manacさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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サルバドールの朝(2006年製作の映画)

1.5

自分情緒面になんか問題あるんじゃないかって心配するくらい、全く泣けなかった。

まず看守。
最初はサルバドールの事を警官殺しとして敵意を抱いており、酷い扱いをする。
ところが取り上げたサルバの父親あて
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リアリティー(2012年製作の映画)

1.5

リアリティ番組のオーディションを受けた男が、番組側がテストの為に自分を監視していると思い込んでどんどんおかしくなっていく話。

これ、コメディなのかなあ?
笑えるところなかったけど。
スリラーとかヒュ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

基本ジェニファー・ロペスが出ている映画はみんなハズレ。
そもそも脚本からしておかしいと思うのだけれど、どうしてJLOの作品はみんなそーなっちゃうんだろ?

とにかく映像が綺麗です。
JLOも役者として
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永遠のマリア・カラス(2002年製作の映画)

2.3

マリア・カラスという名前は当然聞いたことがあるけど、サナダ虫ダイエットしたオペラ界のスーパースターとしか知らない。
どんな人なのかなーくらいの興味で鑑賞。

どーなのかなー?
「マリア・カラスは凄い人
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エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

1.0

全く理解できなかった。
そもそも、経験豊富で充分な分析ができるはずの大人がいるのに、なんで子どもばっかり集めて地球の未来を託す?石油採掘のおっさんが地球を救う(98年『アルマゲドン』)くらいおかしなこ
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パーフェクト・ガイ(2015年製作の映画)

2.4

100分中80分くらい退屈。

30年前くらいだったら斬新だったかもしれないけれど、出会いからストーカーの本性を現すまでがありきたり過ぎ。だけならまだしも、主人公のリアがちょっとバカっぽい。設定が16
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蜘蛛女(1993年製作の映画)

2.5

子どもの頃に観たような記憶がほんのり。

なので、ストーリーはあんまり覚えていないんだけど、細切れに色んなシーンを覚えているので、印象的な映画だったんでしょう。
悪いコトして小遣い稼ぎして羽振り良くウ
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.0

当時『バフィー恋する十字架』というティーン向けのテレビドラマに嵌っており、出演者のエリザ・ドゥシュク目当てに観た映画。
イジワルなチアガール2人のクレア・クレーマーとニコール・ビルダーバックもバフィー
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ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

2.5

03年『ラブアクチュアリー』みたいな映画を想像してたら、おフランス感漂うアート系映画でさっぱり理解できなかった。
色彩を抑えているのもNYってよりはパリ。米仏合作だけど、フランスカラーは強い。
映画よ
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

2.5

あのお面、とても有名だし由緒ある伝統的な仮面なのかもしれないけれど、冷静に見たら、滑稽だよね…。チークが効いてる。
それに加え、Vの時代錯誤な大仰なセリフ、レトロな武器、やたらとロマンチストなところと
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ファンキーランド(2012年製作の映画)

1.0

ピアニスト志望のイーライがオーディションの当日にジャンキーの母親を更生施設に連れいくが、母親が入所に備えヤク断ちをしていたため尿検査結果が陰性で入所ができなくなる。そこで二人はハイになってからまた来る>>続きを読む

タイムリミット(2014年製作の映画)

1.0

レビューである程度覚悟していたせいか、思ったよりは面白かった。
ただし、ネタバレを読んでたせいで驚きはなかった。
繰り返し見て面白い映画でもないし、ラストは知らない方が良い。

種明かしてより、強引な
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.5

ムカデ人間興味あるけど、怖くて観られないから肩慣らしにと思って観たら全然肩慣らしにならなかった。作品紹介にホラーコメディってあったけど、ホラー要素はあまりなく、ただひたすらバカバカしい映画だった。>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

通常10%程度しか使われていない人間の脳が100%覚醒したらどうなるか?
怪しげなヤク過剰摂取で脳がどんどん覚醒し始めるルーシーはどうなるのか?

