megadakeさんの映画レビュー・感想・評価

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

勝手にドラマだと思ってたから意外と長くて困惑した
Netflixの実写化、気合入ってて好き

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.5

このシリーズマジで最高
色んな所で色んなモンスターが戦う怪獣プロレスをしっかり見せてくれる、それだけでコンセプトとして間違ってない
人類パートも極力少なくして、怪獣を頭からっぽで見たい時にピッタリの
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

押切蓮介原作コミックを映画化
どことなくチープな暴力描写、違和感のあるの音楽のニアミス感が独特な作品だった

ハイスコアガールを実写化希望

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

一人のヤクザを3つの時代に分けて追った作品、主となる人物はいるが個人的には群像劇に近いと感じた

任侠映画も形が変わってきたのを感じる
今描くとまた見え方の変わる作品になるだろう

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

淡々と描かれていく殺し屋の仕事、そして失敗からの逃走劇
いつものデヴィット・ヒュンチャーとはまた違う展開の静かな場面の多い映画だが見入ってしまう魅力はあった

ザ・スミスがいい味出してた

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.5

期待してた続編の割にあっさり終わってしまった
「七人の侍」オマージュなので展開は読めるので戦闘シーンに期待してたが、農民たちの収穫シーンが妙に美しくこの作品のピークだった

ボタンのたくさんある戦闘機
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

良かった、配役もハマっていた

東出の演技は下手ではなく味があるだけ、独特の空気感を纏うのは才能
この映画を見て警察や裁判官の当事者達は何を思うのか気になるところであるが、金子勇さんの意思が尊重される
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

こういうのが見たかった
爽やかだけど熱い男たちの戦い
流石はジェームズ・マンゴールド魅せ方が上手い

タイトル的にフォードとフェラーリ交互に描いていくものかと思ってたけど片側だけでこんなに熱いのでその
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

久しぶりの映画鑑賞
ゆるい青春映画、綾野剛のヤクザも色々な見え方があって面白い
やっぱりこの没頭する時間がなくてもいいんだけど好き

ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

4.0

中国のB級な映画かと思えば映像も話も一級品でしっかり楽しめる一本

消えた妻が別人となり帰ってくるという、自分が狂っているのかという話かと思えば二転三転するストーリーも面白い
緑がかったカラグレの世界
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.5

フラッシュ単体作品だがDCの色々なヒーローが出てくるマルチバース作品

ストーリーとしては結果的にバタフライエフェクトみたいな話になってはいるがアクションはヒーローものらしく大いに楽しめる

ただヒー
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ジャズに初めて感動したピアノの演奏が特に最高だった
3DCGの演奏シーンはあまり好みじゃなかったけど終盤のエフェクトは演奏と相まってかっこよかった

葛飾区に柴又と馴染みの場所も出てきたのもサプライズ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

やっと見れた圧倒的厨二病の世界
正直序盤のアクションはダザダサだけど、ちゃんと終盤にはボルテージを上げて楽しませてくれる
終盤の俯瞰した鳥の目視点の映像が斬新でワンカットだから緊張感あってなお良かった

パレード(2024年製作の映画)

3.5

物語のテーマとファンタジー設定が好きではなかったので藤井監督に求めていたのは凶気とエンタメだったんだなって中盤くらいまでは考えていたけど、群像劇としての上手さでこの作品の評価がだいぶ上がった
特に映画
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

4.0

精神病院に捜査のため潜入する探偵の話、ガス燈みたいな話かと思えばシャッターアイランドのようでもある

後半の畳み掛ける展開、ラストまで気を抜けない作家性、相変わらず面白いオリオル・パウロ監督作でした

市子(2023年製作の映画)

