筋肉的キリスト教徒さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(2002年製作の映画)

3.5

『もう一つの結末』

ヒロインがリスカする子供向けらしからぬ鬱展開…
ラストも救いがなさすぎるけど、ワンチャン城戸が生き残った世界線なのか❓❓

ジャネット(2017年製作の映画)

3.0

『ジャンヌ映画の新しい形?』

とりあえずヘドバンしとけ❗️

ジャンヌ✖️ミュージカルで期待大だったけど、まだ前半生のストーリーで盛り上がりに欠けてた…
が、神の不在と不条理ってテーマは好きだったの
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

敷島が紫電を駆って本物の兵士となる瞬間がとても良き

スターシップ・トゥルーパーズ3(2008年製作の映画)

4.5

2/13 ヘルダイバー2記念に再視聴
改めて劇中歌が素晴らしい。。。

For the Federation I will give my life!

(Courage, Duty, Honor!)
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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こういう方面の教養に乏しすぎてリタイア…またリベンジしたい作品

アイク:神に指名された男(2014年製作の映画)

2.5

ありきたりな気まぐれ神様。
期待するほどでもなかったので、この評価

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

目を引くゴア描写は観ていて面白かったんだけど、ストーリーが薄過ぎて。。。

テリファーのキャラ性はめっちゃ良かったから、スプラッター映画の新たなスターとして頑張ってほしいな😉

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

お涙頂戴的なベタな演出に冷めてしまったのと、他の方のレビューでも言及されてたけど歯がキレイな所が気になって仕方がなかった…

(2023年製作の映画)

3.5

クスクス笑えるところが多かった

男同士のラブストーリーにドキドキさせられるものの、もうちょっとぶっ飛んでてほしかった印象

金星(2011年製作の映画)

4.0

障がいの有無に関わらず、そこにいるのは一人の卑しい人間なんだと思わされる。

それでもラストの金星の輝きはすべてを癒やしてくれるのだと。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.2

思ってたより世界観にハマれず…
タランティーノのマドンナ評、だいすき

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.8

ジョン・ライダーの動機とは何だったのか
モーテルのTVから流れる使徒パウロの下りは
止まらない殺人衝動からの救い、開放を主人公に求めていたのか?

考察しがいのある良作!

狂覗(2017年製作の映画)

3.3

『義人はいない、一人もいない』

登場人物すべてクズ。
深淵を覗くとき、こちらも覗かれている的な展開。
クライマックスの疾走感にはしびれたぜ!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

『俺はガンダムで行く!』
↑アドリブとかまじかよ、森崎ウィン好きになった

ああ、もー最高

友だちと観たからそんなに注意深く観れなかったけどマジで良かった

一人で観てたら号泣してた、あらゆる作品愛
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

あーもう好き
高橋一生の下ネタで笑えるし、GOGO夕張戦は3回くらいリピートした

音楽も最高にイカしてる

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

詩的映画

山村暮鳥の詩「わたしは光をにぎっている」とカネコアヤノの「光の方へ」がめっちゃ合ってて泣ける

忍成修吾演じるクリスチャンがおもろい。
天草四郎ならぬ生臭四郎って…ふふ。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

中村倫也演じる「A」とみつこの会話劇が終始面白かった。
おひとり温泉旅行での魂の独白に痺れる

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.0

んんん、この世界観にハマれず…
キャストのサイコっぷりは良かった

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

オチは読めてしまったけれど、お陰でみぃたんパートは常に涙腺が…

「もう一度見て、もっと泣く」
↑ほんそれ

出てくる人たちが皆良い人過ぎて、ちょっと困惑してしまう
常に最善の選択を取った世界線って感
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

『愛への飢え、渇き』

あの下りはやっぱり春琴抄だったのね、つーか進学校の雰囲気とか、綿矢りさの解像度が高いからか分かりやすいな

愛ちゃんがたとえ君を「見つけた」って話すところ、良いな。
コイツなら
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わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.0

『雨粒みたいな人生』

冒頭から流れる死刑執行の嵐はインパクトがあって、当時を思い返してみてもやっぱえげつねえな

ドラマとドキュメンタリーの内容が交互に対応していて面白かったが、ドラマの出来があまり
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.2

『胸が大きくなりたい』

消費される性、10代の二度と訪れない時間の中で少女は何を思うのか

庵野的な演出ってよくわからないんだけど、なんだろう、「くぐる」感覚って凄く男の子って感じがするなあ
股下、
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

面白かったのはSPECホルダー大集結と当麻のクソコラ動画ぐらい

『ケイゾク』にも言えることなんだろうけど、朝倉やセカイといった「人知を超えた上位存在」が色々と残念で幼稚なんだよなぁ…(人類補完したい
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.5

広げすぎた風呂敷を回収しようの巻

野々村課長の遺言『人間の可能性を信じる者と、閉ざそうとする者との戦いだ』の意味がやっと分かる

ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

3.3

朝倉は概念みたいな存在なんだろうか
「人の思念を永遠のものにさせることができる」
人類補完計画的な、海は思念が溶け合うメタファー?

考察したかったけど堤幸彦監督作は脳死で観たいのだ

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.0

20世紀に置いてきた罪過を償うケンジが泣ける

1章の「ロックを諦めたケンジ」が「正義の味方」になる展開も熱いんだけど、ともだちに土下座する場面も好き

子供じみた純粋な正義と悪の戦いなんてものはない
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