LemongrassKIYOさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

1.5

特段面白いか、と言われれば
特に変わったストーリー性
アクションもないかな、と。
定番。
キャーキャーいう女性と
エージェント
この組み合わせ、
他にないのでしょうかね?
まぁ、トムとキャメロン・ディ
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

2.1

最強のふたり、のNY版。
いろんなエピソードが
そっくりそのままで、
もうちょっとオリジナリティーが
欲しいと思うけれど、
実話なのだから、いじれなかったのかな?
ニコール・キッドマンが
きちんと脇役
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ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

2.5

実話に基づいた画家のお話。
彼自身、きっと才能が
贋作を作る以上の物があったであろうに、
たったひとりの有力な評論家に
貶められて、
彼の才能の矛先が変わってしまった…

しかしながら、
その中にも彼
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柔らかな肌(2009年製作の映画)

2.9

柔らかな肌、邦題ですが、
原題のエロイーズは、
登場人物の名前です。

私はこの邦題、
私が感じたことと、近いな、
と思いました。

しなやかな女性の裸体が
自由に解放されていて、
それがエロチシズム
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ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

2.8

2回目です。
前の記憶が無くて、
変態ムービーって勝手に記憶していたのですが、
人の心の奥底にある、
いわゆるトラウマに立ち向かう話でもあり、
愛の話、それは、
男女間だけではなく、
人間愛も含まれる
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

2.6

キャメロン・ディアスは
やっぱりスーパーバディ!
胸が大きいとか、そんなの
関係ない!

色々どうなの?w
って思うシーンはあるけれど
コメディーとして、
楽しめました。

ジャスティン・ティンバーレ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.2

思春期の女の子の
気持ちをとても丁寧に
描いている

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

1.8

アシュトン・カッチャーを
観る映画。
ストーリーに意味を見出すには、
描写が足りない。
若い子なら、そうした行間を読めるのかな?

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.2

どうでしょう。
期待度が高すぎたのか?

ストーリーの切り方に
新鮮味はあるものの、
内容は、それ程ドロドロでもなくて、
割とサバサバしていると感じたのは、
私だけ?

映画自体より
3人の女優の名演
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

2.0

思っていたほど、
ハラハラドキドキしないのは、
こう言う映画に慣れすぎているからなのか…

チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

2.8

タイトルと内容は違うけど、
グイグイくる
ハートウォーミングな映画ではなく、
丁寧に、繊細に
女性の関係性を描いている作品。
やっぱり一人になっちゃうと、
孤独が人を変えてしまうのかもしれない。
エッ
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

2.3

特に予想をしていない展開はないけれど、
イギリス王室とイギリス国民の
王室への感情、
そして終戦、
そうした知らない部分が
丁寧に描かれていたと思います。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

2.6

純粋に恋をすることの楽しさや
難しさ
そして、恋をする事で、
変われることが分かる良い映画。
出てくる人は皆優しくて、
テーマも明確なので
すんなり、ほっこりとした
大人の恋愛映画を楽しめました。

ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ(2010年製作の映画)

2.7

ヘレン・ミレンって
本当に素敵な年のとりかたをしている。
賢さ、優しさ、そして
セクシーで純粋
影もある
そんな役をたっぷりと演じてます。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

2.7

大晦日にそれぞれの物語が
温かく動き出し、
温かく終わる。
出演者の豪華さもすごいけれど、
それぞれの物語が、
交差しつつも、丁寧に描かれていて、
大晦日に観たかった!