4.0

保育園で聞いてた「にじ」という曲を聞けたことですでに満足できる演出
杉咲花のおぼこさの残る演技と若葉竜也の良い部分が出てて主演の二人がめちゃくちゃ良かった

可哀想と思ってしまう事自体が監督に上手く操
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

ジャンプスケアを使わないホラー描写など内容踏まえて中々攻めた作品だと思った
トンネルの美しいシーンと不気味なシーンのコントラストが最高だった
自然の緑の印象が強い

出会いと別れと、その間のすべて(2022年製作の映画)

3.0

「カレとカノジョの確率」が良かったため同原作のジェニファー・E・スミスの作品を鑑賞

こちらはイマイチ合わなかったが楽曲は良かった

ある男(2022年製作の映画)

3.5

演技も内容も面白く完成度の高い作品だが特別に刺さった部分がなかったのが残念

1つ気になったのが弁護士も探偵みたいな事するんだなって思った

ハロー!ブランニューワールド(2020年製作の映画)

3.5

あさぎーにょのvlogのようなMV
「恋はデジャブ」をMV化したような作品でタイムループものとして見ても面白い映像作品だった

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.5

筋ジストロフィーの青年と新人介護士のロードムービー

クライマックスが立ちションという部分にこの作品の本質がでていた
どこまでもフザケている二人の中にも芯のある部分があり、そこに心動かされた
ロードム
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ビフォア・マイ・アイズ(2023年製作の映画)

3.0

タイムリープってたくさんあるからショートであろうがハードルが上がってしまう、もう一捻りあるかと期待してしまった

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

今更「クローバーフィールド」の続編鑑賞
当時から見ようと思っていたが10年越しくらいになってしまった
長く待っていたからといって面白いわけでなく、ワンシチュエーションものであり前作とはジャンルの違う作
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彼方に(2023年製作の映画)

4.0

静と動のある映像だからこそ心がより動かされる
120分の映画を見たときよりも満足感のあるショートムービーの傑作

グースバンプス 呪われたハロウィーン(2018年製作の映画)

3.0

前作からのキャスト一新した続編
薄味にはなったが前作と大まかにはかわっておらず、わちゃわちゃ楽しめる作品

正直もっとキャスト変わらずに正当続編みたいなのを見たかった

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

3.5

本の中からモンスターが飛び出してくるホラーファンタジー
B級っぽいモンスターばかりだが、それもまた良くわちゃわちゃ感を楽しめる作品
ジャック・ブラックがシリアスな感じかと思えばいつもの感じで安定して面
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ラバー、ストーカー、キラー(2024年製作の映画)

3.0

アンビリーバボーの拡大版を見てるような作品だがどんでん返しも上手い

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

冒頭のスマホのカメラから第三者の視線の切り替わりにゾワッとした
内容はとても阪元裕吾、前半の空気感と後半のアクションどちらも違う作品のようで見てて楽しい

もう国岡にしか見えん

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

旧ゴーストバスターズの正当続編作品
真面目にジュブナイル物をやっている印象だが旧キャラクターたちが出るたびに良い感じに昔の空気感、コメディ調となり楽しい作品

試験やなんやかんやで久しぶりの映画で映画
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.0

女子高生がダンス大会で優勝を目指す話
サブリナ・カーペンターのファッションがとにかく可愛い
映画というコンテンツとダンスの相性がバッチリだと存分に感じられたが、クライマックスのダンスの印象が弱かった
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

当時ラブロマンスの見方に対してイマイチどの作品もピンとこなかったが、この作品を鑑賞してからは行動とかよりも会話が自分にとっては大切だと知ることができた印象深い一本
恋愛の刹那的で感傷的部分をこれ以上な
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.0

3作目の後半から少し作品としての雰囲気が変化し友情メインであることを思い出す
毎回同じような嘘をついてケンカするパターンで主人公学ばなすぎて笑った

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

「生きてこそ」が気になっていた中で同じ題材を扱うこちらを先に視聴

過酷な部分やメンタルを折られるような部分ばかり見てしまっていたが、なんと言っても自然が美しい
雪山の怖さと美しさを目の当たりにできる
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