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白人警官による横暴な扱い、ギャングに支配された街、蔓延するドラッグ、襲撃される学校…アフリカ系アメリカ人の視点で描かれ否が応でも彼らを取り巻く状況について考えさせられる作品。ヴィランが黒人にも肌の色ゆ>>続きを読む
撮影開始直後の帰蝶の不祥事降板にはじまり、4Kを意識した衣装の彩度が高過ぎるとの批判、コロナ禍による撮影中断、徳川家康・細川藤孝などキャストのコロナ罹患、菊丸の舌禍騒動など、前代未聞の難局の数々に見舞>>続きを読む
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ネイトとアマヤが加わりサラが船長になったレジェンドメンバー
サラは…
ダミアンを追い詰めるも歴史に歪みが発生するからと殺害も拘束も自制。悔し紛れに「お前は将来殺される」と未来を教えてしまう。
レイ>>続きを読む
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1940年代のニューヨークが舞台という事で、当時の時代背景や世相、ファッションやカルチャーなどが演出の随所に織り込まれ興味深く楽しい。
正直序盤はイマイチ盛り上がらない。女性の地位が低かった時代を印>>続きを読む
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話のスケールに対して展開があまりにも駆け足だったりはするが、なんだかんだで湧き上がるワクワク感。最後のオリバーとバリーのやりとりが味わい深くて良かった。
この展開ならスナートも観たかったかな!
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ご都合主義であったり雑だったりなストーリー展開がちょくちょくあったが、その辺の突っ込みどころも含めて全体的にエンターテインメント性が高く、大いに楽しめた。
個人的に突出して面白い「神回」が何回かあっ>>続きを読む
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敵の急襲に着替える余裕が無くてスーツを格納したアタッシュケースを武器防具にして闘ったり、虎に変身する前に服を脱いだり変身が解けると全裸だったりといった描写が面白い。「ダークナイト(2008年:映画)」>>続きを読む
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文句なしに面白い。
アメドラ全般に言えることであるが、本作は特にキャスティングが絶妙だ。ゴードンもペンギンもセリーナも…よくこんなにハマり役ばかりキャスティングできるものだと感心する。役者がキャラ>>続きを読む
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映画「デアデビル」(2003年)は「マトリックス」(1999年)を多分に意識したスタイリッシュな演出と音楽が印象的だが、そのオシャレな超感覚(レーダーセンス)の映像表現は一方で「見えとるようなもんやん>>続きを読む
現在過去未来に地球宇宙異次元と、壮大なスケールで展開する世界観。そして選ばれしメンバーたちは皆個性的で魅力的だ(特にスナートがお気に入り)。映像のクオリティも素晴らしい。
残念なのはヴァンダル・サベ>>続きを読む
芦田愛菜の卓越した演技力が光る作品。最終盤での芦田演じるポストと魔王(三上博史)の対峙は、演技バトル的な緊張感もあり見応えがある。シリアスなテーマをはらみつつ、ボンビちゃん(渡邉このみ)はじめ子役たち>>続きを読む
どうしてもNHK版と比較してしまう…
鷲津とアランは完全にミスキャスト。沢尻エリカはパブリックイメージとは逆に(?)、役にハマってて良かった。
鷲津政彦を演じる大森南朋に衝撃。
緊張と緩和。
「緩和」モードの気のいい若手行員と、「緊張」モードの凄腕ファンドマネジャー。
ものすごい振れ幅。これぞ役者ってやつでしょう。
「…EBOだ」
「! >>続きを読む
第1話の2時間スペシャルの内容が2014年公開の映画「ゴーンガール」のストーリー展開と酷似していたため、パクリだ!と批判された本作品。しかし第2話以降は「ゴーンガール 〜その後〜」というか…いや、もう>>続きを読む
主人公や海賊王はさておき…
“イケメン”西行
“ワイルド”源義朝
“日本史上最強豪傑”源為朝
“悪源太”源義平
“化け物”白河法皇
“イっちゃってる”後白河法皇
“イっちゃった”崇徳上皇
などなど>>続きを読む
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MCUファンとして大いに楽しめた。共に観たMCU作品ほぼ未視聴の妻が、途中でスマホをいじり始めたりする事もなく、脱落せずに全22話完走したので、たぶん一見さんでも楽しめるんだと思う。
ストーリーの細>>続きを読む