あらすじ
4年ほど演技から遠ざかっていた俳優が役作りの為に寂れたスーパーに赴き店員を観察する。
スーパーのレジ係のスカーレットはレジ係から脱却するために建設会社の採用面接を受ける予定なのだが、ひょんな>>続きを読む
誘拐慣れしたお金持ちのぶっ飛びお嬢様と、気の弱い誘拐犯のラブコメ。
ハチャメチャぶっ飛びストーリーでそれなりに面白かったような気もするけれど、心に残る一作ではない。
伏線がいっぱいあるけれど、それらを全て回収してくれるので鑑賞後のすっきり感はある。
主人公の居心地の悪さが恐怖に変わる瞬間が良かった。
パーティでの違和感もそうだけれど、ローズがタバコを辞めさせた>>続きを読む
医学生のニコラスは延命治療の研究の際に偶然マウスの死者蘇生に成功する。
その直後事故で恋人を亡くしたニコラスは、恋人の蘇生を試みるが、蘇生した死者は人格に障害が発生することが判明する。
っていうフラ>>続きを読む
最初から最後まで笑えるシーンばかりだった。
ジェフ・ブリッジスのヒッピー姿が良く似合う。
話は、まぁよく分かんなかったよ。
本当に軍がこんな研究してたのか…。
何か訴えたいことっも色々あったのかも>>続きを読む
面白かった。個人的には好き。エンタメ映画として楽しめる。
けど、アカデミーはどうなの?
映画賞の基準は何でもいいと思う。だけど、主要な役に黒人やアジア人ヒスパニック系がいることやら、スタッフの重要ポジ>>続きを読む
実話の映画化のせいか、全編を通して地味でした。
一応主役はミシェル・ウィリアムズ演じる誘拐されたポールの母親ゲイルらしいが、その心情の描かれ方が薄く今一つ感情移入できない。
他の登場人物も客観的に描か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新婚旅行にハワイを訪れたクリフとシドニー。
二人が旅先で出会ったニックとジーナが殺人鬼ではないかという疑いを観客に持たせるものの、実はクリフとシドニーが殺人鬼だったというどんでん返し映画。
なんです>>続きを読む
何気にセス・グリーンが出演してた。ジャック・ブラックとのオタクっぽいコンビは最高。見せ場が少ないのが残念。
20世紀の作品とは思えない程、今見てもスタイリッシュなサスペンスだと思う。この当時は政府>>続きを読む
深作欣二の『バトル・ロワイヤル』のパロディみたいなふざけた邦題だけど、めちゃくちゃ面白かった。
ストーリー自体に目新しさはなく冷静に考えると二番煎じもいいところなのに、引き込まれるものがある。追い詰め>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
我が子の殺害事件が起きるたびに一定数の人が「母親一人の責任ではない」「母親への救済が必要」等言うことにいつも疑問を感じていた。
刑務所に入りたかったという理由で無差別殺人を行う犯罪者は「身勝手な理由」>>続きを読む
強盗に入った先の老人が思いの外屈強でターミネーターばりのしつこさで反撃してくるっていうのは、面白そうだったから観たのだけれど不愉快さが際立って面白いとか言ってる場合じゃなかった。
とても真面に働いて>>続きを読む
邦題が安直っていうか、適当。潜入捜査物の方がサスペンス性が高くて興行が見込めるのかもしれないけれど。
「マフィアを裏切って潜入捜査」とかあらすじに書いてあったけど、ボビーはいい年こいて反抗期でちょっ>>続きを読む
カートゥーンチャンネルでやっているアニメのようなストーリー。
45分くらいに纏めてくれたらさらっと観られて面白かったかも。
『ルーニー・テューンズ』や『わんぱくダック夢冒険』は面白いが、93分もあった>>続きを読む
事件当日以外にも発砲事件とか起こってんのになんで警察は動かないのかなとか、
どうやって都合よく皆を廃墟に集めたのかなとか、
あの医師はなんだったのかなとか、
レスリーもなんだったのかなとか、
テイラー>>続きを読む
森に住む魔女たちが道路建設のために伐採を行おうとする人間と戦うファンタジー。
ミュージカル調だったり、明朗なストーリー等ディズニーらしさは漂っているがやはりディズニー映画と比較すると少々物足りない。>>続きを読む
自宅で鑑賞。
何度も挑戦したけど、どうしても怖くて再生を止めてしまう。
そのくらいリアルだった。
ホラー好きのくせにビビりだから、ホラーは自宅で1人で見てる。
