期待通りに面白かった。これ北朝鮮怒るんじゃない?と思ったら案の定怒ってたらしくて草。序盤のディザスターシーンはすごいしっかりしてたけど、大噴火と言いつつ大噴火をいかに防ぐかという話なので、全体的にはデ>>続きを読む
バーフバリの方が好きだけど、期待を裏切らない面白さだった。見せ場多すぎて笑う。やっぱり序盤の橋のシーンが1番あたまおかしくて好きかな。バーフバリに比べると舞台が近世なので、荒唐無稽さに対して現実的な心>>続きを読む
面白いと評判なのは知っていたけれど、推理劇かあと食わず嫌いしていた。もっと早く観ればよかった。富豪の一族!いがみあう家族!仮面夫婦!放蕩息子!無垢な使用人の美女!と、豪邸を背景に名探偵ものあるあるな舞>>続きを読む
女神の継承は未見なんですが、こちらを先に。なかなか面白かった!呪怨の影響が強くて、まんま伽倻子なオバケーヌが出てきたときは笑っちゃいましたが。テンポがゆっくりめなので、途中少しダレるけど、キメるところ>>続きを読む
凄かった!!これは何映画なの?ホラーでもないし、サスペンス、パニックとも違うし、強いて言えばジョーズみたいなモンスター映画??見ていて、「はいはいこういう感じね」という既視感というか、先例がなくてずっ>>続きを読む
評価低めだけどいいじゃん!!好き!!
この手の低予算短編Jホラーって、粗製濫造でうんざりするのが多いんだけど、ちゃんと怖かった。低予算故か特殊効果の安っぽさに笑っちゃう場面はあったけど、作ってる人はホ>>続きを読む
「悪魔の奴隷」というタイトル×インドネシア産ということで、勝手にイロモノかと思っていたけど意外と正統派のホラーだった。洋ホラーだったらめちゃくちゃ既視感のある演出や展開なんだけど、舞台がインドネシアな>>続きを読む
傑作。グロいグロいとの前評判でしたが、作中作のB級ホラーのゴアが確かに「うわぁ」って感じではあったけど慣れてる人なら平気なレベル。本作のキモは表面的なゴア描写うんぬんよりも、「狂っているのは誰か?」と>>続きを読む
評価低いけど悪くなかった。歴史には残らないし2回は見ないけど、見て良かったと思う。ストーリーも展開もゾンビ映画あるあるな感じで驚きはないけど、テンプレながらツボを押さえたキャラクターが良いので「こうい>>続きを読む
リメイクかと思ったら、ドイツでの「再映画化」だそうで。いやぁすごかった。ロマンチックさを排除したリアル戦争映画って、見ると「もうやめてぇぇ…なんでそんなことするの…!」ってなるんだけどもうずっとそんな>>続きを読む
「ザ・ウェイブ」の続編。ノルウェー産パニック映画。前作は「フィヨルドに津波」というひねった設定でなかなか面白かった。なんだか地震が起きるまでが長すぎて、実際の災害も大地震一発で終わりなのでディザスター>>続きを読む
完結した3部作に比べるとだいぶ話が小さくなってたような。スミスがなあ。スミスはやっぱりあのスミスじゃなきゃなあ。役者変えるならもうスミス出さなくても良かったのでは。バッグスは最近ありがちなポリコレ的ア>>続きを読む
まあまあ。プロットはSF的にはよくあるやつで。ネタバラシ後も「あーそう来たかw」という感じで新しさはなかった。主演の女優さんはほぼワンシチュエーションの一人芝居なのに全然もたせる演技力がすごい。見どこ>>続きを読む
最高かよ。まあ基本アイデアは「渚にて」なんですけれども。「渚にて」以来、オーストラリアは終末もののメッカに。大人になれない青年ジェームズくんと、なりゆきで行動を共にする少女ローズちゃんのロードムービー>>続きを読む
1が鬼畜じじい無双スリラーだったのでどうなるかと思ったらまさかのじいさん主人公。なんか犬好きのいい人っぽくなってるけど、この人結構な鬼畜だったよね?? 「1」は、押し入る方もクズ、迎え撃つ側も鬼畜って>>続きを読む
設定見た時「それ、『冷たい方程式』じゃね?」と思って、途中まで「やっぱ『冷たい方程式』じゃんよ」と思うんだけど、原作(?)と違う方向に舵を切る。パニックものにありがちな「離婚された主人公がモブ(主に元>>続きを読む
すごい好き。原作のAmazonの紹介に「インターステラー×渚にて」って書いてあったけどまさにそんな感じ。世界終末SFなのにディザスタースペクタクル要素ゼロ。でも序盤から引き込まれて最後まで飽きなかった>>続きを読む
ジュラシックシリーズ全部見たつもりで「新たなる支配者」を劇場で観たらいまいち繋がらなくて、忘れてました本作の存在。それだけ、「4」までのジュラシックシリーズに飽きてたってことなんだろうが。最新作を見て>>続きを読む
