まえだたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まえだたろう

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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.7

これはどこまでリアリティある話なんだろうかってどうしても考えちゃう。韓国だとどうなのかな。

人間の境界(2023年製作の映画)

3.9

これは過去ではなく現在の話。自分が生きている今この瞬間に起きている出来事。如何に自分が無知で何も知らないか、痛感させられた。とりあえず今この世界で起こっていることに目を背けず、国境で人が死んでいる事実>>続きを読む

ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

3.7

小説の方を先に読んだので面白い部分が分かりやすかったし、映画中のネタで「これは原作のあのシーンか」ってなった。

PASSION(2008年製作の映画)

3.7

最初はただの「愚行録」みたいな感じかと思ってたら、物語に登場する死を境に雰囲気が一変してシリアスな展開に感じるようになる。ずっと一貫してあの世観すら漂ってくる。この世界でしか通用しないルールでもあるか>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後家が燃えて、赤く染まった主人公が歩いてるシーン画力凄すぎる。

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

3.9

正直に見るのは本当にしんどかった。小さい子どもが映るシーンは涙が止まらなかった。
でも観なくてはいけないという責任があるように感じた。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

4.1

こういう映画大好き。スティーブン・マックイーン格好良すぎ。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.6

目を背けたくなるような強烈なシーンの連発。生半可な気持ちで見てはいけないな。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

60年近く前の映画なのに面白すぎる。こんなラストシーンあるかよ。今の日本に一番必要な映画だと思う。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

日本にもこんな映画が存在していたのか。個人的には「母なる証明」観たときに感じた気持ちの持ちようが難しい着地点に似ている。