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バイアスがかからないように評価は見ないようにしていましたが、それでも目に飛び込んでしまう賛否。ですが、思ってた以上に良かったです。
アイドルが好きなゆうは女の子を集めてのデビューを目論む。東西南北か>>続きを読む
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「好きな人を自分から突き放したりなんかできないから…」
ひとりぼっちの少女リズが青髪の少女と出会う。その正体は青い鳥で、仲良く暮らしていたが、リズは彼女を自由にした。
みぞれと希美、一見仲の良い二人>>続きを読む
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京アニ最高傑作の劇場版。素晴らしすぎる。
進級した久美子たち。飛鳥先輩に言われた、「部活に恋に」。塚本との恋模様、そして、進級したことによって進路や将来の心配、曲者揃いの新入生と久美子の頭はキャパオ>>続きを読む
遊ぶ金持ち、働く庶民。
パレードの様子とか当時の人の表情とかがうががえる。映像資料として価値あり。
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音楽史上ウッドストックに次ぐ重要イベント、モンタレー・ポップ・フェスティバルを収めた記録映画。
時系列はバラバラだけど緩急のついた構成でした。
見どころが多すぎます。
Janis JoplinのB>>続きを読む
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連続失踪事件を追うしがない探偵は使いにだした情報屋が人質に取られ、関係してると思われる地下組織が潜む地下の暗がりの中へ潜入。組織の裏で糸を引いているのは…
クラメルカガリよりは面白かった。チャランポ>>続きを読む
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頻発する落盤事故を尻目に高層ビルを構える大企業とその下請けが縄張り争いを繰り広げる町が舞台。坑道の地図を作成する地下の人間・カガリはアンダーグラウンドな争いに巻き込まれていく。
明治時代×スチームパ>>続きを読む
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テレビシリーズの話を凪と玲王視点で構成された劇場版。3人組作るときに凪は玲王を裏切ったみたいな感じだったけど、実際はお互いを思っての行動で、玲王自身も素直になれなかったところがあって、お互い口下手だか>>続きを読む
寺山修司が携わったドキュメンタリーの現代版。街ゆく人に日の丸の赤はどんな意味?とかの質問を投げかけ国家の本質を考える。放送された60年代後半と本映画の撮影2022年はベトナム戦争とロシアウクライナ問題>>続きを読む
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地球に謎の飛行物体が来て3年。何も変わらないことに失望しつつも、特に変わらない日常を謳歌する女子高生の話。
劇的な変化は起きてないかもしれないけど、後世の、震災後しか知らない世代が見てこの映画をどう>>続きを読む
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ロボシャークを拡散するときの演出がめちゃくちゃチープ。地震が起こったとき、まったく揺れない建物。でも普通におもしろかった。今作のTwitter=ガメラの勾玉みたいな感じ。
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宝石強盗をしようとしたけど警察にばれており、だれが裏切り者なのかを探り合う。
倉庫で口論するシーンがちょっと冗長に感じたが、スマスマを思い出すアバンからのタイトル、挿入歌、センスが良すぎる。最後警察>>続きを読む
甲子園で完全試合未遂した選手が実は女の子で星野仙一にスカウトされて中日に入って日本シリーズの勝利投手になり次は人生の勝利投手(女房役と結婚)になる話。
星野監督の声ちょっと似てると思ったら土師さんだ>>続きを読む
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再鑑賞。宇宙移民船マクロスを襲撃した巨大な宇宙人は、男女が同じ空間にいる人間に衝撃を受け、サンプルとしてミンメイらを捕獲。変わり果てた地球へ飛ばされた主人公は宇宙人はプロトカルチャーと呼ばれる太古の生>>続きを読む
ファーマーの実家で讃美歌歌ってたら妹が被せてきたときの姉の芝居すこ。
ベタだけどこういうのでいい。
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ガメラを敬礼で見送るところめちゃくちゃいい。設定も時代を反映してて好き。普及しつつあった携帯とかコンピュータの電磁波に反応したり、半導体に構造が似ていて酸素を作るためにガラスとか土に含まれるシリコンを>>続きを読む
保守的な田舎を変えるために一人の青年が立ち上がる。
聖書を引用して議会で反論するシーンすき。
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チョコ食べたアーニャが二人組の会話を盗み聞きするシーンで、チャー研の「聞いたなコイツ!」を思い出しました。
調理実習でステラ獲得を目論むロイドは、審査員である校長の好きなお菓子が名産の土地へ旅行する>>続きを読む