三博士がまた出ると聞いてワクワク観に行ったんですが。うーーーん。とにかく長い。とかくプロットは単純なエンタメ映画で2時間半ていうのは致命的な長さで、それだけ見せ場をつなげてストーリーへの興味を持続させ>>続きを読む
エメリッヒだなあ。エメリッヒだ。2021年になっても「2012」のとき(2009年!)からまったく変化しない強固な価値観と世界観。途中で「またこのパターンか!」と叫びたくなるのになぜか嫌いになれない。>>続きを読む
面白かった!ホラー/パニック/ディザスター系と違ってこのジャンル(どのジャンルだ)を評価する軸を持たないので印象をうまく言語化できなくてもどかしいけど、面白かった。これを実写でやられたら台無しだと思う>>続きを読む
面白かったし怖かったけど、ネットで見かける大絶賛の嵐には乗れなかった…。怖いというより気持ち悪い感じの画面や舞台装置は好きだったし、回避不能の邪神の呪いとか大好物のはずなんだけど…。頭が悪いせいか伏線>>続きを読む
乾いた復讐劇。サービス過剰のエンタメ系暴力映画ばっかり見てると最初は味付けが薄く感じるが、噛めば噛むほど味が出る抑えた暴力描写が良い。主人公がヒゲそったらドワーフ系のとっちゃん坊やで、そのルックスのま>>続きを読む
ロケ地にたまたま行ったので気になって鑑賞。
綺麗なんだけど、それ必然性ある?という無駄な絶景の連続(謎に雪の中を歩き続けながら会話するとか)に「???」という感じ。ストーリーも、なんかいい話っぽくまと>>続きを読む
怖い!!!人間関係怖い系鬱展開ホラー。謎の疫病で文明崩壊後っぽいけどそれは背景設定のみで詳細不明。ただただ、閉鎖空間で剥き出しになる人間のエゴとその結末を淡々と描く。薄いとか、テンポ悪いっていうレビュ>>続きを読む
掘り出し物! さくっと見られるやつが見たくて見たんですが、予想よりちょっと面白かった!予想通りのものでいいやと思って見たのでかなり得した気分になりました。設定は死のピタゴラ装置のない「ファイナルデステ>>続きを読む
台湾ゾンビ。ゾンビが知性を保っているという設定がとにかく新しい。ウイルスに感染すると知性を残しつつ理性が吹っ飛んで欲望のまま突っ走るという設定。ゴア描写は、量的には多くてタイミングも良く楽しめたが、質>>続きを読む
昔の映画なのかと思ったら2019でけっこう新しかった。ラブクラフトみはけっこう上手くだせてたと思う。普通のクリーチャー描写に終わらない、アシッドな恐怖演出が良き。悪魔でも幽霊でもない、「名状しがたいも>>続きを読む
最初は、まーた「地球の危機にパパがんばっちゃうぞ」系かぁと思ったけど、なかなか面白かった。が、文明崩壊ジャンルとしては大傑作「ドントルックアップ」が出た直後ではなおさら凡作の域を出ないかなあ。「201>>続きを読む
「主人公が図書館やネットで過去の事件を調べる」描写があるホラーは凡作度が高いという私の経験則があるんですが、本作がまさにそれ。つまんなくはないんだけど。中弛みしてるんだよな。序盤〜中盤にかけての印象よ>>続きを読む
人が増えすぎ&FBIおじさんの顔と名前が覚えられない&時系列ごっちゃごちゃで、解説サイトの助けを借りないとあらすじが理解できなくなってくる。映画的叙述トリックを見せられたせいで全てのシーンが信用できな>>続きを読む
ソウシリーズ総復習。生理的に1番きつい仕掛けだったかも(豚さん)。冒頭のシーンのミスディレクションが効いてる。次回作への「つなぎ」って感じかなあ。ここまで見たらもう「ザ・ファイナル」まで見るかやめるか>>続きを読む
ソウシリーズ総復習。1が圧倒的だったのでどう振るのかと思ったらどんでん返しにポイントを置いてきたかんじ。このあと「どんでん返し」がお家芸になっていくのだけど。刑事さんにあまり非がないのが気になる。
シンゴジラとどっちが好きかと言われればシンゴジラ。でも退屈はしなかったし面白かった。怪獣が街中で暴れるシーンがあまりないので、文明破壊映像好きとしては少し物足りなかった。もともとウルトラマンを好きかど>>続きを読む
暗い過去を背負った美しい男はいいものです。
途中はもうバッドエンドの未来しか見えなくてつらすぎて止めながら2日かけて見たけどエンディングはそうきたかーって感じで予想した単純な破滅エンドより良かった。ヴ>>続きを読む
ベイビーによるベイビーのためのベイビー映画。ベイビー・ファイアフライはキャラ的には「ハーレイ・クイン」と同系統なんだけど、ハーレイ見てて感じたフラストレーションをかっ飛ばしてくれる。ハーレイって可愛い>>続きを読む