙げられた全てのことが彼女を形成してきた事柄なんだと思う。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

2.7

美術、カメラワーク、ファッション全てが美しかった。だからこそ葛藤が映し出されてた。
奥さんの強さがあったからこそ、本来の姿になれたんだと思う。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

2.3

登場人物多いなぁ!
バンバンバンバンしてる!気持ちいい!
頭空っぽにして見る系は、なくてならないジャンル

ノエル クリスマスに生まれた奇跡(2017年製作の映画)

2.3

ほっこりクリスマス映画。
クリスマス生まれのノエルには、奇跡を起こせる力あるの羨ましい。
主人公の落ち着きと声のトーンがすごくキャラクターに合ってた。

スノードーム工場だからいい

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

2.4

年越しの慌ただしさをぎゅっとまとめた感じ。それぞれがそれぞれのニューイヤーをむかえられてほっこりした。
一度は体験してみたいかも

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

2.2

泣きたい気分だったので、泣けると評判のこの作品を借りてみたが、全く泣けなくて期待とは全く違うものとなった。
日本人には馴染みにくい内容だと思う。
死者がどうなるかとかキリスト教の思想

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

2.6

見ている人の考えを揺さぶる作品。
どんでん返しがすごい。
1番可哀想なのは警備員