映画なんて見ないよさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

映画なんて見ないよ

映画なんて見ないよ

映画(472)
ドラマ(14)
アニメ(0)

新聞記者(2019年製作の映画)

2.2

主人公のキャスティングには、どんな意味があるんだろう。

設定的に沿ってるけど、滑らかじゃないのが引っかかって最後まで気になってしまった。

リアルだー!て思ったけど、映画においてリアルを感じるってな
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

2.5

どちらも子供がキーになってて、2人の間を割くきっかけになるけど、現実を上手く表現してる。

丹後で日本酒をコップで飲むのと、江ノ島でも同じくコップで飲んでるからこそ、
"違う"が伝わってくる。

帰っ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

メメントより、わかりやすかった!

途中から、展開が読めちゃってラストはあんまりだった。
けど、ハラハラはすごいねー

ニールのビジュアルがかっこよすぎて、好きになったのと、妻大きいね、
ガードマンが
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

2.5

8割くらいは理解できてよかった。
顔の傷の、血の色みていつかなぁとか思ってた。
おもしろいね。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

2.0

最終的に戦う話は、こうなるよねて感じの作品。
お母さんの能天気さが、2人の関係に違和感を持たせなくていい。

女の子のお父さんとわかり合うシーン、薄い

女の子と2人で逃げ出すシーンの傘の演出、交わし
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

2.2

それぞれの群像シーンだけでいい。
受賞されるのは目に見えてるし、そんなオチはいらん。
綺麗すぎるよ…

E.T.(1982年製作の映画)

2.2

生理的に、ETが無理すぎた。

怖くて眠れないかもしれないほど、無理。
歩き方……

シャンハイ(2010年製作の映画)

2.2

女性に振り回された、有名俳優たち。

雨に濡れるシャンハイ綺麗すぎる。
全体的に、暗いけど女性の服とか雨とか照明で艶々してる映像がいい。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

2.5

あぁ、リリーとうまくいかないんかなぁ

寅さんはうまくいかないから愛される本当にそれ。
玄人は玄人としか結ばれないよなぁと。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.1

1年前くらいに見た。
メンヘラ映画なのに、雰囲気と演技がいいからチープじゃない。

メイキングを見ると、さらに良さが増す。
作品への魂が溢れ出てた。

泣いた泣いた泣いた泣いた、涙が枯れた

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.1

ストーリーはヘンテコだけど、映像にら映るものは好きだった。
音楽と映像の切り方、切り替え方?がチープな映画にしていないと思う。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

歴史をやり直したくなる。
壮大なミステリーなのにあっさりした画だった。
面白いね、モナリザがバシバシ出てくるのかと思ってた

タイピスト!(2012年製作の映画)

2.3

衣装可愛い、ワンピースの割合がいい!

少女漫画みたいな話だった。
タイプ練習してる時に、風吹いて髪が飛んでいくスローのシーンが好き。

久しぶりに泣いた、そんな話じゃないけど

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.4

こんなに素敵な邦画ははじめて。

前半が辛いけど、だからこそ後半の世界観が引き立つ。
いい3時間を過ごしたと思える。

セリフの言い回しも、入るタイミングも全てがちょうどいい。ぼんやりしてるのがいいと
>>続きを読む

上を向いて歩こう(1962年製作の映画)

4.2

うまい。めちゃめちゃいい。

古い映画とは思えないカメラの動き、
脱獄のシーンも、ドラムと巡り合うところの音の使い方、乱闘シーンの切り替え方、
本当のラストの引きも全部好き。

坂本九がコミカルそうに
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.0

ダラダラ流れてく。
少年たちの青春だなとは思うけど共感はできない

"あの12歳の時を勝る友人をその後持ったことはない"
はいい

狼たちの絆(1991年製作の映画)

2.5

キャッツアイみたいなイメージ

悪いことはするけど、子ども助けるとかよくジョンウーが使う、善(憎めなさ)を感じた

トランプとかカンフーとかあるけど、ちゃんと銃アクション、薄いトリックは必要な演出なの
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.6

