manacさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

1.0

全体的にダラダラした印象で退屈した。
火事の時の「私は客室乗務員ですっ」 が最大の見せ場だった。

オーランド・ブルームはちょっと頼りなくて情けない役が似合うと思う。

映像はなんとなく綺麗だった。
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.0

まず言いたいのは、「プリティシリーズ第3弾」って何ですかね。
マーシャル監督の映画でPrettyがついてんのって『プリティ・ウーマン』だけじゃなかった?勝手に邦題でプリティつけてるだけでしょ。
邦題プ
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プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

前作は楽しめたけど、今回はあまり引き込まれなかった。
マイケル出て来ないんならリリーも出て来なくて良かったんじゃないかと。
リリーの登場で強引さが目に付いて冷めた。

舞台が王室の中なので、美術や衣装
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フェア・ゲーム(2010年製作の映画)

1.3

映画の全てを鵜呑みにしてはいけないのかもしれないけれど、それにしてもアメリカ政府って極悪だなと思ってしまう。他国の政府を批判できる国じゃないけどさ、こっちだって。

そもそも『正義』の名の下、他国へ戦
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ジャンパー(2008年製作の映画)

1.0

世界各国をジャンプで巡る映像は爽快だった。
話はつまらないっていうか、ほぼない。
制作側もジャンプの能力でどこでも行けるってのを映像として魅せられれば満足で、話なんてどーでもいいと思っているのが伝わっ
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.5

当時グウィネスとウィノナ・ライダーは仲良しで同居しており、その際部屋にあった台本をグウィネスが盗んでこの役を盗ったって話が出回りました。
グウィネスがウィノナの事務所に出向いて盗んだって説もあったけど
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ブロークダウン・パレス(1999年製作の映画)

3.0

大胆で実行力があるけど善悪のボーダーを知らない女の子と、気弱で主体性がなく依存心の強い女の子二人がタイランドに行っちゃったらもうそりゃ破滅だよねって映画。

当時まだケイト・ベッキンセイルはそんなに知
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

1.0

「この脚本にはドラマがない」
リンダ・ハミルトンはそう言ってこの役のオファーを断ったそうです。
1作目は未来から現在を守り、ヒロインの成長を促した。
2作目は守りから攻めに入り、未来を変えた。
3作目
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恋の時給は4ドル44セント(1990年製作の映画)

2.0

内容なんてありません。あらすじのままで謎もどんでん返しもなし。
ひたすらジェニファー・コネリーが可愛いだけ。
アカデミー女優にもこんな時代があったんだなーとぼんやり思ってみた。

深夜のデパートで遊ぶ
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ディボース・ショウ(2003年製作の映画)

2.0

冒頭のマイルスが自分の歯に拘っているシーンがいらない。
彼のキャラを印象付ける為のシーンだったんだろうけど、その後一度も彼が歯を気にかけていないのであのワンシーンが生きなかった。せめてあと2回くらい歯
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フェノミナン(1996年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まではラブロマンスで良かった。

レイスがジョージの髭を剃ってあげるシーンはおっさんの髭剃ってこんなに美しい絵になるんかと驚くほどロマンチックに描かれていたし、レイスの「いいえ、私が死ぬまで愛する
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ミラーズ(2008年製作の映画)

1.5

もうキーファー・サザーランドは何やってもジャック・バウアーにしか見えません。

中盤まではサスペンスフルな展開でホラーの恐怖もあったけど、ラストはやっぱホラーってこういうオチだよねな展開。
定番ホラー
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

1.2

ちょっと設定が中途半端だった。
もっとシリアス側かコメディ側に思いっきり振り切ってしまえば面白かったと思う。

例えば、ある程度の関係が二人の間にあり彼の気持ちが冷め始めている状態で彼が意識不明に陥ち
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

2.0

話はよくあるラブコメ。特筆すべき点のない無難な話。
軽い映画が観たい時に無難なチョイス。

残念だったのは27着のドレス。普通でした。
レンタルショップで「これじゃない、これでもない、これも違う」って
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

バカバカしくて面白いです。
主演の二人も個性が出てて良いのですが、やはり脇役を固める俳優陣に支えられて成り立っているのかなと。
親父役の宮迫、母役の篠原がバカバカしさをより一層深めてくれる。
祖母役の
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

ある中なのにヒーロー
ヒーローなのにみんなの嫌われ者
人助けしてるのに罵声を浴びせられる

休日にテレビでやってたらまた観てもいいって感じの映画。軽ーく観たい。

ウィル・スミスは憂いのある表情が上手
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

1.5

アート系オサレ映画
全体的に青みがかっていて寒々しい映像。

ヒステリックで器の小さい男のくせに付く嘘はデカい、デカすぎで信憑性が持てないところがまたちっせー男感を出してる小物をギャロが好演。
そんな
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スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.0

