kさんの映画レビュー・感想・評価

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Winny(2023年製作の映画)

4.3

攻殻機動隊→Share→Winnyの順で事件のことを知ってずーっと見たかったやつ
映画は面白かったけど、
金子さんの失われた7年は長い エンドロールの最後の若い人たちのために、とか若い人頑張ってくださ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

渋谷、ほんと変わらない
新宿行きの電車
この時代に私は生きていたけどめちゃくちゃ子どもだったので、こんなふうに疲れていて、刹那的に生きるよりほかない、平成のゼロ年代の世界を、自分より少し早く生まれてい
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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「ロシア軍に捕まれば終わりだとわかっていた」
私が冒頭の彼の言葉の真意を悟ることになるのは、映画の終盤に差し掛かる頃だった。

血が通わず真っ白になった子どもの脚。サッカーをしている途中に爆撃されて両
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構前に大学の授業で書いたレポートを発見

トランスジェンダーがその存在を理解してもらえないことが多かったり、排斥の対象になったりするのは様々な要因があると考えられる。しかしまず一番は「体」に関するこ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

小野寺さんの涙に泣く
お父さんのことを想って揚げてた旗を見て「お父さんが自分の代わりに残してくれたんだと思うことにした」先輩を思い浮かべるの、あとからあぁそういうことなんだと思った 本当にジブリはこう
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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こんなにも多くの人がプーチンにНетを突き付けてナワリヌイ氏の名前を叫んでいたのに、今は黙って花を添えることしかできなくなっているなんて、…気が遠くなるような思いがして胸が苦しかった。
プーチンがベリ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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タイトルがすべて 
"普通"はあるけど、ない 
成田凌の笑い方

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.8

前作は見てませんがCGも脚本も良く出来てて感心した
I love dead, deadより生み出され自分を恐れるものはgotta dead,受け入れてくれた唯一の者はdeadになり、受け入れてくれなか
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

圧倒的質量の哲学。息ができない
ターゲットに素子が追加されたときのモニター、震えた 凄すぎる

雨降って、ジ・エンド。(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感受性が死んでたのかもしれない、あまり刺さらなかったけど帰り道にぼんやり考える  私たちはどうして 生きてるんだろう

箸がうまく持てない、のは同じ 好きな人がいる、のも同じ 今ここで震えながら息をし
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

キアヌのロシア語多分発音良いんだけどひとつも聞き取れなかった 私がカスなのかも

獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

5.0

脱帽 この世にこんなものを産み落としてくれてありがとう
橋の上の斬撃、墜落する一本の腕の質量、闇の中で煌めく陽炎の瞳 素晴らしかった

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これは配信じゃなくて映画館で観るやつだった…きっっつい

何が良くて何が駄目なのか、わからなくなっていく 人の言葉も、人生も、命も、全部軽くなっていく なにもかもなくなってからじゃないと過ちに気づ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

どう頑張っても時折シンジがちらついてしまった
短髪の狗巻くん若干幼くて良い

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

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どうしてセナの名前をみんなが忘れないのか、それがよく解った。彼はただ速かったというだけではなくて 彼の美学は他の人にとっても美しいものだったし、苦境に喘ぐブラジルにとって、彼は光や太陽みたいに 明る>>続きを読む

KITE LIBERATOR(2008年製作の映画)

3.2

なんかフルアニメ?じゃないか、カメラの動きすごいとこあった
みんな鞄の中身面白すぎだよ、VogueのYoutubeとかで公開した方がいい
てかお前も変態やないかい刑事!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.6

こんなこと言われたら嬉しくて泣く
自分のことも自分のことを大事にしてくれる人も、どっちも大切にできる塩梅を見つけられたらいいな…

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.4

オッチョトヨエツはオビワンだし地球防衛軍のユニもめちゃくちゃスターウォーズで草
唐沢寿明の鳴き声は高い
このイントロ、当時めちゃくちゃ流行ったよね
バブルが弾けて何者にもなれなかったこの世代の人たちの
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アダミアニ 祈りの谷(2021年製作の映画)

4.8

アボ、戦メリのヨノイみたいだった。シリアに行かず、「英雄」として同胞たちと共に「簡単に死」ななかった今の自分に疑問を持っているのだ。変わるのが、女性たちの明るい笑い声の中にいるのが、幸せになるのが恐ろ>>続きを読む

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.2

昔親が見てて気持ち悪かった記憶
てか2000年急じゃない?ていうかその風は人類滅亡じゃないもはや?てかみんな若っ、タカトシオリラジ若っ

父は憶えている(2022年製作の映画)

3.4

出稼ぎ、というのは、家族のためにたったひとり、故郷を離れてお金を稼ぐという行為である。
家族のために、たったひとりで。
記憶を失ってもなおゴミを集め続けるのは、それが大切なことである、ということだけは
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福田村事件(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうしてこうなるどうしてこうなるどうしてこうなるどうしてこうなる

人それぞれに正しさはある、でも私は「正しく」正しくあらねばならない、それはどんなに難しいことだろうかわからないけど私は努力しなければ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.1

逆さに吊られてフォースで何とかするシーンと炭素冷凍のところは印象的で記憶に残ってたな
ヨーダ落ち着いた印象ありすぎて登場シーンに戸惑う
ツンデレなハンソロ非常に良い。良い…
あとごめんR2の悲鳴可愛い
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

小学生ぶりくらいに見た
ハンソロ最高だよ…
タトゥイーンの街並みちょっとヒヴァっぽくてやっぱり砂漠の国ってこういう建物になるのかなって思った

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.8

初めて飛行機で映画見た
あんまりおもしろくないし冗長だし設定微妙(特に舟)

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

メカ好きの宮崎らしい映画
雲の平原。死んだ艇たちの行くところ。戦争なんて…空も海も街も、こんなに綺麗なのに
孫に小遣いやりたいばあちゃん可愛すぎ

ウォーターズ(2005年製作の映画)

3.4

こういうおバカコメディ結構好き
フィルムの色が良い~

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.1

西川可奈子がすごいわこれは
きらきら泳ぐグッピーだけが綺麗でした

南洋ホテル(1994年製作の映画)

3.0

タクシーの運ちゃんが日本語喋れるところとかリアル

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