ここまではついていけました。
知能や身体能力がどんど
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ロスト・イン・スペース(1998年製作の映画)

1.0

当時タダ券があったので見に行ったが、全く記憶にない。
そーゆう映画だったんだと思う。

ヘザー・グラハムが可愛かったけど、なんか生意気な女だったなーと記憶している。

殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

1.0

なんか有名みたいだしよくわかんないけど観てみた。
よく分からなかった。
淡々と物語が進んでいくような感じ。
クリント・イーストウッドのような雰囲気なのかなあ?

やたらと頭の良い主人公が冒頭あっさり裏
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

『AKIRA』の金田のバイク出しといてスライドブレーキ入れてくれないなんてヒドイっ!!!!!

花嫁のパパ2(1995年製作の映画)

4.0

たっぷり笑わせてくれるて、ところどころほっこりさせてくれて、最後はじんわり感動させてくれる、そんな笑いと涙のバランス絶妙な役どころが得意なスティーヴ・マーティンらしさを存分に発揮できるお話。

娘の婚
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.0

ヒップホップモンタージュとやらを拝んでまいりました。
複数のカットをつなぎ合わせることをモンタージュというそうです。
本作ではそのモンタージュを更に細かくしており、それをヒップホップモンタージュという
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

『オズの魔法使い』って言ったら聞いたことないって人はいないでしょう。
幾度となく舞台や映画で演じられ、漫画やアニメ化も。果ては二次創作物もわんさか。『不思議の国のアリス』と同様に有名な童話。

でも一
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THE DEADTIME ザ・デッドタイム(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

臓器の闇取引を行う男の娘クレアが父親の取引の証拠を見つけ、口論となり父親に頭を殴られる。
更には父親は肺を病んでおり娘の肺を移植しようとしていた。臓器摘出されようとしていた時に助けてくれた警備員マイケ
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ロストID(2012年製作の映画)

1.0

終始全てが雑で緊迫感が全くなく退屈した。

ID盗まれて知らないうちに預金を下ろされていたり、買い物してたりまでは分かるんだけど、それを警察が調べられないって雑過ぎ。
95年サンドラ・ブロックの「ザ・
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危険な遊び(1993年製作の映画)

3.0

イライジャ・ウッドくんとマコーレー・カルキンくんがまるで天使のような愛らしさでした。

二人とも当時は可愛かったなー。
マコーレーの演技が迫真すぎる。完全にサイコパスで怖かった。 ホームアローンのキ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

1.0

予告編がねーカッコよかったよねー
設定も斬新だったよねー

でもそれ全然活かせてなかった
予告編で全ての見せ場を使い切った

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

人は勘違いをするとここまで暴走するもんなんでしょうか。
殺人鬼に追われてると勘違いして逃げてたら自爆して死んじゃうって。
人が死ぬ度にこんなに笑える映画今まで観たことがありません。

正直話はくだらな
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7デイズ(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途上国では「腎臓は一つあれば大丈夫!」「切除してもまた生えて来る!」等と騙して同意させて臓器を買うのはまだ可愛い方で、誘拐して殺して臓器を盗むことも実際に起こっているとニュースで見たことがあります。>>続きを読む

完全なる報復(2009年製作の映画)

-

ちょっと無理があるんじゃない?とかいうところも多分にあったけど、テンポよく飽きさせずに観させてくれた。

邦題とラストが残念!!
なんだかあれじゃクライドがただの異常犯罪者みたいじゃないかー。
あと、
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

-

『ターミネーター』よりも『ガタカ』よりも『ザ・インターネット』よりもずっと身近でリアルなITの脅威がテーマの映画なのに、全くリアリティを感じず共感が持てなかった。
SNS依存って現代人にとってすごく興
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赤ずきん(2011年製作の映画)

2.5

赤ずきんっていうより狼男のお話。
ダークファンタジーにサスペンス少々で、狼男探しのお話でした。

話はともかく赤ずきんちゃんが美人過ぎる。
白い雪の中の赤いマントも絵的に映えるし。

綺麗な映像で女子
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

2.0

「一緒なら、愛は元気」
公開当時のコピーです。心温まるハートフルな映画感満載。
知的障害者の父親とその娘の親権問題とか、もう「どうだ、泣けるだろう!」ってどや顔のあざとさ全開。

当然泣き所満載だけど
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