maoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クズ男を殺すだけでなくちゃっかり4人殺してるのウケるな…淡々と…

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.9

直で文字使って説明してくるの好きだな
のほほんとしているんだけどアル中だったり 全てがジョークすぎて面白い

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

-

なんかすごい淡々としてるし盛り上がりもないのにシーンの絵が頭に残る

白鳥(2023年製作の映画)

-

個人的にウェスは短編の方が好き
ポップな映像と暗いストーリーのコントラストが不気味で良い
淡々とした語りが怖さを増している

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルのこだわりは良かった。
ただストーリーはイマイチ。皮肉ってる部分は面白いけど、皮肉一筋って訳でもなく、LGBTQに対しての話も深堀せず、なんか全体的に浅い気がする
絶対ひとつに絞った方がま
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思春期のひねくれ最高 イタさがかわいい
自分の絵のフリをするシーンとベンチの人のシーン めちゃくちゃ好きだな
イーニドのお部屋 ミッドセンチュリー家具が多くて可愛かった

渋谷bunkamura
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりもざっくりしていたかな
でも全体的にまとまっていてゆるっと観れるのがよかった 反発したくなるのはカウンセリングが上手くいっている時

人生とは陳腐な回転木馬 責任と落胆の連続だ 実に不愉
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.8

やってる事えげつないのにハリウッド映画と違って淡々としているのがいいな

正欲(2023年製作の映画)

3.5

うーん あのぐちゃぐちゃな原作を上手く2時間にまとめたなとは思うけど 無理があるかな 尺が足りなすぎる これ観てちょっとでも興味を持ったならば原作読んでみてください

アアルト(2020年製作の映画)

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アアルトさんの建築にどっぷり浸かれる
家具、建築の詳しい説明というよりかはざっと紹介して、アアルトさんの人生にスポットを当てている感じだった

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

旅の目的よりも、実は向かっている途中にあるものが美しい 実際目的地に着いてみたら案外あっけなくて「あれ、こんなもんか」となる これは旅好きなら知っている感覚だと思う
二人の関係性は恋愛だ、と名前をつ
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.9

アキ・カウリスマキ監督の映画、テーマはものすごく暗いのに淡々と描く(不運を悲観的に見ていない)から癖になる

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

めっちゃ好き
唐突なsushiシーンで爆笑しちゃった

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最終的にコナーのことをsnsを手がかりに学んでいくシーンが今時で綺麗だった

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

前半ダレてた
監督の言いたいことを映画全体として暗喩的に伝えるでなくそのまま主人公に言わせるのって全監督の夢なんじゃないか?と思ったけど、どうやら漫画の原作があるらしい 確かに漫画なら納得かも、読み
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