目を瞑るだけでは耐えきれず再生を止めて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
彼氏のクリスと別れたばかりのニコールは母親に電話するつもりで間違って他の番号へ電話してしまう。すぐに電話を切るがその番号から折り返し電話がある。ジョーと名乗るその男はニコールが拒絶しても執拗に電話をか>>続きを読む
世界中の居酒屋で論じられてそうな夫婦生活の問題も、fuckなんて単語も、キューブリックの手に掛かればこんな崇高になっちゃうんだなと実感。
なんだかよくわからないところたくさんあったけれど、それは大人>>続きを読む
ラスト10分くらいは良かった。
「覚悟しろ。それ以上近づいたら二度と離さない」はかなり胸キュンな名セリフ。
ようやくラブストーリーを観た気分になってきた。
ラストの他の登場人物の描き方もラブコメぽくて>>続きを読む
公開当時多額の制作費を注ぎ込んだ大作として派手に広告を飛ばしてたけど、公開前から既に酷評でコケまくった映画て記憶がある。当然劇場には行かなかったけど、自宅で観て納得した。
お金かけてたのは海を演出す>>続きを読む
なんでアンソニー・ホプキンスが出演してたのかが謎。
年齢的にも現場で走り回る要員ではないような。『ザ・シークレット・サービス』のクリント・イーストウッドは年齢的な違和感織り込み済みのストーリーだったの>>続きを読む
まず、ゾンビが物凄く19世紀のイギリスに溶け込んでるよね。森で出くわしても狼かなんかに出会ったような驚き。協会とか悪魔祓いとかそういう発想はなく、自然にこの地球上に存在する人類の敵として受け入れられ、>>続きを読む
バレエやオペラなどの舞台劇をそのまま映画にしたような作品。
セリフが極端に少なく、原作を知らないとついていけない。知ってても微妙。
ひたすら美術や衣装が幻想的で美しい。
公開当時は前衛的な作品だった>>続きを読む
不良生徒なんてそんな小さな器には収まりきらない極悪非道な少年少女。もう金八先生とかGTOとかでなんとかなるレベルじゃない。サイコパスレベルなイカれっぷり。
先生も熱血先生かと思いきや、どうもあと先考>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムの傍若無人ぶりが凄まじい。
暴力的捜査で上司に怒られてんのに、「首にしたら何するか分からんぞ」と脅す。
情報屋には金を払うどころか酒を奢らせる。
営業時間外にパブに行って無理やり>>続きを読む
全員強烈なキャラクターが揃った物語。
主要キャラ以外の父親やその恋人は影が薄く一見見逃してしまいがちだが、普通の映画に出てたら結構変わってる二人だ。
唯一まともな家政婦のアニタが返って浮いて見えた。>>続きを読む
レビュー評価が高いので期待して観てけど、すごく退屈で何度ももう観るのやめようと思った。
犯人逮捕までの流れが物凄く雑で、サスペンス性がない。
アルバムの写真に写っていた男の目線だけで犯人決めちゃう?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10年間保険のセールスマンとして働いてきた元警察官のマイケルはある日突然解雇される。
失意の中いつもの通勤電車で帰路についていると、車内で見知らぬ女ジョアンナに話しかけられる。
ジョアンナに多額の報酬>>続きを読む
オイディプスがしょっちゅうヒステリックに怒鳴り散らしているので鬱陶しい。
確かに彼の生い立ちは悲劇的ではあったけれど、自分の予言聞く前からなんか好戦的なところあったし、元々この人アドレナリン放出しまく>>続きを読む
色々おかしなことにはなっているが、そこは笑うところだと思えば面白い。
さすがリュック・ベッソン、映像はスタイリッシュ。音楽もクール。
それにジェット・リーのキレッキレのアクションはやっぱり観ていて楽>>続きを読む
舞台劇の台本をそのまま使って現代の映画を作ってしまったような不自然さ満開。
イーサン・ホークの『ハムレット』やレオナルド・ディカプリオの『ロミオ+ジュリエット』も現代版だったけど、王を大企業の社長にし>>続きを読む
登場人物全員がぶっ飛んでて面白い。
童話の赤ずきんちゃんの可愛らしさなんて微塵もないリトルレッド。
ストーリーもアップテンポで「な、何を見せられてるんだろう…」と思いつつもどんどん進んで行くので飽きさ>>続きを読む