とても重く胸の痛む映画。

テーマは崇高だけど、ちょっと脚色が派手なんじゃないかなって気がする。
裁判の様子はあまりにドラマチックでこれフィクションじゃんって思えた。
端っからエンターテイメント性のな
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モンキー・マジック 孫悟空誕生(2014年製作の映画)

3.0

CGをふんだんに用い、衣装も美麗で絵的には満足なのだけれど、何か物足りない感じがして途中から飽きてきた。

やっぱりその国ごとに映画にも特徴とか強みとかってあると思う。
ど派手はCGアクションはハリウ
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西遊記 孫悟空 VS 白骨夫人(2016年製作の映画)

1.0

えーっ?西遊記ってこんな話だっけ?子どもの頃に児童書読んだっきりでうろ覚えだけど、なんか色々違った気がする。

だいたい三蔵法師はやたらと他者を救うために命を投げ出そうとするのだけれど、経典と取ってく
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ブレインスキャン(1994年製作の映画)

1.0

T2でブレイクしまくったエドワード・ファーログ目当てに観た記憶はある。
でも内容がさっぱり思い出せない。
エディへの深い愛をもってしても駄作だったって事だろう。

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

1.0

一世を風靡したエドワード・ファーロングに釣られ、ホラー苦手なくせ観た。頑張ったよ。でも内容は覚えていない。エディがマザコンだったと思ったことは覚えている。

Filmarksのレビュー観てると「~が笑
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ギャング・イン・L.A.(2012年製作の映画)

1.0

Gyaoで無料でやってた。
T2で大ブレイクしたまま底辺を歩み続けるエドワード・ファーロングに釣られてしまった。
でもファーロングはちらっとしかでてきません。
役もショボすぎる。
田舎のチンピラのボス
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.0

とっても可愛く仕上がったロマンティックムービー。
ジャマールの一途な想いが観ているこちらまでピュアな気持ちにさせてくれた。
最後のダンスもざ・インド映画!って感じで満足。

ラティカ役のフリーダ・ピン
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.0

ジャッキーのアクションキレキレ
クリスの饒舌健在
チャン・ツィイーが可愛すぎるー

猟奇的な彼女 ディレクターズ・カット特別版(2001年製作の映画)

-

軽い気持ちで見る映画
ラストが安っぽいけどコメディだからむしろそれでいい

海底47m(2017年製作の映画)

4.5

元々DVD映画として制作されたが、予想外の完成度の高さに急遽劇場公開が決まったという作品。
日本じゃすっかり「あの人は今」みたいな存在になっているマンディ・ムーアが出演していると思ったらそういう事情で
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レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

3.0

自分が日本人だからなのか、戦争体験をしていないからなのか、感性が歪んでいるからか、今一つ釈然としないものもある。

ローマックスは捕虜となり言葉では言い尽くせないほどの辛い目に遭った。何かを憎むことに
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ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

-

あまりドラマチックな展開がなく淡々と進んでいく映画。
その単調さが返ってリアリティを醸し出していて怖かった。

一人旅して見知らぬ男の家にホイホイついていくんだから、多少自業自得だよね。いくら相手がイ
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インプラント(2002年製作の映画)

1.0

途中までは怖くてドキドキしながら観ていたけど、オチが悪かった。
ラストで興ざめしてしまってあまり恐怖を感じなかった。

でもホラーってこんなもんなのかなー。
スリラーぽく作ってくれた方が怖かったかも。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

特にドラマチックな盛り上がりもなく、淡々と一人の少年の半生を描いている。
地味なのに引き込まれるところはさすがだが、オスカー取るほどか?というのが正直な感想。
全編を通してとても丁寧に作りこんでいると
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ケープタウン(2013年製作の映画)

2.0

恥ずかしながら、フランス映画だと知らずに鑑賞。
けっこう怖いコト描いてんのにどこか淡々としていて、終始暗い感じ、イマイチ理解できないと思ってた。鑑賞後フランス映画だと知って納得。
私はフランス映画を観
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椿姫(1937年製作の映画)

3.5

言わずと知れたデュマ・フィスの名作。
原作を読んだのも随分昔なので記憶も定かではないが、背が高く睫毛の長い漆黒の髪を持つ美女とされていたような。年齢設定があったかどうか記憶にないが、マルグリットって若
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

2.7

ほっこりハートフルな映画かと思ったらめちゃくちゃ重かった。

結局、贖罪って自己満足なのかもしれない。
結果的にそれが誰かのためになるかもしれないってだけで。

ベンの目的やその選別手段は賛否あるだろ
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