まさよぴさんの映画レビュー・感想・評価

まさよぴ

まさよぴ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

自分の過去の扉は閉じられているのかなぁと思いを馳せつつ、被災した方の気持ちを考えると見るのが苦しかった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

ショーンの言葉、チャッキーとの会話
じわじわと温かい言葉が沢山あったなあ…

もういっかいちゃんと観よう

静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

通勤の行きしなで路上販売の物をよく買って、たい焼きの美味しさに毎度感動をして、階段を登るのが遅いことを優しさの中に隠して

日々を大切に生きている感じが胸に響く

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

こんな若い時から丁寧な教育を受けられて幸せ者だなと思う反面、自分だったら投げ出してしまいそうだなとも思いつつ鑑賞

こんな年齢から憎悪や怒りを持たずに、自分の幸せを願うなんて難しいよね、とまいに同情し
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めがね(2007年製作の映画)

3.7

一回目見たときはなんて事ないな、何ならこの地に染められる恐怖感すらあるなと思っていたけど、その後何回か流し見しちゃってた

黄昏を味わうために毎年戻って来てしまう場所、私にもあるといいな

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.6

(ながら見のせいもあるけど)ハワイに住む日本人の暮らし、としてあまり見れなくてはまらなかった

映像も空気感もハワイ感を期待したものの、個人的にはハワイ濃度薄め

クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

アリシアシルヴァーストーン目の保養、可愛すぎる!
字幕でかわゆい!が沢山出てくるところもまた、かわゆい

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.8

嘘つきなお爺さんが、心の中では家族を想っていたり、家族や老人を守ろうとしていたりするのが愛おしかったなぁ

このお爺さんのおかげで実際に社会が動かされたことも、ひとりの人間の大きな偉業

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

メイソンの程よい脱力感

人の人生をこうやって垣間見ることってないんだなと思うと貴重な作品だなぁ〜

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

4.2

静寂を求める今の自分に合っていたのか、見ていてすごく心地よかった〜

人生を長く生きた先輩から、庭を手入れする難しさとともに生きるということを学んでいく

「大切なことをやり遂げるには時間がかかる」
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

悩める青春モラトリアム映画って感じ
(Ghost worldとかThe edge of seventeenな雰囲気)

エンディングで自分をLadybirdではなくChristinと呼ぶあたりに成長を
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.7

ふと流れてくる音楽がすごく良い…

ただ夢を掴めずにいる長い時間の後に、突然トントン拍子で何もかもが実現してしまう急展開に少し置いていかれた

才能とか趣向って親の影響あるよなとも

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.2

一頭の馬がこれだけ人々を、街を明るくできることが希望だなと

実話に基づいているので、気持ちがより入り込みやすい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

毎日が同じように淡々と過ぎていくんだけど、その中でふと空を見上げたり、木漏れ日を感じたり、ちゃんと時を感じている彼が健気で愛おしい

全ては語られないからこそ、彼の表情に色んな意味合いが込められている
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.7

絵の可愛さで3.7
ストーリーは想像以上に不思議

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.8

バズとの出会いってこんな感じだったのか!
(2-3-4-1の順番で見てしまった…)

自分が飛べない現実を知ったバズの「落ちてるだけさ」っていう開き直り具合が好きだった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

All is well
心に余裕を持つだけで乗り越えられることがある❕

コミカルでミュージカルも混ざっていて、終始何だこの世界観は!?だった

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

バントが軌道に乗っていくまでの急展開さが、興奮する〜〜!ほんで曲良いな!

自分を持って芯をぶらさない感じとか、最終的に平和的解決に落ち着くとことか、それぞれの心の動きとか、描写がすごく好き!

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

ザOLの日常!
文句を言いながらも楽しそうにしている感じが心地よい

この物語は羨望も込めた男性からの眼差しだったのか…?というバカリズム目線の不思議なエンディング

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.8

終わりか?始まりか?

タイトルの背景にある、車がひっくり返っている場面がまさにキーだった

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

3.9

現実世界とアニメーションのコラボレーション!この数分の豪華キャストアニメを作る為に、相当の人が関わっていることを思い知らされるエンドロールの長さだった…!

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

気持ちが悲しくなってる時は、現実逃避したいのかディズニーが見たくなるんだよなぁ

まさかの色めき展開…!仲間を見捨てない心!一歩踏み出す勇気をくれる!

カーズ2(2011年製作の映画)

3.8

アニメにしては複雑な人間構成で、序盤から誰が誰で…?何をしてるんだ…?となってしまった

ただ、サブキャラのメーターに焦点が当てられている点や、誰しも自分では気付かぬ良さがあるというメッセージ性はすご
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

一筋縄にはいかない感じがとても良い

目の前のちょっとした幸せを大切に
噛み締めて生きよう

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

四人姉妹、喧嘩したり支え合ったり全ての時間が羨ましい…

最後のエンディングも納得できる展開っ!

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.2

ファンタジーとリアルストーリーがミックスされてるのに不自然さがなくて、あったかい気持ちになれる唯一無二の作品…🎄✨またクリスマス前に見たい!

海外の作品だから育まれるファミリー愛

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

青春時代って色々あるよなぁ、こんなに詰め込まれてはなかったけど!

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

数学の世界の話かと思いきや、可愛くて愛おしい人間ストーリー

人は過去や痛みを抱えながらもがいてるんだなぁとか、親ってこんなに子供のことを想ってるんだなぁとか、それぞれの登場人物がとにかく愛おしい
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

良し悪しじゃなくて、ついていけないが正しいかな、理解を託されてる感じ

ストーリーの章ごとの大枠は理解できるけど、登場人物の関係性とかこれで合ってるんだっけみたいな

途中でコミカルなマンガ調になった
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

携帯で見てもさすがの迫力!!

言わずと知れた(?)展開だけどハラハラドキドキするし、野獣の純朴さにもキュンとする

ベルの母親のくだりは原作にもあるのかなぁと疑問に思いつつ、そのシーンがあったからこ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

音楽、登場人物、展開も合わせて、常にワクワクしながら見られる作品

ウィリーウォンカの幼少期のストーリーではなく、周りの登場人物にもフォーカスがされているバランスの良さがあった

結局は一人ではなく、
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