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.9

この業界にいたから、
派手さや、
ストレス、
医師との付き合いも
共感できた。
ただのラブストーリーと思いきや、
ジェイク役の主役や
アン役の彼女の
深いところまで丁寧に描いて、
かつ、社会的メッセー
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

色々なシェフ関係の映画が
ある中で、
楽しく観れる映画も多いけれど、
ハートウォーミングで
かなり泣かされちゃいました。
キューバサンド食べたくなりました!
意外に有名どころが
ちょい役で出演している
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

1.3

分かってはいたんです。
絶対、笑えないって。
だから、自分の責任。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.0

ラマヌージャンの天才さ
そして、
異国での苦悩
戦争
病気
しかし、凡人では分かり得ぬ彼の才能を
理解しようとし、
理解させようとした人がいた。
良い作品でした。

花戦さ(2017年製作の映画)

2.5

お花を見ているだけでも
癒される。
野村萬斎?もう名前が違うかな?
は、こうした飄々とした役でしか
映画に出ないけれど、
前にドキュメンタリーで、
イギリスの演劇スクールへの留学を
見た時に、
お芝居
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

2.0

鈴木亮平のお尻が見れたから。
話はまぁ、特に記述する程の事はないけど、
清水富美加が、千眼さんに
なっちゃったから、
テレビでは見られないでしょうね。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

2.0

まじめに観ていなかったからか、
設定の細かい背景が分からず、
モヤモヤが全体に残ってしまった。
メリル・ストリープはおばあちゃん役も
上手ですねぇ。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

1.5

さらーっと楽しむのには
良いのでは?
妄想じゃないけどね。
でも、実力派俳優を使っての
こういう軽い映画ってのも、

暮れ逢い(2013年製作の映画)

1.5

ルコント、好きなのに…
何というか、
彼らしい、後味がない…
そして、カメラワークが雑。
ドイツ人に見えるような、
見えないような…
いつも思うのが、舞台がドイツやフランスでも、英語で演技をするわけで
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後妻業の女(2016年製作の映画)

1.0

後妻業って、なんなんだろう…
善でも悪でもない
看取り業?
金儲け?
でも、金にそこまで執着してる感じもしないし、
なんか、ネタを中心にさらーっと
作ったような、表面的な映画。
笑えるところも、
深く
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スノーデン(2016年製作の映画)

2.5

彼がしたことが、
その恐ろしさを分かっている人が、
どれ位いるのだろう?
私は以前からPCのカメラにシールを
貼ってるけれど、
この時代にプライバシーがないことを、
もう、みんな忘れてしまったかのよう
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

1.5

なんだか、
クロスストーリーが、うまく
クロスしていないのか、
設定が暗いのか、
全然、入り込めて観れなかった。

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

1.6

カメオ出演しているアーティストが
すごい。
時代感とか、懐かしく感じてみつつ、
バカバカしすぎて、
私はあまり楽しめなかった。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.3

原題と邦題の違いに
ちょっと違和感を覚えますが、
いわゆるシェフモノ映画の中では、
よく出来た映画ではないでしょうか?
ブラッドリー・クーパーが
完璧を目指す、人間味のある、
難しい役をよく演じていま
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

1.5

アナ・ウィンターのドキュメンタリー
ハードワークを彼女を含め、
皆んながしていることは、分かった。
でも、彼女の凄さが、
伝わってきたのか…
彼女の感性だけで、ヴォーグが
作られていることは分かっただ
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

2.3

現在90才
でも、心はティーンエイジャー
でも、知識は90才
でも、考え方は先端アーティスト

彼女が人生を楽しんでいるから、
彼女を見て、みんなもパワーがもらえる。

彼女は美しくなかったから、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

すごく良かった!
まるでライブに行っているかのよう。
体を動かさずに観ることが
出来ようか!って感じです。
フレディの青い目の純粋さ、
ブライアン・メイを始め
バンドとの個性のぶつかり合いから
高めら
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.8

時事ネタ、政治ネタ
国際問題、ドイツの国内問題を
あの、ヒトラーが
ヒトラーの言葉で
ぶった斬る。
これは、すごくチャレンジングな
内容だと思うけど、
確かに…と思うことばかり。
私利私欲にまみれた
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アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

2.0

実話というのは、
凄いことだと思うけど、
彼女のすごさが、
なぜか伝わってこない。
頭が良くても、必死で勉強しているシーンとか、
なんか、もっと人間的に、
多くの人に支持された人物像が、
見えてこない
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

1.0

家事をしながら観るぐらいで、
いいのかなぁ…
下らなさが、中途半端。
笑えないし、
なんの感情も湧かなかった…