狂気じゃない、しっかりしてる。

犯罪映画じゃないと思う、法を見てわかるように犯すかで結局は"罪"の話。

これはダメだよ〜。まぁ許せる
て見てて思っちゃうあたり、自分も善悪て決めつけていてるなと気が
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

最高!
ミュージカル映画じゃなくて、ミュージカルだった。
ミュージカル映画だと歌は別物でもしょうがないて思うけど、歌へ入りがどれもよくて流れていった。

カメラワークは普通だけど、役者の力で圧倒された
>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

チューリングの天才なイメージと、カンバーバッチの独特な雰囲気が合っていてよい。

普通じゃない、て避けたくなるけど大切にしなきゃと思わせてくれる作品だった。

歴史的なことを映画で見ると忘れないから好
>>続きを読む

ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

2.8

よくある対比ではあるけど、それもまたリアルだった。
美しいけど醜い世界という表現がぴったりなバレエの世界
2人の関係性がちょうどいいし、上手くなればこうなる

身体の動きが美しい、

香港、華麗なるオフィス・ライフ(2015年製作の映画)

2.5

ミュージカルと、抽象的な舞台がよく合ってる!
わかりやすく表現された社畜!!

女王蜂(1978年製作の映画)

2.3

金田一は、石坂浩二がいいね!
日本独特の不気味な感じかと思いきや、恋愛模様だったなぁ

レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)

4.0

かっこよすぎ!!!!

あのタイミングのアメイジンググレイスは泣かせにきてる。
途中苦しすぎて地獄、呼吸できなくなるかと思った。

5年後のときはハラハラした、私が3人を信じてなかった。
でも有情よか
>>続きを読む

マグナム・サンダーボルト/香港暗黒街の抗争(1985年製作の映画)

1.0

女子はみんなキャッツアイみたいな格好してた。
色々出てける人とか複雑で、ごちゃごちゃ
はじめの日本人のシーンは、刀を脇に挟んでるのバレバレだし甘々だった。

題名にマグナムついてるのに、最後しか使わな
>>続きを読む

プリズン・オン・ファイアー(1987年製作の映画)

2.3

劣悪だし、すっきりしない感じがぽい。

チェンが奥さんの話をするときの、煙の扱い方がいい味を出してる。
いきなりいい雰囲気になるけど、全体的にはまぁまぁな話。

イウが、出所するときのシーン好き

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

1.9

武田鉄矢は、なんだったんだろう。
何が描きたかったのか疑問を抱くキャラだった。

SKDは華々しいなぁ

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

2.0

いつも思うけど、
寅さんは最終的に実らないから愛されキャラで収まれるんだろうなぁ。

これでうまくいったら、イラついて終わりそう。

ラスト・シャンハイ(2012年製作の映画)

3.0

映像が綺麗でびっくり。
色合いが、全体的にレトロぽいのに京劇の部分の色彩が豊かで引き込まれた!

若い頃の、銃声の残り音だけにするシーンの長さがうまい!!

裏切られても貫く愛?がすごい。
それが、3
>>続きを読む

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.3

世界観が徹底されてるから、MV感が出てる。だけど、なぜか引き込まれた。

よくわからない始まりだけど、メッセージ性があった。読み解こうとすると、ぼんやりとする曖昧さがこの色合いに合ってる。

統一感が
>>続きを読む

第三の男(1949年製作の映画)

2.2

曲は素敵、モノクロの映像に花を添えてる感じがする。

たまに水平保ててないの?と心配になるくらい画が傾いてて気になった。

観覧車を下から撮るところと、ラストのアンナを車で抜かすシーンが好きです!

大丈夫日記(1988年製作の映画)

2.4

茶番だけど、雰囲気は好き
顔馴染みばっかり 

サリーが出した手紙を、読めてよかった!
広東語勉強してる成果!