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チンドン屋を見つけた後の行動にトットの成長がつまってる。
海の物と山の物の件は原作にあったなあと思い出しました。一番好きなのはプールに入るシーン。やすあきが入った後にいわさきちひろ風の作画になるとこ>>続きを読む
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メアリが全然面白くなかったから期待してなかったけど、良かったです。キャラの作画の印象やカメラワーク、背景、劇伴のレベルが高く、ジブリから脱却しようとしているのが伝わりました。
アマンダとイマジナリー>>続きを読む
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愛人と関係を持っている間に事故で妻を亡くした夫が、妻の友達の旦那とその子どもたちと交流を深めていく。子どもと遊んでたときに娘がパパの方に向かっていくとこの衣笠の表情が真の孤独を物語っていた。
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原作未読。これはシリーズ最高傑作。お母さんが復活して会いにいってから、認識されなくなる。ずっと頑張ってきた咲太は母の復活を素直に受け入れられない。でも頑張ったのは咲太だけじゃなかった。不登校になった花>>続きを読む
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ゴジラと大体同じ時期に公開されたのは偶然なのか、それとも作り手が空気感を察知していたのか。製薬会社の次期社長に会いに遠い田舎に来た水木は、生き別れた妻を探す謎の男と出会う。密かに出回っていた謎の薬の正>>続きを読む
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PAはお仕事ものつくらせたらうまい。
特にやりたくない職についている男がウイスキーの取材というやりたくもない仕事をまかされることになる。取材で会う人はみな情熱に溢れていて、コンプレックスを感じていたが>>続きを読む
ゴンドラに乗って高層ビルの窓拭きをする男とその内側にいた少女という接点がない二人が疎外感という共通項で交流を深める。前半は特に台詞が少なく、画で状況を説明しているため、北野映画好きはハマるかも。
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施設を脱走したダウン症と獲物を横取りした漁師が出会い、憧れのプロレスラーに会いに行く。障がい者の自立について考えさせられる。簡単なこともやらせないのはできないと思って見下してるからという発言をした漁師>>続きを読む
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宇宙人カーペンターは全人類にメッセージを届けることを目的に地球に来た。地球の存続に関する内容であり、全ての国の人に聞いてもらいたいが、なかなか叶わない。発砲されるも、少しの間生き返ったカーペンターはメ>>続きを読む
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素晴らしかった。ラスト10秒を除いては。復興しかけたところにゴジラが現れた絶望感あったし、戦争を終わって帰ってきたとき隣のおばさんから冷たい態度とられたのにゴジラ倒して帰ってきたとき生きてて良かったっ>>続きを読む
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接客業をやっていると、お客の要望にうまく応えられないときがよくあって、その度に申し訳なかったり悔しくなったりする。でも笑顔で帰っていく人もいるから共感できる部分があった。
ツダケンの「僕と妻だね」と>>続きを読む
ドラマパートはやっぱりいらない。猪木にまつわる物語的な、ドラマはドラマ単体としてなら有り。猪木問答は何回見てもおもろい。
雪山の斜面で戦うシーンエグすぎる。
一瞬出てきたバイクのシーンはマックイーンの大脱走?
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2011年、東日本大震災の津波の映像をリアルタイムで見たとき、あまりの出来事すぎて、実感が湧かなかった。本当に起きているのか、幻ではないのかと疑った。止まった時間、閉塞感のある街、それらの設定からコロ>>続きを読む
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劇場鑑賞ですら気が散りやすい自分が1秒たりとも集中を切らさなかった神映画。展開といい、画といいめちゃくちゃ引き込まれます。偶像だったころの自分の偶像に苦しむ主人公の迫真の演技、そして、現実がわからなく>>続きを読む
小ネタ満載、意外なゲストも登場、アクションはキレキレ、からの締めはget wildという様式美。特に、running to horrizonはテンションアガるし、BGMの「もっこり」はちょっとクスッと>>続きを読む
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鳥山作品は、SFとファンタジーを巧みに両立させているところに良さがあります。DBもそうですが、戦車やメカのリアルな造形と、悪魔とその力という、ありそうなものとないものがいい塩梅で組み合わさっています。>>続きを読む